『Cleer ARC II』 レビューチェック ~aptX Adaptiveの恩恵が大きい第2世代のオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン

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2023年10月に発売されるCleerのイヤホン「ARC II」。
ARC」の後継機となるオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホンで、24bit/96kHzのaptX Adaptive対応など性能の面で進化がうかがえる第2世代モデル。クラウドファンディングから展開がはじまって一般販売がようやく決まった状況ですが、ちょっとチェックしてみます。

【公式サイト】耳を塞がない完全ワイヤレスイヤホンCleer「ARC II」 – Cleer

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(via weibo)

製品仕様


通信方式:Bluetooth 5.3
コーデック:aptX Lossless/aptX Adaptive/AAC/SBC/ LC3
連続再生時間:最大8時間
充電時間:約2時間
ドライバー:16.2㎜径ダイナミック型
再生周波数帯域:20 - 20,000Hz
防水性能:IPX5
重量(イヤホン):12.5g
重量(イヤホン+ケース):130g


各所の反応


[1]
Cleer、ながら聴き完全ワイヤレス「ARC2」一般販売
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1537034.html

【レビュー】“ながら聴き”でも衝撃の低音、Cleerの革命児「ARC2」
https://av.watch.impress.co.jp/docs/review/review/1492115.html




[2]
ARC2届いて使ってみたところ音質良くてびっくりした



[3]
ARC2着弾した
すごいな音質がインナーイヤホンと変わらない
あとメガネ併用でも使える
Androidで動画見てるが遅延ほぼない
ただ1時間半くらいつけていたが結構耳が痛くなってきた




[4]
ARC2着弾です
正直「音質がいい」っていうの話半分未満でしか聞いてなかったんですが
これすげえわオープン型でここまで音質上げられるんだ
装着感はやっぱりOpenFitより物量感あるなって感じ




[5]
ARC2 GAME Edition届いた
aptXで繋ぐよりaptX Adaptiveで繋いだ方が
ハイレゾ音源がしっかりと音質良くなるのは良いな!
もうこれ持ったらハイレゾ非対応機を音楽用で使うの無理になりそうやわ
ようやくコーデック性能をまともに活用したオープンイヤーが手に入った

ドングル接続はなんも不満無いな
途切れる感じもしないし音ゲーも遅延は通常のadaptive(低遅延設定)でいける
デバイス差し替えはドングル自体を物理的に差し替えたら済むしな
この高音質で低遅延オープンイヤーとか現状他に無いだろう
ここまで満足度が高い買い物なかなか無いわ




[6]
ARC2いろいろ試してるが音質すげーな。
オープンイヤーでここまでできるんか・・・インナーイヤーと遜色ない。
音漏れはそれなりだがボリューム調整すれば普通に新幹線地下鉄ぐらいいけそうやな。




[7]
ARC2いい感じなんだけど自分の耳も痛くなった
慣れるかなこれ




[8]
ARC2
本体操作で音量調整出来ることを今更知った
ダブルタップの二回目長押しで音量変えれたんだな
本格的に不満点が消えた




[9]
ARC2はオールラウンドで総合力が恐ろしく高いな
OladanceがスピーカーならARC2は完全にヘッドフォンって感じ




[10]
ARC2
15時間ほど鳴らしたあたりで音が安定してきた
開封直後にちょっとシャリ音混じっていた低域もかなりマイルドになってきた
これならイコライザ調整も不要か微調整程度でいいな

今んところARC2の個人的な難点は「ながら聴きする気になれない」点だな
なまじ音質良すぎるせいで音量上げたくなるので
周囲の音が聞こえにくくなる&音漏れしまくるっていう状況になってる

もちろん極限まで音量下げたら問題ないんだが自然と音上げてしまう
どうしてもドライバ部の形状が平らだとOladanceみたいなのより耳から遠くなるのが原因か
もうこれ開放型ヘッドセットの使用感で考えて良いかもしれん

