CORSAIR、製品が出回りだした史上最薄のゲーミングメカニカルキーボード『K100 AIR』

海外で見かけたCORSAIRのキーボード「K100 AIR」。
CHERRY MX ULTLA LOW PROFILEスイッチを世界で初めて採用したワイヤレスのゲーミングメカニカルキーボード。特設ページには10月4日購入可能と表示されていますが、地域によっては製品が既に出回っているようです。
さらに高い期待を | CORSAIR
https://www.corsair.com/ja/ja/raise-your-expectations







(via weibo/zfrontier)
前方11㎜/後方17mmの超薄型デザイン、CHERRY MX ULTLA LOW PROFILEスイッチ採用、超高速の接続が可能なSLIPSTREAM WIRELESSテクノロジー、ポーリングレート最大8000Hz(有線時)を実現するAXONテクノロジー、2.4GHz/Bluetooth/USB Type-Cのトライモード接続、カスタマイズ可能なRGBキーバックライト搭載、専用メディアキー・ボリュームコントロール搭載、8MBオンボードメモリ内蔵、電池寿命:約50時間(LEDオン)、サイズ:幅437x奥行き156x高さ17mm、重量:780g、主な仕様・特徴は以上。
画像で一緒に並んでいる普通のCHERRY MXスイッチを採用した「K70 RGB TKL CHAMPION」(AA)と見比べると、どれだけ薄いかは一目瞭然。また、Kailhのロープロスイッチを採用したロジクールの「G913」(AA)あたりがこれまでの最薄クラスだったと思いますが、G913は高さ22mmなので更なる薄型を実現している形に。ここまで薄いとパンタグラフスイッチのキーボードと変わりませんし、真の薄型メカニカルがついに出たか・・・と思ったり。価格は情報が出ている中国だと1,999人民元(約40,000円)です。
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