ASUS、ANC搭載&aptX Adaptive対応のゲーミングBluetoothヘッドホン『ROG Strix Go BT』

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海外で見かけたASUSのヘッドホン「ROG Strix Go BT」。
表向きはワイヤレスゲーミングヘッドセットとなっているものですがBluetooth接続でマイクは外付けになっておらず、ANC機能の搭載やaptX Adaptive対応といった点から考えてBluetoothヘッドホンとして認識してもよさそうなモデルです。

ROG Strix Go BT|ROG Global
https://rog.asus.com/headsets-audio/headsets/wireless-headsets/rog-strix-go-bt-model/





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(via xfastest)

周囲の騒音をカットしてゲームに没頭できるアクティブノイズキャンセリング機能、周囲の音が聞き取れるアンビエントサウンドモード、aptX Adaptiveコーデック対応、クリアな通話を実現するASUS AIノイズキャンセリングマイク、豊かで純粋なサウンドを提供する40mm径のASUS Essencドライバー、各ゲーム機と有線接続対応(3.5mm)、スマートフォンアプリ・Armoury Crate対応、通信方式:Bluetooth 5.0、連続再生時間:最大45時間、重量:300g、主な仕様・特徴は以上。

構造的にも内容的にもワイヤレスゲーミングヘッドセットよりゲーミングBluetoothヘッドホンの方がしっくりくる一品。ゲーミングデバイスメーカーのANC/BluetoothヘッドホンといえばRazerの「Razer Opus」(AA)という前例があるので初ではありませんが、それに匹敵するものと見ていいのではないかと。ROGといえば本格的なゲーミングスマートフォンを出していますし、これからモバイルの方にも注力していくかもしれませんね。