ASUS 『ROG Claymore II』 画像など ~3レイアウトを構成できるワイヤレスのゲーミングメカニカルキーボード

海外で発売されているASUSのキーボード「ROG Claymore II」。
「ROG Claymore」の後継機となるテンキーパッドが着脱式のゲーミングメカニカルキーボードで、今作は独自の光学メカニカルスイッチ採用と2.4GHzでのワイヤレス接続対応を新たな特徴としているモデル。ちょっと見てみます。
ROG Claymore II | Aura RGB | Gaming Keyboards|ROG - Republic of Gamers|ROG Global
https://rog.asus.com/keyboards/keyboards/aura-rgb/rog-claymore-ii-model/












(via weistang)
キースイッチ:ROG RX Optical Mechanical Switch、通信方式:2.4GHz、バッテリー:内蔵(4000mAh)、電池寿命:約43時間(LEDオン)、インターフェイス:USB Type-C/USB、サイズ:幅462x奥行き155x高さ39㎜、重量:1,156g、という仕様。
ROG RXオプティカルメカニカルスイッチ採用(赤軸/青軸)、Wireless Aura Sync対応のRGBキーバックライト搭載、ラグフリー接続ができる2.4GHz RFモード、着脱式で両側に装着できるボリュームホイール&ホットキー搭載のテンキーパッド、レザーレット製でマグネット着脱式のパームレスト、Nキーロールオーバー対応&100%アンチゴースト、最大6つのプロファイルが保存できるオンボードメモリ内蔵、キーボード上でマクロが組めるオンザフライマクロレコーディング、PCソフトウェア・Armory Crate対応、などが特徴。
キースイッチは「ROG Strix Scope RX」(AA)に使われているものと同じで高速反応と高い耐久性が期待できる反面、キーキャップは専用品を使っているのでカスタマイズ性は皆無。キーレイアウトはテンキーの着脱によって左右が異なるフルサイズとテンキーレスの3タイプを構成する事が可能。その特徴をウリにしたメカニカルキーボードは今やこれだけだと思いますし、さらにワイヤレスを条件に含めると間違いなくオンリーワンでしょうから、人によっては唯一無二の選択肢になるのではないかと。それにしてもROGは以前にも増して奇抜で挑戦的なゲーミングデバイスを出すようになって今後も楽しみですね。