1MORE 『1MORE AERO』 画像など ~ライブハウスみたいな臨場感と謳う空間オーディオ対応のANC完全ワイヤレスイヤホン

海外で発売されている1MOREのイヤホン「1MORE AERO」。
「1MORE EVO」に続く新たな完全ワイヤレスイヤホンはライブハウスみたいな臨場感と謳う空間オーディオ対応とQuietMax採用のANC機能を主な特徴とするモデル。先日から製品が出回りたしたようですが、ちょっと見てみます。
1moreglobal
https://global.1more.com/









(via zhihu/zhihu)
通信方式:Bluetooth 5.2、プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP、コーデック:AAC/SBC、連続再生時間:約5時間(ANCオン)、充電時間:約1時間、ドライバー:10mm径ダイナミック型、インターフェイス:USB Type-C、ワイヤレス充電:対応(Qi)、重量:4.9g(イヤホン)/45.2g(ケース)、という仕様。カラーはブラック・ホワイト。付属品はイヤーピース4セット・USBケーブル。
DLC振動板を採用した10mm径ダイナミックドライバー、独自のアルゴリズムで実現した空間オーディオ対応、最大42dBのノイズをカットするQuietMax採用のANC機能、周囲の音を自然に取り込めるトランペアレンシーモード、計6つのマイクとDNNアルゴリズムによるクリアな通話品質、IPX5の防水性能、最大20時間再生(ANCオン)を可能とするバッテリーケース、15分充電で3時間再生できる急速充電、SonarworksのSound IDも利用できる1MORE MUSICアプリ対応、などが特徴。
投稿されていたレポートによれば、イヤホン本体はComfoBudsシリーズに通ずるスティックデザイン、音質もANC機能も1MORE EVOには敵わない、空間オーディオはライブ音源や動画・ゲームで使うと独特な空間が感じられて面白い、とのこと。製品情報には「ComfoBuds Pro」(AA)のアップグレード版とも明記してありましたからそのクラスの最新モデルと認識すべきだと思いますし、内容的に空間オーディオをどう捉えるかが最大のキーポイントにもなりそうです。