CHERRY、下位モデルとなる65%レイアウトのワイヤレスメカニカルキーボード『MX-LP 2.1』

CHERRY_MX-LP_2-1_01.jpg


海外で見かけたCHERRYのキーボード「MX-LP 2.1」。
MX-LP 6.1」と共に登場した65%レイアウトのワイヤレスメカニカルキーボードで、こちらは各パーツがグレードダウンしている下位モデル。MX-LP 6.1はゴージャスなカラーリングでしたが、こちらはカジュアルと言える感じの作りです。

CHERRY
https://www.cherry.cn/





CHERRY_MX-LP_2-1_02.jpg


CHERRY_MX-LP_2-1_03.jpg


CHERRY_MX-LP_2-1_04.jpg


CHERRY_MX-LP_2-1_05.jpg


CHERRY_MX-LP_2-1_06.jpg


CHERRY_MX-LP_2-1_07.jpg


CHERRY_MX-LP_2-1_08.jpg


CHERRY_MX-LP_2-1_09.jpg


CHERRY_MX-LP_2-1_10.jpg
(via bilibili)

スリムデザイン&コンパクトサイズの65%レイアウト、低遅延の2.4GHzワイヤレス接続、CHERRY MX LPスイッチ採用、RGBキーバックライト搭載、2.4GHz/Bluetooth 5.2/有線のトリプルモード、2800mAhのバッテリー内蔵、カジュアルなカラーに仕上げた薄型キーキャップ、大理石をモチーフにしたフレーム、ブラック・ホワイト・カーキの3色、主な仕様・特徴は以上。価格は中国にあるオフィシャルストアだと799人民元(約16,000円)。

上位モデルのMX-LP 6.1と比べて異なる点は、キーキャップ・フレームともカジュアルなカラーに、フレームの素材は樹脂製、消音フォームは内蔵していない、スタンドは表裏で高さ調整する着脱式のゴムパーツ、保護カバーなし、など。外観は上位よりこちらの方が好きな人は多いかもと思いましたが、詳細を見ると劣勢な点が意外と多くて上下関係をはっきりさせている印象。でも価格は上位と結構な差があってやけに安いというか、こちらは変にプレミア感を出さず適正価格になっている印象も受けます。




CHERRY
売り上げランキング:-