『Astell&Kern AK HB1』レビューチェック ~有線も無線も優れた性能を持つBluetooth DACアンプ

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2023年11月に発売されたAstell&Kernのレシーバー「AK HB1」。
主力のDAPやアンプだけでなく完全ワイヤレスイヤホンの「AK UW100MKII」などワイヤレス製品も積極的に手がけているAstell&Kernですが、これは2016年に発売された「AK XB10」以来の新製品となるBluetoothレシーバー=Bluetooth DACアンプ。ちょっとチェックしてみます。

【公式サイト】AK HB1|Astell&Kern

画像


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(via weibo)

製品仕様


通信方式:Bleutooth 5.0
コーデック:LDAC/aptX HD/aptX/AAC/SBC
連続再生時間:約6時間(AAC接続)
充電時間:約1.5時間

対応サンプリングレート:PCM : 384KHz/32bit・DSD : DSD256
アウトプットレベル:2Vrms(アンバランス)・4Vrms(バランス)
出力インピーダンス:2.5Ω(アンバランス)・2Ω(バランス)
周波数特性:±0.135dB(アンバランス)・±0.136dB(バランス)
S/N比:117dB(アンバランス)・118dB(バランス)
クロストーク:-112dB(アンバランス)・-112dB(バランス)
THD+N:0.0005%(アンバランス)・0.0005%(バランス)

バッテリー:600mAh
インターフェイス:3.5mm/4.4mm/USB Type-C
サイズ:39.8x68.4x16.5mm
重量:約40g


各所の反応


[1]
Astell&Kern初のBT DACアンプ「AK HB1」。11月25日発売39980円
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1547176.html

ゲーム機の音も激変! 小さな最強BluetoothレシーバーDACアンプ「AK HB1」を聴く
https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/1552715.html




[2]
AK HB1が気になったけどBluetoothのチップがCSR8675なのね
長年の信頼と実績のチップなんだけどやっぱり古い感がある




[3]
AK HB1聴けた
音はまぁまぁだけどUI無いから操作性が微妙
トータルだとBTR7の方がおすすめかな




[4]
AK HB1触ってきたけど
まず写真で見るより安っぽい作りが気になった
ダイヤルが軽過ぎてロックがあっても怖いし操作感も安っぽい

Bluetooth接続の音は可もなく不可もなくでBTR7で良くね?ってなった
有線はややドライ寄りの鳴り方かなでワイヤレス環境よりはクオリティが上がったように感じるけど
これが3.5万くらいって考えちゃうともっと安価で良いドングルDACがある




[5]
AK HB1視聴しに行ってええやん!ってなったけど
冷静になると別にBTR7でもいいかなって結論に至ってしまった




[6]
AK HB1
綺麗な音で聴き疲れしにくくて良かった
でも筐体がプラスチック感バリバリで再生時間短いのも気になるかな
めっちゃ軽くて取り回しもいいから高級感のある首からかけられるカバーとかあるといいかも
画面がないし軽いのでカバーでかなり遊べると思うんだよね




[7]
AK HB1試聴
当たり前だけど使うイヤホン次第で音の印象も変わる
USB接続の方が音いいのは確か




[8]
Astell&Kernのポータブル製品に限るなら
利便性・使用幅を考えるならAK HB1
とにかく音質を求めるならAK HC4
って選択になりそう




[9]
AK HB1弾着
Bluetooth接続でホワイトノイズが気にならないレベルで音質的にも不満無し
今までGO bluがメインだったけどホワイトノイズ消えたのでこっちに切り替え




[10]
AK HB1めちゃくちゃいい
操作が難しいからそこだけ惜しい




[11]
AK HB1は有線接続だと別物の音だね
低音がすごく強化されて高音の伸びも綺麗
付属のケーブルの使いやすさも相まって感動した




[12]
AK HB1はBluetoothレシーバーというよりも
色々使える新しい周辺機器みたいな捉え方が妥当だと思う
PA10に二段重ねしてMacからデジタルでUSB DACとして使うのがいい




[13]
AK HB1聴いてきた
硬質でキレのある音で思っていたよりパワーもあって音量は比較的取りやすい
音の分離はまずまず、超高音で伸びやかな音がほんのわずかに歪んでしまうのが気になった
あと筺体がチープ・・・高級感ほしい




