『AVIOT TE-ZX1 / TE-ZX1-PNK』レビューチェック ~圧倒的な解像度と評されるトライブリッド5ドライバーの完全ワイヤレスイヤホン

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2024年2月に発売されたAVIOTのイヤホン「TE-ZX1 / TE-ZX1-PNK」。
TE-Z1PNK」に続くフラッグシップシリーズの完全ワイヤレスイヤホンで、3BA+1DD+平面磁気駆動型という構成のトライブリッド5ドライバーが大きな特徴。赤いTE-ZX1が通常モデルで黒いTE-ZX1-PNKがピヤホン7とも称している特別仕様モデルですが、2つ合わせてチェックしてみます。

【公式サイト】TE-ZX1-PNK 製品情報|AVIOT

画像


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(via twitter)

製品仕様


通信規格:Bluetooth 5.3
プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP
コーデック:LDAC/AAC/SBC
連続再生時間:最大8時間
充電時間:約1.5時間
ドライバー:10mm径ダイナミック型+平面磁気駆動型+バランスドアーマチュアx3
防水性能:IPX4
重量(イヤホン):7.1g


メディア・レビューサイト


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ダイナミックドライバー1基+バランスドアーマチュア3基+平面磁気駆動型1基のトライブリッド5ドライバー、独自のダックテール形状を採用したイヤーシェル、カスタムIEMでも使用される金属製ノズル採用、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング搭載、外音取込モード搭載、AI技術を活用した高品質通話機能、イヤホン探知機能、マルチポイント対応、専用アプリ対応、最大20時間再生を可能とするバッテリーケース、8種のイヤーピース同梱、”カウボーイビバップ”コラボのデザイン&オリジナルボイスガイダンス(TE-ZX1)、ピエール中野氏の完全監修(TE-ZX1-PNK)、などが特徴。

自身のサイトでレビューしている人は数名いましたが、音質は先代をさらに超えた正統進化と言える出来で解像度の高さとうねるような低音は特筆するレベル、多ドライバーでも音が破綻することなく上手くチューニングされている感じ、ノイズキャンセリングも先代に比べたら進化しているが他社のトップモデルには確実に劣る、外音取込モードは割と自然に聞き取れて実用的、イヤホンはメカニカルなデザインで大きめだが装着感はカスタムIEMなみに良い、イヤーピースが8種も付属しているのでどれか合うはず、アプリによる音のカスタマイズ性も高いし今後のアップデートでより高くなる可能性も、高額だが音質はそれに見合った価値がある、といった内容。

各所の反応


[1]
ZX1音いいな
高音はGemini IIには敵わないが低音番長で音場も広いから迫力ある




[2]
ZX1は赤いのが派手で賛否あるが音は文句なしにいい
FoKus Mystiqueが過去の遺物になるくらい解像度と低音はこっちが上




[3]
ピヤホン7普通に音いいな
LDACだから接続が不安定なのがマイナスだが




[4]
TE-ZX1-PNK届いた、めっちゃいいね
聞いて一瞬で今まで持ってる他社のと全然違う感じがして気に入った
ただノズルが大きくて自分の耳にギリギリ




[5]
ZX1普通にいいよ
箱出し刺さり気味だったけど慣らしたら落ち着いた
装着感と音の好みもあってPerL Pro使わなくなった
気になるのは人混みの接続性くらい




[6]
ピヤホン7は10時間以上エージングしてからが本番だね
最初は全体的にモコモコする




[7]
TE-ZX1-PNK
音もいいしフィット感もいいな
低音がFoKus Proなみに出ていて高音もFalcon Maxまでは伸びないがよく出てる
解像度高いし音質だけならこれはトップクラスに入るわ
ノイキャンなど他は微妙な感じがする




[8]
ZX1ってノイキャンはどうなの?XM5と互角な感じ?
またノイキャンはオマケみたいなもん?




[9]
>>8
ノイキャンはXM5に比べれば全然弱いよ




[10]
TE-ZX1-PNKとWF-1000XM5の比較はこんな感じ

音質:ZX1-PNK>XM5
ノイキャン:ZX1-PNK<XM5
外音取り込み:ZX1-PNK<XM5
接続性:ZX1-PNK<XM5
操作性:ZX1-PNK<XM5
装着感:ZX1-PNK>XM5

そもそも価格も特徴も違うこの2台を比較すること自体が間違いか
TE-ZX1-PNKはトライブリッド5ドライバー
XM5はシングルドライバー
音が違うのは当たり前




[11]
TE-ZX1とTE-ZX1-PNKを交互に聴き比べてみたよ

ZX1はボーカル近いし低音も近い
ZX1-PNKは音が広がるけど全体的にエコーかかった感じ

低音の量はあまり変わらない
ZX1の方が低音がダイレクトに来る
ZX1-PNKの方が少し粘っこい低音




[12]
AVIOT TE-ZX1
情報量が豊かで粒立ち良くて明るく元気なサウンド
PNKモデルより好みかも




[13]
俺はTE-ZX1と聴き比べてからピヤホン7ことTE-ZX1-PNKを選んだ
TE-ZX1の方も音の迫力が全面に出てて悪くなかったけど
ボーカルと演奏のバランスはTE-ZX1-PNKの方がいいと感じた




[14]
TE-ZX1-PNK
ある程度使ってみたがエージングが進んで音が変わった
少し硬かった音が柔らかくなって響きが増した
低音は評判どおりうねるよう、でもボヤけてない
ボーカルは息づかいまで聞こえ艶っぽく生々しい
解像度は響きに変化していくのがわかる




[15]
TE-ZX1-PNKは解像度と分離感が圧倒的すぎた
音場の広さと抜け感はAZ80に負けるものの
ボーカルは籠もらずどの帯域も潰れていないのは凄い
情報量は圧勝






各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。音は解像度・分離感・情報量が圧倒的で低音の質もかなり良い、箱だしの音はモコモコしているのでエージングをある程度やった方がいい、TE-ZX1とTE-ZX1-PNKとでは音が若干違っていてどちらが良いかは好み次第、ノイズキャンセリングをはじめ機能面は価格を考えると微妙な気も、音質に限ってはNoble Audioの「FoKus Mystique」(AD)やDENONの「PerL Pro」(AD)あたりに勝るとも劣らないレベルで間違いなくトップクラスに入る、といった内容。

機能面はいつもどおり可も不可もなくという印象ですが、音質面は史上初を謳うトライブリッド5ドライバーが相当良いようで、先代から進化している事と音質がトップクラスである事は間違いない様子。TE-ZX1とTE-ZX1-PNKでどちらが良いかは・・・前者はカウボーイビバップの要素が強いファンアイテムみたいな感があるので、後者の方がまだ万人向けに思えるでしょうか。価格に関しては名が挙がっていた競合機も同じくらいかそれ以上ですから、この評価なら相応に見合った価値はあるでしょうね。「TE-ZX1」は現在44,000円台、「TE-ZX1-PNK」は現在49,000円台の価格で販売されています。