Antec 『P10 FLUX』 レビューチェック ~10,000円前後で4面防音パネル&ファンx5搭載の静音PCケース

2021年1月に発売されたAntecのPCケース「P10 FLUX」。
4面に防音パネルを採用した新設計の冷却構造と120mmファンx5基標準搭載を主な特徴としているミドルタワーの静音PCケース。その内容で現在の実売価格が10,000円前後というのも魅力になりそうなモデルですが、ちょっとチェックしてみます。
P10 FLUX
https://antec.com/product/case/p10-flux.php
画像











(via weibo)
製品仕様
対応マザーボード:ATX/MicroATX/Mini-ITX
拡張スロット:7
ドライブベイ:5.25インチx1・3.5インチx1・3.5/2.5インチx2・2.5インチx3
I/O:USB 3.0x2・Audio in/out
標準搭載ファン:120mm x5基
サイズ:幅220x奥行き477x高さ486mm
重量:約7.3kg
水冷ラジエーター:360mm対応
ビデオカード:最大405mm対応
CPUクーラー:全高175mm対応
電源:ATX/最大205mm対応
ファン:最大6基搭載可能
各所の反応
[#1]
Antecの真骨頂。4面防音パネル仕様のミドルタワー「P10 FLUX」を国内発売
https://www.gdm.or.jp/pressrelease/2021/0122/377998
これで全てが分かる。Antec「P10 FLUX」徹底解説
https://www.gdm.or.jp/review/2021/0129/376443
Antecの真骨頂。4面防音パネル仕様のミドルタワー「P10 FLUX」を国内発売
https://www.gdm.or.jp/pressrelease/2021/0122/377998
これで全てが分かる。Antec「P10 FLUX」徹底解説
https://www.gdm.or.jp/review/2021/0129/376443
[#2]
今どきの構成には合ってるケースだねP10
シンプルでいい
今どきの構成には合ってるケースだねP10
シンプルでいい
[#3]
この形状の静音ケース最近どんどん増えてるな
元はFractalDesignのdefine5→6→7の流れで完成した形だと思うけど
CoolerMasterのSilencio S600とかも同じ構造だし
ついにAntecも出してきたか
この形状の静音ケース最近どんどん増えてるな
元はFractalDesignのdefine5→6→7の流れで完成した形だと思うけど
CoolerMasterのSilencio S600とかも同じ構造だし
ついにAntecも出してきたか
[#4]
全部同じじゃないですかのクソコラグランプリでR5と一緒に並べよう
全部同じじゃないですかのクソコラグランプリでR5と一緒に並べよう
[#6]
>>#5
まったく見分けがつかない
>>#5
まったく見分けがつかない
[#7]
Antec P10 FLUXいいね
P280以来8年ぶりに自作するか
今は3770Kおじさんだけど変われるかもしれない
Antec P10 FLUXいいね
P280以来8年ぶりに自作するか
今は3770Kおじさんだけど変われるかもしれない
[#8]
p10 flux、冷却性能重視でいい感じね
p10 flux、冷却性能重視でいい感じね
[#9]
P10は寸法をよく見たらかなり大きい方だよな
おじさん大喜びでいいケースだと思うよ
P10は寸法をよく見たらかなり大きい方だよな
おじさん大喜びでいいケースだと思うよ
[#10]
p10、地味好きだといい感じだな
安いうえにファン5基ついてる
速攻交換される運命だろうけど
p10、地味好きだといい感じだな
安いうえにファン5基ついてる
速攻交換される運命だろうけど
[#11]
軽いケース探してたからP10FLUXポチってみた
軽いケース探してたからP10FLUXポチってみた
[#12]
今使ってるのがCOSMOS2で360ラジエータ載せれないから
R7検討してたんだけど軽さでP10を購入だよ
今使ってるのがCOSMOS2で360ラジエータ載せれないから
R7検討してたんだけど軽さでP10を購入だよ
[#13]
P10の実機見てきたけど案の定めちゃくちゃ安っぽいな
これではdefine7の競合にはならんよ
P10の実機見てきたけど案の定めちゃくちゃ安っぽいな
これではdefine7の競合にはならんよ
[#14]
>>#13
安っぽいんじゃなくて実際値段が安い、それに軽い
念のためだけど軽さはメリットとして言ってるから
安い方がいいし軽い方もいいに決まってる
>>#13
安っぽいんじゃなくて実際値段が安い、それに軽い
念のためだけど軽さはメリットとして言ってるから
安い方がいいし軽い方もいいに決まってる
[#15]
>>#13
1万円台のケースと2万円台のケースを比べてもなぁ
まぁAntecは昔から低価格帯ケースのイメージだけど
>>#13