[14]
AK HB1見てきたけどBTR7よりデカくて草
Bluetoothアンプにしてはデカ過ぎ
あの大きさならDAPでええやんと思った




[15]
AK HB1を有線で聴いたけど音は良い
出てくる音はDAPのAK70シリーズが一番近いかなと思う
けどHC4を聴いてしまうと音はHC4が二段階ほど上にいる感覚
利便性ならHB1




[16]
>>15
HC4の方が情報量の多さを感じるね
でも自分の使い方としてはHB1の方が理にかなってたし音も好きだった




[17]
AK HB1とAK HC4だと音特性がはっきりと違う
特に4.4mm接続の違いが顕著
HB1は穏やかに丸く収めながら空間を作るのが上手く
HC4はエッジを立たせ1音の強調する形で鳴らす

イヤホンを聴き心地良くするHB1
特性と個性を強調するHC4という具合で住み分けが綺麗にある印象




[18]
Bluetoothレシーバー色々聴いた
AK HB1が一番良かったけど再生時間が気になる
MUSE HiFi M4やFiio BTR15も聴いてみたけど上には及ばない
総合力はGO bluが1番かなって思った




[19]
AK HB1を有線DAC仕様にして聴いてみると
ボリューム調整さえ間違わなければ無線DACと比べて音質が半端ない
ただしバズパワー有線DACになるからバッテリーの消耗が激しい




[20]
>>19
有線のUSB-DAC使用時は電源ボタンを2連続押しすると
内蔵バッテリーとバスパワーの切替が可能だよ




[21]
AK HB1
Bluetoothもそうだけど有線時に音量が柔軟に可変可能な外付けUACとして有用だった
HC3はiOS側の音量設定に任せていたので音量が取りづらいことがあったけど
HB1側で音量変更出来るようになったから楽だ




[22]
AK HB1は無線と有線の両方で使えてスマホとボリュームが独立して調整できるからいいね



[23]
AK HB1めっちゃいい
音は綺麗めだけど低域が薄くなったりしないし音場表現がすばらしい
GO bluにあってほしいボリュームロック機能がついてる点はポイント高い
あと中身スカスカか?と思うくらい軽い
デメリットは再生時間とGO bluより体デカいことかな






Qualcomm CSR8675のBluetoothチップ搭載、ESS ES9281AC PROのDACチップ搭載、3.5mm/4.4mmデュアル出力対応、MQA 8Xレンダラー機能搭載でMQA音源の再生も可能、Bluetooth接続とUSB接続の移行を簡単に行えるプラグ&プレイ機能、PlayStationやSwitchなどのゲーム機器と接続できるUAC 2.0/UAC 1.0切替機能、車載にも対応するカーモード搭載、LEDインジケーター・ボリュームホイール搭載、スマート充電システム搭載、AK Controlアプリ対応、高耐久デュアルノイズシールドケーブル付属(USB Type-CとLightningの2本)、などが特徴。

各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。Bluetooth接続の音はキレイかつパワーもあって音場の表現も素晴らしい、ホワイトノイズが気にならないのも良い、USB接続は別物と言えるほど更に良い音、ただしBluetoothレシーバーとしてはトップの存在というわけでもなく「FIIO BTR7」「iFi audio GO blu」(AA)の方が良いと感じる場合もある、ポータブルUSB DACとしては同社の「AK HC4」(AA)には及ばない、筐体は大きめで高級感はないが見た目に反して軽い、操作性はやや難しくて慣れが必要、再生時間が短いのは欠点、捉え方次第では有線も無線も優秀で他機とは住み分けもできる、といった内容。

Bluetoothレシーバーとして見ればサイズはかなり大きくて、人によってはその時点で選択肢から外れそう。また、有線と無線のどちらも性能は優れているけれども競合機に優るわけではないようですし、機能面も考えると総合的にNo.1の存在になるとまではいかない印象。でも同社のポータブルヘッドアンプ「AK PA10」(AA)と組み合わせたらとんでもないモンスターが誕生するなんて言っている人もいましたから、評価は捉え方と使い方で変わりそうですね。「AK HB1」は現在36,000円前後の価格で販売されています。