beyerdynamic、ネックバンド型でaptX Adaptive対応になったBluetoothイヤホン『Blue BYRD (2nd generation)』

海外で見かけたbeyerdynamicのイヤホン「Blue BYRD (2nd generation)」。
「T5 3rd Generation」など主に高級路線のヘッドホンで知られるbeyerdynamicが最近リリースしたBluetoothイヤホンで、2019年に発売された「BLUE BYRD JP」の後継機となるモデル。ネックバンド型にモデルチェンジされています。
Blue BYRD: Bluetooth® in-ear headset | beyerdynamic
https://north-america.beyerdynamic.com/blue-byrd.html




(via weibo)
通信方式:Bluetooth 5.2、コーデック:aptX Adaptive/AAC/SBC、連続再生時間:最大14時間、充電時間:約100分、ドライバー:ダイナミック型、重量:32g、高性能のbeyerdynamicサウンド、フレキシブルなネックバンドユニット、インラインリモコン/マイク搭載、Amazon Alexa搭載、Google FastPair対応、マルチポイント対応、サウンドパーソナライゼーションや聴力テストなどが行えるスマートフォンアプリ・MIY APP、イヤーピース計5セット付属、主な仕様・特徴は以上。
先代から2年以上の月日が経っている事とユニットのタイプが変わっている事もあって、色々な面で進化が感じられて現代に通用するものになっている印象。この分野は今や完全ワイヤレスイヤホンが主流になっていてこういうBluetoothイヤホンは目立った新製品が全然出なくなりましたから、ある意味貴重な存在にもなるでしょうか。価格は北米公式サイトだと149ドル、beyerdynamicの製品という事を考えると割安感があります。
beyerdynamic ヘッドホン [密閉型] T5 3rd Generation
posted on 2021.12.17
beyerdynamic
売り上げランキング:2,228
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