カテゴリ音響機器 1/7
HIFIMAN 『EF400』 レビューチェック ~独自のHYMALAYA R2R DACを搭載したヘッドホンアンプ

2022年6月に発売されたHIFIMANのアンプ「EF400」。独自のR2R DACモジュール”HYMALAYA”を搭載した据え置き型のヘッドホンアンプ。この1年近く後に登場した上位モデル「EF600」を先にチェックしましたが、こちらもどういうものなのか気になったのでちょっとチェックしてみます。【公式サイト】EF400 | HIFIMAN Home...
HIFIMAN 『EF600』 レビューチェック ~HYMALAYA PRO R2R DAC搭載や縦型設計を特徴とするヘッドホンアンプ

2023年5月に発売されたHIFIMANのアンプ「EF600」。新開発のR2R DACモジュール”HYMALAYA PRO”を2基搭載やヘッドホンスタンドとしても使える縦型のバウハウス型デザインなどを特徴としているヘッドホンアンプ。同シリーズの中では上位モデルとなる存在ですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】EF600 | HIFIMAN Home...
クリエイティブ 『Sound Blaster X5』 レビューチェック ~据え置き型USB DACアンプの最上位モデル

2022年12月に発売されたクリエイティブのアンプ「Sound Blaster X5」。ゲーム向けのオーディオデバイスで定評のあるSound Blasterシリーズから登場した据え置き型のUSB DACアンプ。デュアルDAC&デュアルXAMPヘッドホンバイアンプ搭載を特徴とする据え置き型の最上位モデルですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】Sound Blaster X5 - Sound Blaster - Creative Technology (日本)...
クリエイティブ 『BT-W5』 レビューチェック ~24bit/96kHzのaptX Adaptiveに対応するBluetoothトランスミッター

2023年4月に発売されるクリエイティブのレシーバー「BT-W5」。「BT-W4」の後継機でシリーズ第5世代モデルとなるBluetoothオーディオトランスミッター。先代はaptX Adaptive対応でも24bit/48kHzまででしたが、これは24bit/96kHz=ハイレゾオーディオ伝送に対応したモデル。ちょっとチェックしてみます。Creative BT-W5 - アダプター & アクセサリー - Creative Technology (日本)https://jp.creative.com/p/accessories/creative-bt...
FiiO、Bluetooth対応になったミドルレンジクラスのヘッドホンアンプ『K7 BT』

海外で見かけたFiiOのアンプ「K7 BT」。その名のとおり「K7」のBluetooth対応版となるUSB DAC/ヘッドホンアンプで、Bluetoothが関わる部分を除けばK7と共通のモデル。一部のユーザーがBluetooth受信を必要としていることがわかったのでリリースしたとのことです。FiiO--Born for Musichttps://www.fiio.com/...
FiiO 『K9』 レビューチェック ~フラッグシップモデルの廉価版でも存在価値ありのヘッドホンアンプ

2023年2月に発売されたFiiOのアンプ「K9」。「K9 Pro ESS」の廉価版であり「K7」の上位モデルでもある据え置き型のUSB DAC/ヘッドホンアンプ。オーディオ回路などはProモデルと共通でパフォーマンスをなるべく維持しながらも価格を抑えたと謳っていますが、ちょっとチェックしてみます。K9 – Fiio Japanhttps://www.fiio.jp/products/k9/...
FiiOのヘッドホンアンプ『K9 / K9 Pro ESS』の外観比較 ~内部だけでなく外側も色々と違いがあり

2023年2月に発売されたFiiOのアンプ「K9」。「K9 Pro ESS」の廉価版となる据え置き型のUSB DAC/ヘッドホンアンプ。Proモデルを所持している人が後から出た廉価版を買う事はまずないと思いますが、両機の外観を軽く比較したレポートが投稿されていたので参考に見てみます。FiiO 『K9』 レビューチェック ~フラッグシップモデルの廉価版でも存在価値ありのヘッドホンアンプhttps://watchmono.com/e/fiio-k9-review-check...
SHANLING、日本発売が決まったデュアルDAC搭載の超小型ポータブルオーディオプレイヤー『M0 Pro』

2023年3月に発売されるSHANLINGのプレイヤー「M0 Pro」。「M0」の後継機として登場した超小型サイズのポータブルオーディオプレイヤーで、ES9219CのDACをデュアルで搭載など現代に合わせてアップグレードされているモデル。海外では昨年末に情報が出ていましたが日本でも発売されるようです。M0Prohttps://musinltd.com/SHANLING/479.html...
FiiOのデスクトップオーディオデバイス『R7』はホワイトのモデルが多分出る

2023年2月に発売されたFiiOのオーディオデバイス「R7」。ハイエンドのオーディオプレイヤーとヘッドホンアンプが一体化した、良い意味で珍品と言えるデスクトップ用のオーディオデバイス。発売前に公開していたイメージ画像にはホワイトもありましたが、先日のイベントで実機の展示があったようです。R7 – Fiio Japanhttps://www.fiio.jp/products/r7/...
nura 『Nura Bluetooth 5.3 Audio Transmitter』 レビューチェック ~他とは違うSnapdragon Sound対応のBluetoothトランスミッター

2022年12月に発売されたnuraのレシーバー「Nura Bluetooth 5.3 Audio Transmitter」。「NuraTrue Pro」と共に登場したaptX Apaptive/Snapdragon Sound対応を特徴とするBluetoothトランスミッター(USB-Cドングル)。同類の製品は他社からもいくつか出ていますが、特定の実用面でそれらとは違う模様。ちょっとチェックしてみます。Nura Bluetooth® 5.3 Audio Transmitter | 株式会社プリンストンhttps://www.princeton.co.jp/produc...
FiiO、フラッグシップモデルの廉価版となるUSB DAC/ヘッドホンアンプ『K9』

