Alldocube 『iPlay 20』 画像など ~スペック向上&スリムベゼルになった10.1インチ/Android 10.0タブレット

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海外で発売されているAlldocubeのタブレット「iPlay 20」。
iPlay10 Pro」の後継機となるであろう10.1インチ/Android 10.0タブレット。先代と画面サイズや解像度は変わりませんがスペックはあらゆる部分が向上しており、筐体はスリムベゼルで軽量化も実現しているモデル。ちょっと見てみます。

Alldocube iPlay 20 - Alldocube Japan 公式サイト
https://www.alldocube.com/jp/android/iplay20/





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(via zol.com)

画面:10.1インチ、OS:Android 10.0、パネル:IPS、解像度:1920x1200、CPU:Unisoc SC9863A、GPU:IMG-8322、メモリ:4GB、ストレージ:64GB、通信機能:IEEE802.11 a/b/g/n/ac・Bluetooth 5.0・4G LTE、カメラ:500万画素+200万画素、インターフェイス:USB Type-C/MicroSD/NanoSIM/イヤホンジャック、バッテリー:6000mAh、サイズ:149.4x245.2x7.95mm、重量:450g、という仕様。

Corning Gorilla Glass採用のディスプレイ、タッチの精度を向上させるフルラミネーション加工、指のスライドを快適に行える耐指紋性撥油コーティング、金属製ボディ、4G LTE対応&VoLTEサポート、デュアルステレオスピーカー搭載、GPS・FMラジオ内蔵、最大512GB対応のTFカードスロット、などが特徴。

先代のiPlay10 Proはネットブラウジング・動画視聴・電子書籍といった用途に限定して使うなら悪くないと評されていましたが、こちらは基本スペックが大体向上していて4G LTE対応にもなっていて用途は割と幅広く使えそうな印象。通信機能・インターフェイス・デザインといった点も刷新されていてカメラ以外は良さげな感じですし、10.1インチのタブレットとしては安い割に結構魅力的ですね。価格は北米方面だと129.99ドルです。

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