ASUS 『ROG Chakram Core』 画像など ~ジョイスティックなどギミック満載の有線ゲーミングマウス

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2020年10月に発売されるASUSのマウス「ROG Chakram Core」。
ROG Chakram」の有線版となるゲーミングマウスで、ジョイスティックやスイッチソケットデザインといった多彩なギミックを特徴としているモデル。ワイヤレスの方とは異なる点がいくつかあるようですが、ちょっと見てみます。

ROG Chakram Core|ROG - Republic of Gamers
https://rog.asus.com/jp/mice-mouse-pads/mice/ergonomic-right-handed/rog-chakram-core-model/





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(via weibo)

センサー:光学式、解像度:16000DPI、トラッキング速度:400IPS、最大加速度:40G、ボタン数:9、ケーブル長:1.8m、サイズ:幅76.6x奥行き132.7x高さ42.8mm、重量:約97-111g、という仕様。Pixart PAW3335のセンサー採用、オムロン D2FC-F-K(50M)のマイクロスイッチ採用、カスタマイズ&パーツ交換が可能なジョイスティック、マイクロスイッチを交換できるスイッチソケットデザイン、メインクリックにバネとヒンジを設けたピボットボタンメカニズム、マグネット着脱式のスクリューレスカバー、Aura Sync対応のRGB LED搭載、13.6gの錘が追加できるウエイトシステム、PCソフトウェア・Armoury Crate対応、などが特徴。

ギミックの面でワイヤレスモデルと異なる点は、ウエイトシステムがある、RGB LEDは2ゾーンに減っている、マイクロスイッチ・ロゴバッジは交換可能だが交換用のパーツは付属していない、以上の3点。ワイヤレスモデル→有線モデルの順に出るのも異例だと思いますが、最近のゲーミングマウスでこういった特徴的なギミックを数多く備えているのも異例ではないかと。トレンド的な要素はまったくと言っていいほどないので、その”異例”の部分をどう見るかがポイントでしょうか。カスタマイズできるジョイスティックは現状だとオンリーワンですね。「ROG Chakram Core」は現在9,000円弱の価格で予約受付中です。