ってかやっぱコーデック重要だわ
正直SBCとaptXで試しても大差なかったけどaptX Adaptiveが別格過ぎた




[11]
ARC2はBTの安定感と接続範囲が広くて予想外に便利
マンション住まいだけど家にいる限りどこでもつながるわ




[12]
ARC2の装着感は着けてるの忘れるって感じではないね
痛みはなくても耳にあたってる感はずっとする
ながら聞き用というより音楽聞いたりゲームしたいけど耳塞ぎたくない人用かな
Linkbudsですら圧迫感感じてたからいい買い物したよ




[13]
室内で音量大きめにARC2使ってると
むしろ音質でインイヤー付けてるのと勘違いするレベル




[14]
ARC2は期待以上の音と個人的には耳の痛みが全く無くて最高
ただやっぱり「着けてる」感は大きいし動くとズレそうって思っちゃう
実際は安定してるんだけどね




[15]
Openfitは何時間でも快適に着けてられるイヤホン
Arc2は痛くなる人が多いイヤホン




[16]
Arc2痛くなるのってスピーカー部が微妙に締め付けてくるからかね



[17]
ARC2いいなこれ
適当に軽く付けててもある程度の音量と音質感じれる
前方向に捻ってドライバ部の上が耳に引っかかる感じで聴くと
インイヤーのイヤホンで聴いてる位いい音でも聴けるね
付けてるとしんどいからやらないけど




[18]
ARC2なんつーか一長一短だねえ
少しの間使ってみた感じだと個人的にはOladanceのが好きだわ




[19]
Oladanceはホワイトノイズはエグい量出てる
ARC2は正直ホワイトノイズ気にしたことない




[20]
ARC2は1~2万程度のミドルクラスのカナルに近しい音は出せてると思う
空間的な広がりもヘッドセット程じゃないけど純粋なカナルよりは広い




[21]
ARC2は油断するとマルチポイントが邪魔してくるな
目の前の端末に接続したのに音がブツブツ飛んで鳴ってたんだが
隣の部屋にある端末にもいつの間にか繋がってたせいだった
隣の部屋の端末のBluetooth切ったら目の前の端末と正常動作するようになった
端末とか使い方の相性とかありそうだな
そもそもマルチポイントの仕様的な問題なのか製品固有の問題なのかわからん

でもやっぱ音は飛び抜けて良いわ
少なくとも既存の他のオープンイヤー型はもう使う気になれない耳になった




[22]
ARC2スポーツエディションを購入しましたが
スマートスポーツEQなるモードがあって運動を検知すると低音が強調されるみたい。
しかしその機能をオンにするとほかのイコライザーが選択できないデメリットもあるので
正直ミュージックエディションでも良かったなと思う。




[23]
ARC2を今日初めて屋外で使ってみた

電車内だとやっぱ厳しい
音漏れ気にして音絞ると音楽ほぼ聞き取れないレベル

屋外歩行は近辺2mぐらいに人が居ない想定なら
開放感良く音楽聴きつつ周囲の音も遮断しない「ながら聞き」状態で快適
ウォーキングとかにも良さそう
ただ、すれ違う人には音ちょっと漏れてると思う

電車内でなんとか音漏れさせずに最低限の音量で
気持ち音楽聞こえる程度の運用したいなら
Openfitぐらい耳穴に近いタイプじゃないと厳しそうだな

やっぱオープンイヤーは出来れば用途によって使い分けるために
タイプの違う2機種は手元に置いておきたいな




[24]
ARC2のゲームエディション買った方にお聞きしたいんですが
FPSモードとかRTSモードって具体的にどういうものなのでしょうか?




