CHERRY、スリムでカラフルなデザインになっている新型のメカニカルキーボード『KC 200 MX』

海外で見かけたCHERRYのキーボード「KC 200 MX」。
「MX-LP 6.1」あたりからこれまでとは違った製品展開を見せているCHERRYですが、これは最近リリースされた新型となるフルサイズのメカニカルキーボード。スリムなフレームデザインと計4色のカラーリングが特徴的なモデルです。
CHERRY
https://www.cherry.cn/








(via weibo)
右上にメディアキーや電卓キーを備えた108キー/フルサイズのキーレイアウト、金属製のトップカバーを採用したスリムデザイン、定番のCHERRY MXキースイッチ採用、トップが球型のPBTダブルショットキーキャップ採用、フルNキーロールオーバー対応、チルトスタンド搭載、ストロベリー・ミント・オレンジ・カカオをモチーフにした計4色のカラーラインナップ、サイズ:幅430x奥行き120x高さ388mm、重量:1.1kg、主な仕様・特徴は以上。
CHERRYのメカニカルキーボードはコラボ製品やセミオーダー品を除いた市販品だと白か黒かみたいなデザインばかりでしたが、今年に入ってから出している製品は今作みたいなキーキャップやカラーリングに注力している印象で、今後出す製品も期待できそうかなと思ったり。価格は中国のオフィシャルストアだと定価で599人民元=約12,000円(実売価格は2~3割ほど安い)。CHERRYのキーボードは日本でも今年に入ってから取り扱うところが出てきたので、もしかしたらこれも可能性があるかもしれません。