1MORE、上位と同等のANCを備えて価格を抑えた下位モデルのBluetoothヘッドホン『SonoFlow SE』

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海外で見かけた1MOREのヘッドホン「SonoFlow SE」。
2022年に発売された「SonoFlow」の下位モデルとなるBluetoothヘッドホン。上位と同じく”QuietMax”アクティブノイズキャンセリングを搭載している一方でLDACコーデックには対応しておらず、しかし価格は上位よりだいぶ抑えた設定になっています。

【公式サイト】1MORE SonoFlow SE Noise Cancelling Headphones HQ30



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(via drake1215)

通信方式:Bluetooth 5.0、プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP、コーデック:AAC/SBC、連続再生時間:約50時間(ANC ON)、充電時間:約80分、インターフェイス:USB Type-C、重量:240g、DLC振動板を採用した40mm径ダイナミックドライバー、QuietMaxテクノロジー採用のアクティブノイズキャンセリング、周囲の音を取り込む外音取り込み機能、AIアルゴリズムと高性能マイクによるクリアな通話品質、プロテインレザー製のイヤーパッド、12種類のスタジオグレードEQプリセットなどを備えた1MORE MUSICアプリ対応、主な仕様・特徴は以上。

公式サイトの製品情報にはSonoFlowとの比較リストも掲載しており、LDACコーデック非対応(=ハイレゾ非対応)、有線接続はできない、キャリングケースが付属してない、違いは以上3点で他の部分は共通。日本でも既に取り扱いを開始していて価格はSonoFlowが現在10,000円台なのに対してこちらは現在6,000円台。SonoFlowはこれまでにセールなどでさらに安くなる機会がありましたが、それは今後こちらにもあるでしょうし低価格のANC/Bluetoothヘッドホンとして魅力的な選択肢になるかもしれませんね。