ASUS、製品が出回りだした48インチ OLED 4K 138Hz HDMI 2.1対応のゲーミングモニター『ROG Swift OLED PG48UQ』

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海外で見かけたASUSの48インチOLEDモニター「ROG Swift OLED PG48UQ」。
4K UHDのOLEDパネル採用やリフレッシュレート138HzそれにHDMI 2.1対応を特徴とするこのゲーミングモニターは今年1月のイベントで情報が少し出ていましたが、正式な発表が先日あった模様。また、地域によっては既に出回っているようです。

ROG Swift OLED PG48UQ|ROG Global
https://rog.asus.com/monitors/above-34-inches/rog-swift-oled-pg48uq-model/





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(via bilibili)

画面サイズ:48インチ、パネル:OLED、解像度:3840x2160、輝度:135 cd/m2、コントラスト比:1500000:1、応答速度:0.1ms(GTG)、視野角:178/178、映像端子:HDMIx4/DisplayPort、主な仕様は以上。4K UHD OLEDパネル採用(DCI-P3 98%・10ビットカラー対応)、リフレッシュレート138Hz(OC)、G-SYNC Compatible対応、DSCサポート、HDMI 2.1サポート、HDR10サポート&HDRモード搭載、GamePlusなどのゲーム機能、映り込みを減らすアンチグレアマイクロテクスチャコーティング、ファンなしでも冷却効果が期待できる大型カスタムヒートシンク、10Wx2スピーカー・ヘッドホンジャック・三脚ソケット搭載、専用リモコン付属、などが特徴。

同等のスペックを備えた48インチ/OLEDのゲーミングモニターといえば自分の知る限りだと、LGの「48GQ900-B」、AOCの「AG485UD」、が先に登場している状況。日本にいる場合だとどれが良いかよりどれが発売されるかがポイントとなりそう。3社とも43インチの大型モデルを出しているので可能性はどこも少なからずあるのではないかと。ただ、ASUSはその43インチの大型モデルを海外からだいぶ遅れて出すという前例がありますから、そこはちょっと引っかかりますかね・・・でもどこがいち早く日本へ持ってくるかは注目したいところ。ちなみに価格は情報が出ていた中国のオフィシャルストアだと12,999人民元(約260,000円)です。