海外で見かけたFiiOのアンプ「K9」。日本でも発売されているフラッグシップモデル「K9 Pro ESS」の廉価版であり、ミドルレンジモデル「K7」よりは上位となるUSB DAC/ヘッドホンアンプ。価格はK9 Pro ESSの6割程度でK7より2倍強高い設定になっています。K9https://www.fiio.com/k9...
FiiO 『K7』 レビューチェック ~上位と同じ完全バランス設計やTHX AAA 788+採用を特徴とするヘッドホンアンプ

2022年11月に発売されたFiiOのアンプ「K7」。「K5 PRO ESS」の上位モデルで「K9 Pro ESS」の下位モデルとなるUSB DAC/ヘッドホンアンプ。K9 Pro ESSと同じ完全バランス設計やTHX-AAA 788+の採用、それとAK4493SEQのデュアルDACチップ搭載を特徴としているモデルですが、ちょっとチェックしてみます。K7 – Fiio Japanhttps://www.fiio.jp/products/k7/...
SHANLING、デュアルDAC搭載などアップグレードされた超小型のポータブルオーディオプレイヤー『M0 Pro』

海外で見かけたSHANLINGのプレイヤー「M0 Pro」。2018年に発売された「M0」の強化版ともリニューアル版とも言えるポータブルオーディオプレイヤー。1.54インチディスプレイ搭載の超小型サイズはそのままに性能・機能・デザインは現代に合わせてアップグレードされている形です。SHANLING M0 Prohttps://www.shanling.com/product/4671...
SENNHEISER 『BTD 600』 レビューチェック ~PCやスマートフォンでaptX Apaptive接続できるBluetoothアダプター

2022年11月に発売されたSENNHEISERのレシーバー「BTD 600」。「MOMENTUM 4 Wireless」など同社のBluetoothヘッドホンや完全ワイヤレスイヤホンに向けて出してきたと思われるaptX Apaptive接続に対応したBluetoothアダプター(USBドングル)。ちょっとチェックしてみます。Sennheiser BTD 600https://www.sennheiser-hearing.com/ja-JP/p/btd-600/...
KYLIN WING(VAORLO)、24bit/96kHzのaptX Adaptive対応を謳うBluetoothアダプター『KB8P』

海外で見かけたKYLIN WING(VAORLO)のレシーバー「KB8P」。aptX Adaptive対応のBluetoothアダプターといえばクリエイティブの「BT-W4」が出ていて最近はSENNHEISERの「BTD 600」も発表されましたが、これはその2つとは違って24bit/96kHzのaptX Adaptive対応を特徴としています。麒翼蓝牙5.2发射器 KB8P - 海森科技http://www.hstech.com.cn/index.php?c=content&a=show&id=110...
SENNHEISER、aptX Adaptive接続できるPC/Mac用のBluetoothアダプター『BTD 600』

海外で見かけたSENNHEISERのレシーバー「BTD 600」。「MOMENTUM 4 Wireless」など最先端のBluetoothオーディオ製品を出しているSENNHEISERが、そのオプションと言えるPC/Mac用のBluetoothアダプターをリリースする模様。まだ稀少なaptX Adaptiveコーデック対応です。Sennheiser BTD 600https://www.sennheiser-hearing.com/ja-JP/p/btd-600/...
FiiO、型番どおりの立ち位置となるAK4493S DACx2/THX AAA 788+アンプx2搭載のヘッドホンアンプ『K7』

海外で見かけたFiiOのアンプ「K7」。「K5 PRO」の上位モデルであり「K9 PRO」の下位モデルとなるUSB DAC/ヘッドホンアンプ。価格はK5 PROより少し高くK9 Proより随分と安い設定になっていますが、K9 Proと同じTHX AAA 788+アンプ搭載などを特徴としています。A new starting point K7 is released on the Balanced Decoderhttps://www.fiio.com/k7...
クリエイティブ 『BT-W4』 レビューチェック ~色々な端末をaptX Adaptive対応にするBluetoothトランスミッター

2022年5月に発売されたクリエイティブのレシーバー「BT-W4」。「BT-W3」の後継機でシリーズ第4世代モデルとなるBluetoothオーディオトランスミッター。先代はBluetooth 5.0でaptX HD/aptX LL対応でしたが、今作はBluetooth 5.2でaptX Adaptive対応になっている模様。ちょっとチェックしてみます。Creative BT-W4 - aptX Adaptive対応 Bluetooth 5.2 オーディオ トランスミッターhttps://jp.creative.com/p/accessories/creative-bt...
Razer、ストリーマー向けとなる自身初のオーディオミキサー『Razer Audio Mixer』

海外で見かけたRazerのミキサー「Razer Audio Mixer」。同社の製品でストリーマー向けといえばスタンドマイクやウェブカメラなど何気に色々と出していたりしますが、その分野により注力していくようで先日発表された新製品の一つに自身初となるこのオーディオミキサーがありました。放送および配信用一体型アナログミキサー - Razer Audio Mixerhttps://www2.razer.com/jp-jp/gaming-accessories/razer-audio-mixer...
FiiO 『K3ES』 レビューチェック ~ES9038Q2Mを搭載した小型サイズのUSB DAC/ヘッドホンアンプ

2021年9月に発売されたFiiOのアンプ「K3ES」。「K3」の後継機ともリニューアル版とも言える小型サイズのUSB DAC/ヘッドホンアンプ。「K5 PRO ESS」「BTA30 Pro」でも使われているES9038Q2MのDACチップ採用が新旧の主な違いですが、ちょっとチェックしてみます。K3ES – Fiio Japanhttps://www.fiio.jp/products/k3es/...