[25]
>>24
使ってみた感じただのイコライザーっぽい




[26]
最近ARC2付けっぱなしで使ってる
電池持ちもいいし付け方を工夫してたら初日に感じてた痛みや違和感も消えた
マルチポイントのために選んだけどやっぱり音質は正義だったわ




[27]
BT-W5買ってARC2で使ってみたけど
ハイレゾも低遅延も体感できてよかった




[28]
ARC2買ってからLinkbuds使わなくなってしまったな
やっぱ耳穴入れないとはいえ外塞いでるのには変わらないから開放型の方がいいわ




[29]
アーマードコア6をARC2使ってやってるけど
下手な1万ちょいの有線ゲーミングヘッドセットよりはよっぽど音質良いし
ちゃんとゲーム的な迫力もあって没入できる
aptX adaptiveと低遅延モードで遅延も気にならん
やっぱ高音質+低遅延は正義だな




[30]
ARC2でaptX→aptX adaptiveだとどれぐらい変わるの?



[31]
>>30
音質面はまず聞く音源がハイレゾじゃないと体感しづらい事が多いけど
ハイレゾ音源でaptX Adaptive聴き慣れると
aptXは音がザラザラしてクリア感が欠ける




[32]
ARC2とOladanceだと遅延に違いって感じられる?



[33]
>>32
そらaptX Adaptive使えるならARC2とOladanceじゃ遅延は雲泥の差よ
遅延面でARC2とそれ以外を比較するのは失礼なレベル




[34]
ARC2使い始めたので感想
音は解像度が高く音場が広く中高音域が得意な印象
開放型ゆえの低音不足を中高音域メイン・カマボコ傾向としてうまくまとめあげてると感じた

ボーカル・ジャズ・クラシックあたりは十分に聴ける
反面ロックやEDM・HIPHOPをメインで聴く人でドンシャリが好きなら物足りないかもしれない
個人的には同価格帯のカナル型とも勝負できると感じた

Openfitがながら聴き用として考えれば音が割と良いイヤホンなら
ARC2はながら聴きもできる音の良いイヤホンだね






耳を塞がないオープンイヤー型、人間工学を駆使したユニバーサルデザイン、Qualcomm QCC3071のBluetoothチップ採用、Snapdragon Sound認証、空間オーディオ機能・ヘッドトラッキング対応、高品質通話用コーデック・aptX Voice対応、従来製品と比べて4倍のアンテナ効率で最大50mまでの通信範囲を実現、首の動きで操作できるインタラクティブコントロール機能、マルチポイント対応、Cleer+アプリr対応、最大35時間再生が可能なバッテリーケース、などが特徴。また、ラインナップは通常モデルと言えるMUSIC Editionの他にSPORTS Edition・GAME Editionの3タイプあり、SPORTSは自動音質コントロールや紫外線照射機能(ケース)、GAMEはFPSモード/RTSモードやUSB Type-Cドングル付属、など特別仕様の点がいくつかある模様。

各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。aptX Adaptive接続でハイレゾ音源を聴くとオープンイヤー型とは思えないほど音が良い、他社の人気モデル「Oladance OWS2」「Shokz OpenFit」(AA)はながら聴き用として考えれば音は良い方だがこれはながら聴きではもったないと思うほどの高音質、低遅延の面でも競合機を凌駕するし接続の安定性もかなり良い、一方で装着感の良し悪しは人によって分かれる事と音漏れがそれなりにするのは短所、しかし長所が別格すぎてオープンイヤー型の域を超えているし下手なカナル型よりよっぽどいい、GAME EditionのドングルはaptX Adaptiveをちゃんと活かせる、といった内容。

「ARC II」の価格はそれぞれ違っており、MUSIC Editionが現在30,000円台、SPORTS Editionが現在33,000円台、GAME Editionが現在35,000円台。3タイプのどれが良いかは各自の用途や好みによって変わると思うのでさておき、オープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホンで24bit/96kHzのaptX Adaptiveが使えるものはまだ他にありませんから、中にはコーデックがSBCだけなのもある競合機と比べて音が段違いに良いと言われているのも納得でしょうか。装着感に関しては合わないという人もいたのでそこが唯一にして最大の短所になるかもしれませんが、高音質&低遅延の長所は大いに魅力的ですね。