『Cooler Master CK721』 レビューチェック ~現状を考えると割安なワイヤレスの65%メカニカルキーボード

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2022年2月に発売されたCooler Masterのキーボード「CK721」。
65%レイアウトのコンパクトサイズで2.4GHz/Bluetoothのワイヤレス対応やダイヤル搭載などを特徴としており、登場時は斬新なタイプと言えたメカニカルキーボード。その1年後にはピンクの限定カラーとなる”Sakura Limited Edition”も発売されましたが、ちょっとチェックしてみます。

【公式サイト】CK721シリーズ | Cooler Master ゲーミングデバイス キーボード | 株式会社アスク

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(via zhihu/twitter)

製品仕様


キーレイアウト:67キー英語配列
キースイッチ:TTC茶軸(Sakura Limited Editionは赤軸)
キー耐久性:5000万回
キーキャップ:ABS
通信方式:2.4 GHz/Bluetooth 5.1
ポーリングレート:1000Hz(2.4GHz)・125Hz(Bluetooth)
バッテリー:2000mAh
電池寿命:73時間(キーバックライトOFF)
インターフェイス:USB Type-C
サイズ:幅334x奥行き118x高さ37mm
重量:764g


メディア・レビューサイト


Cooler Master、2.4GHz無線/Bluetooth/有線対応の65%メカニカルキーボード - PC Watch

Cooler Master、桜デザインをあしらった春限定のゲーミングデバイス3点セット - PC Watch

Cooler Masterの65%キーボード「CK721」が発売、有線/無線両対応 - AKIBA PC Hotline!

Cooler Master CK721 Wireless Mechanical Keyboard Review | KitGuru

KnowTechie - Review: Cooler Master CK721 Gaming Keyboard

Cooler Master CK721 keyboard review: So close, yet so far - Dexerto

Review: Cooler Master CK721 | The Nexus



65%レイアウトのコンパクトサイズ、ライティングモードを備えたRGBキーバックライト搭載、2.4GHz/Bluetooth 5.1/USB Type-Cのトライモード接続、カスタマイズ可能なダイヤルコントロール搭載、着脱可能なアルミ製トッププレート、2段階で調整できるキックスタンド、布製リストレスト付属、PCソフトウェア・MasterPlus+対応、グレー・ホワイト・ピンク(Sakura Limited Edition)の3色、などが特徴。

自身のサイトでレビューしている人は海外だと数名いましたが、コンパクトサイズは嘘偽りなくて持ち運びにも適している、キースイッチは至って普通のTTC製だが打鍵感もいい意味で普通、キーキャップは安っぽい、ダイヤルは色々と使えて便利、バッテリーは2.4GHz接続&バックライトONだと長持ちしない、ソフトウェアで色々できるが何ができるかを把握するには時間がかかりそう、ゲーミングキーボードとしては特筆するような点がなくて微妙かも、一般向けのメカニカルキーボードとしては使える機能も多いし悪くない、といった内容。

各所の反応


[1]
CK721
2.4GHz/Bluetoothに対応しててコンパクトなメカニカルって時点でかなり貴重だわ
しかもリストレスト付きで1万くらいならかなり良いのでは?
ダイヤルもめちゃくちゃ便利そうだし




[2]
CK721は自分の希望詰め込んだような理想的なキーボードなんだけど
日本正規品は茶軸のみで泣いた




[3]
CK721買ったけど相当こだわりがないなら別に茶軸でもいいじゃんって思う
個人的に青軸よりはいいし今のところ問題なし
これのライティングモードは今まで使ったなかでも種類が一番多いかも
CPU使用率をバックライトでグラフ表示してリアルタイム監視できるのもあって面白い




[4]
CK721のSakuraバージョン買ったけど
ピンクはイメージ画像より淡い色合いで大人っぽい
デスクをピンクで染めたいならいい感じ




[5]
CK721の桜はほんと可愛いね
可愛いだけでなくキーボードの出来もいいから満足だわ




[6]
CK721買った
65%でも窮屈な配列ではないおかげか打っていて特に気になるところはない
キースイッチは普通のTTC製だけど打鍵感はスペースバー以外は不満なし
スペースバーはやや安定性に欠ける
キーバックライトの光量は十分で個人的には抑えないと眩しいくらい
キーキャップはよくあるABS製でブラックは皮脂や指紋の付着が気になるからPBT製に交換したい
ダイヤルは多機能かつソフトウェアでカスタマイズできて色々と使える

接続は2.4GHzでもBluetoothでもいけるから使い分けできる
バッテリーはバックライトを消灯して使うなら許容範囲
数ヶ月はもたないとダメって人には条件に合わないだろうけど

ソフトウェアは一部の間で評判悪いけど最低限の使い方をするなら
そこまで気にするような不具合もない

これってゲーミングキーボードになるのかな?
それだと特化したような性能も機能もないから今更なものに感じるかもしれないけど
普段使いのメカニカルキーボードとして見れば実用的だしデザインもいいし
その割に安いから今からでもありだと思うよ






各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。キースイッチはこだわりがなければこれでも十分に思える使用感、キーバックライトの光量も十分でライティングモードの種類は結構多い、キーキャップはブラックだと指紋や皮脂が目立つ、電池寿命をどう思うかは使い方次第、ダイヤルは色々な操作ができるうえにカスタマイズもできる、ピンクは淡い色合いで大人っぽいとも可愛いとも言える、ゲーミングキーボードとしては今の時代に通用するものではないかもしれないが一つのメカニカルキーボードとして見ればデザインも機能も良いし価格も割安で十分いける、といった内容。

この手のメカニカルキーボードは最近の製品だとダイヤル・ホットスワップ・ガスケットが普通になっていますし、ダイヤル以外がないこれは一つ前の世代という感もありますが、そういうものを一通り備えたものは75%レイアウトが主流で65%レイアウトは製品自体がそこまで多くありませんから、これはこれで発売から時間が経っていても存在価値は十分にあるのではないかと。

価格に関しては最初に出たグレー・ホワイトは一時期8,000円前後で売られていた事がありましたが、在庫処分が終わったのか最近は定価=13,000円台に戻っている状況。一方で後に登場したピンクは限定モデルでありながら10,000円台に値下がっており、今後の在庫次第ではさらに安くなる可能性も。とりあえず言える事はメカニカルキーボードも業界全体が値上げ傾向でスタンダードなタイプでも10,000円台半ば~20,000円台が普通になってきていますし、こういう特殊なタイプが10,000円くらいなら結構お買い得だと思います。