1万円台のケースと2万円台のケースを比べてもなぁ
まぁAntecは昔から低価格帯ケースのイメージだけど
[#16]
COSMOS2からP10FLUXに入れ替えたが
全体的にスチール薄くてペコペコ、ただし精度は高い。比較対象はR6。
軽いから薄いんだけど、軽さで購入したから満足
軽さに惹かれなければR7のが満足度は高いと思う
排出ファンは一個だけ、起動確認しかしてないのでエアフローは不明
改めて思ったCOSMOS2デカイな
COSMOS2からP10FLUXに入れ替えたが
全体的にスチール薄くてペコペコ、ただし精度は高い。比較対象はR6。
軽いから薄いんだけど、軽さで購入したから満足
軽さに惹かれなければR7のが満足度は高いと思う
排出ファンは一個だけ、起動確認しかしてないのでエアフローは不明
改めて思ったCOSMOS2デカイな
[#17]
P10 Flux俺の用途ではダメだった
リセットスイッチないのに買ってから気づく愚かっぷり
PSUシュラウド内のHDDマウントに2台搭載するならもうちょい奥行きないときつい
160mmの電源でマウンタまで60mm無いぐらい
静音全振りなDefine7のデフォFANと比べるのもアレだけど
Lowモードでもそれなりにうるさい
P10 Flux俺の用途ではダメだった
リセットスイッチないのに買ってから気づく愚かっぷり
PSUシュラウド内のHDDマウントに2台搭載するならもうちょい奥行きないときつい
160mmの電源でマウンタまで60mm無いぐらい
静音全振りなDefine7のデフォFANと比べるのもアレだけど
Lowモードでもそれなりにうるさい
[#18]
>>#17
ファンコンのボタンをリセットボタンに代用は無理か?
ファンコンハブは使わずにマザーボードのファン制御に頼ることになるけど
リセットボタン程度なら別売りの物買ってきて付けてどこか隙間から出す手もあるが
>>#17
ファンコンのボタンをリセットボタンに代用は無理か?
ファンコンハブは使わずにマザーボードのファン制御に頼ることになるけど
リセットボタン程度なら別売りの物買ってきて付けてどこか隙間から出す手もあるが
[#19]
>>#18
FANハブ基板に刺さってる2pin抜いて
そのままM/Bのリセットに刺すだけだった
最初フロント用基板外して確認しなきゃかーと思ってたけど
よくよく見たら単純だったわ
>>#18
FANハブ基板に刺さってる2pin抜いて
そのままM/Bのリセットに刺すだけだった
最初フロント用基板外して確認しなきゃかーと思ってたけど
よくよく見たら単純だったわ
[#20]
勢いでP10 Fluxポチったのですが、ケース付属のファンコンにファンを繋いだ場合
自動で回転数を変えることはできるのでしょうか?
ケーブルマネジメントが悪くなるけど、回転数自動で制御したいなら
やはりマザボ直結??
勢いでP10 Fluxポチったのですが、ケース付属のファンコンにファンを繋いだ場合
自動で回転数を変えることはできるのでしょうか?
ケーブルマネジメントが悪くなるけど、回転数自動で制御したいなら
やはりマザボ直結??
[#21]
>>#20
ファンスピードは低速と高速の2つしか選択できない
切替スイッチはトップに付いてる
自由に自分で設定したいならマザーや市販のコントローラーに繋ぐしかない
>>#20
ファンスピードは低速と高速の2つしか選択できない
切替スイッチはトップに付いてる
自由に自分で設定したいならマザーや市販のコントローラーに繋ぐしかない
PSUチャンバー上と右サイドにも吸気口を設ける事で潤沢なエアフローを実現した新設計の冷却構造、フロント・両サイド・トップの4面に消音フォームを備えた防音パネル採用、左右どちらにも開閉する扉式のフロントパネル、逆回転ファンx1基を含む120mmファンx5基を標準搭載、フロント・ボトム・右サイドに着脱式のダストフィルター搭載、最大6基に対応するファンコントローラー搭載、トップにHIGH/LOWで調整できるファンコントロールボタン搭載、などが特徴。
各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。パネルはペコペコするくらい薄いが精度は高いし軽量を実現しているので作り自体は満足、標準搭載ファンは多いがファンコントロールをLOWにしてもちょっとうるさいかも、リセットボタンは付いていないがファンコントロールボタンを代わりにする手はある、同じ静音PCケースでもFractal Designの「Define 7」(AA)あたりには到底敵わない、でもこちらはその半額以下の安さが強みになる、といった内容。
この「P10 FLUX」は冒頭で触れたとおり現在10,000円前後の価格で販売中。製品情報だけ見た段階だとこの内容でその価格はコストパフォーマンスがとんでもなく高い印象でしたが、やはりと言うべきかコストが抑えられている部分はいくつかある模様。でも予算が限られていて最上級の静音仕様は求めていない場合なら、要所をちゃんと押さえていて最初から大体揃っているこれは最適解の選択肢になるのではないかと思います。