BESTISAN 『SR06』 レビューチェック ~見た目はチープだが音質は価格以上と評される小型のアクティブスピーカー

海外/国内で発売されているBESTISANのスピーカー「SR06」。
主にサウンドバーやブックシェルフスピーカーを手がけている米国メーカーのアクティブスピーカー。丸みを帯びたデザインになっている小型サイズ、日本だと10,000円を切る価格で販売されているものですが、ちょっとチェックしてみます。
SR06-Best Artisan Corp
http://www.bestisan.com/bookshelf-speaker/sr06.html
画像









(via Amazon)
製品仕様
ドライバー:1.25インチ径ツイーター+3インチ径ウーファー
出力:60W
再生周波数帯域 :45Hz - 20KHz
S/N比:85dBA
インターフェイス:RCA/光デジタル
通信方式:Bluetooth 5.0
コーデック:SBC
サイズ:幅127x高さ190x奥行き114mm
各所の反応
[#1]
BESTISAN SR06
デザインは好みが分かれるところですが
音質はお値段以上の満足度
個人的に光入力必須の時点で1万円以下だと選択肢は少ない
BESTISAN SR06
デザインは好みが分かれるところですが
音質はお値段以上の満足度
個人的に光入力必須の時点で1万円以下だと選択肢は少ない
[#2]
>>#1
SR06の見た目は好きですが
検索しても日本で売ってるところが出てこないので入手難度が高そう
>>#1
SR06の見た目は好きですが
検索しても日本で売ってるところが出てこないので入手難度が高そう
[#4]
小型のスピーカーで光入力搭載の機種は少なく
KRIPTON KS-11やEVE SC203は5~6万円するから
SR06は確かに魅力的かも
小型のスピーカーで光入力搭載の機種は少なく
KRIPTON KS-11やEVE SC203は5~6万円するから
SR06は確かに魅力的かも
[#5]
SR06のデザイン元ネタはGENELECだな
SR06のデザイン元ネタはGENELECだな
[#6]
BESTISAN SR06
1万円以下ではSANWA 400-SP071BK以来の掘り出し物かも
BESTISAN SR06
1万円以下ではSANWA 400-SP071BK以来の掘り出し物かも
[#7]
BESTISAN SR06
大きさ的にはaudioengine HD3に近くて奥行きは短い
LEDはスモークプラ越しで気持ちめにも優しい
光入力は意外なことに32bit/192kHz対応
中高域クリアで低音の量感もあり。高音低音共にリモコンで調節可能
個人的にはこの価格帯で1番のおすすめ品

BESTISAN SR06
大きさ的にはaudioengine HD3に近くて奥行きは短い
LEDはスモークプラ越しで気持ちめにも優しい
光入力は意外なことに32bit/192kHz対応
中高域クリアで低音の量感もあり。高音低音共にリモコンで調節可能
個人的にはこの価格帯で1番のおすすめ品


[#8]
BESTISAN SR06は高音とそれなりに低音も欲しいなら良い
個人的にここ5年以内で入手した1万円前後以下の製品では
HiVi M200D+に次ぐ音質と使い勝手の良さ
BESTISAN SR06は高音とそれなりに低音も欲しいなら良い
個人的にここ5年以内で入手した1万円前後以下の製品では
HiVi M200D+に次ぐ音質と使い勝手の良さ
[#9]
BESTISAN SR06届いたから聴いてる
少なくとも1万円以下で買えるススピーカーとしてはかなり良いのでは
低音が多少ゆるい感じはする。Opticalを使う人は試してもいいと思う
BESTISAN SR06届いたから聴いてる
少なくとも1万円以下で買えるススピーカーとしてはかなり良いのでは
低音が多少ゆるい感じはする。Opticalを使う人は試してもいいと思う
[#10]
BESTISAN SR06は
GENELECの見た目をパクったようなスピーカーで
プラスチック筐体で付属ケーブルもショボくて
音質には期待していなかったけど個人的にはアタリだった
まだ鳴らし込んではいないものの高域は解像度高めで
低音は箱鳴りとバスレフポートを上手く利用している風味
PCに光出力があるならUSB-DACは不要かも
サウンドモードは映画/音楽/声の3種
入力で光を選択するたび強制的に映画モードになるので
リモコンのリセットか音楽モードボタンを押す必要あり
映画はサラウンドONにしたような音、声は中高音強調。
リモコンはS880DBよりも使い勝手が良好
高音低音調整は中央値から上下4段階
BESTISAN SR06は
GENELECの見た目をパクったようなスピーカーで
プラスチック筐体で付属ケーブルもショボくて
音質には期待していなかったけど個人的にはアタリだった
まだ鳴らし込んではいないものの高域は解像度高めで
低音は箱鳴りとバスレフポートを上手く利用している風味
PCに光出力があるならUSB-DACは不要かも
サウンドモードは映画/音楽/声の3種
入力で光を選択するたび強制的に映画モードになるので
リモコンのリセットか音楽モードボタンを押す必要あり
映画はサラウンドONにしたような音、声は中高音強調。
リモコンはS880DBよりも使い勝手が良好
高音低音調整は中央値から上下4段階
1.25インチ径シルクドームツイーター+3インチ径ウーファー+バスレフポートのスピーカー構成、3種類(MOVIE/MUSIC/DIALOGの)のイコライザーモード搭載、Bluetoothでのワイヤレス接続対応、拡張性や接続切り替えができるリモコン付属、ブラック・ホワイトの2色、などが特徴。
各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。GENELECのスピーカーを彷彿とさせるデザインでプラスチックの筐体はチープさが否めない、しかし音質は価格以上と言える出来で解像度は高く低音はうまく鳴らしている感じ、本体サイズは「Audioengine HD3」(AA)に近い、このサイズこの価格のスピーカーで光デジタル搭載は貴重だし32bit/192kHzに対応しているのも良い、音量や音質の調整できるリモコンは便利、といった内容。
コメントにもあったとおり日本だとなぜかSR01の型番で販売されているようですが、その製品情報は明らかにSR06の方で実際に購入して届いた現物もSR06とのこと。価格は現在10,000円を切る価格で販売中(現時点でホワイトは取り扱っておらず)。デザインは確かに好みが分かれそうだけれどもデスクトップにちょうどよさそうな小型サイズですし、この価格帯で光デジタル搭載は確かに貴重ですし、予算や条件次第ではドンピシャな選択肢になるかもしれませんね。