ASUS 『ROG Chakram X』 画像など ~色々とリニューアルされたジョイスティック搭載のワイヤレスゲーミングマウス

海外で発売されているASUSのマウス「ROG Chakram X」。
「ROG Chakram」のリニューアル版となるワイヤレスゲーミングマウス。これが初出となるROG AimPointオプティカルセンサー採用や技術面のバージョンアップそれにサイドボタンの増加など色々と変わっていますが、ちょっと見てみます。
ROG Chakram X|ROG Global
https://rog.asus.com/mice-mouse-pads/mice/ergonomic-right-handed/rog-chakram-x-model/











(via xfastest)
センサー:光学式、解像度:100-36000DPI、トラッキング速度:650IPS、最大加速度:50G、ポーリングレート:1000Hz(2.4GHz)、ボタン数:11個、通信方式:2.4GHz/Bluetooth 5.2、バッテリー:リチウムイオン内蔵、電池寿命:最大150時間、サイズ:幅76.6x奥行き132.7x高さ42.8mm、重量:127g、という仕様。付属品はROG 3-pinマイクロスイッチ・日本オムロン製マイクロスイッチ・スイッチ交換工具・ジョイスティックパーツ3種・ロゴバッジ・USBレシーバー&延長アダプター・ROGパラコードケーブル・ステッカー・ポーチ。
解像度:36000DPIのROG AimPointオプティカルセンサー採用、プログラム可能な計7ボタン&4方向のジョイスティック搭載、マイクロスイッチを機械式&光学式どちらにも交換できるプッシュフィットスイッチソケットIIデザイン、正確かつ高速のクリックを実現した独自のピボットボタンデザイン、100% PTFEマウスフィート採用、ジョイスティックパーツ交換可能、パームレスト内部のバッジ交換可能、トライモード接続対応、ワイヤレス充電対応(Qi)、ポーリングレート最大8000Hz対応(有線)、NVIDIA Reflex対応、などが特徴。
筐体の作りはサイドボタンを除いて変わっていない模様。そのサイドボタンは新旧で別物になっていてボタン数は2個→4個に増加。マイクロスイッチ・ソール・ケーブルは最新のパーツが使われており、技術面やギミックも最新仕様。センサーは前述のとおり今回が初出で上記の数値は他に見た事がありませんから、ベースは何なのか詳細が気になるところ。刷新された部分は実に魅力的ですがゲーミングマウス自体がニッチなタイプなので需要は旧版のユーザーに限られそうな・・・でも旧版のユーザーは手を出すべきリニューアル版でしょう。