AOC、シリーズの新デザインそのままに大型化した48インチ OLED 4K 120Hzゲーミングモニター『AG485UD』

海外で見かけたAOCの48インチ液晶モニター「AG485UD」。
「AG275QXE」に続くAGONブランドの最新シリーズから登場したゲーミングモニター。注目すべきはOLEDパネル採用・解像度:3840x2160・リフレッシュレート120Hz&HDMI 2.1対応といったスペックもですが、そのスペックでAG275QXEと同じ1本スタンドのデザインになっているところです。
AOC AG485UD
http://www.aocmonitor.com.cn/product/xianshiqi/3078




画面サイズ:48インチ、パネル:OLED、解像度:3840x2160、輝度:450 cd/m2、コントラスト比:135000:1、視野角:178/178、映像端子:HDMIx2/DisplayPort/USB Type-C、主な仕様は以上。DCI-P3 98%・10ビットカラー対応の広色域、リフレッシュレート120Hz、Adaptive-Sync対応、HDMI 2.1対応、HDR10準拠のHDRエンジン搭載、PIP/PBPモード、シャドウコントロールなどのゲーム機能、キーボード・マウスを共有できるKVM機能、8Wx2スピーカー搭載、Light FX対応のRGB LED搭載(背面)、専用リモコン付属、などが特徴。
同じサイズで似たようなスペックのゲーミングモニターはGIGABYTEの「AORUS FO48U」(AA)が日本でも既に発売されていますが、あちらは液晶TVの筐体を流用したようなデザインなのに対してこちらは一般的なゲーミングモニターと変わらないデザイン。49インチのスーパーウルトラワイドゲーミングモニターと共に出展されていたイベントの光景を見ると、そのサイズでそのデザインは異端の一言。スタンドはピボット以外の調整機能が備わっているようですから、かなり頑丈に作られているのではないかと。発売日・価格等はまだ明らかにされていません。
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