カテゴリヘッドホン・ヘッドセット 1/15

HIFIMAN、SUSVARAベースの新ダイアフラムを特徴とするシリーズ第4世代の平面磁界駆動型ヘッドホン『ANANDA NANO』

海外で見かけたHIFIMANのヘッドホン「ANANDA NANO」。日本でも話題に上がる事が今でも多い平面磁界駆動型ヘッドホン「ANANDA」はバージョンアップを度々行っていたようで、これは実質シリーズ第4世代とも言われているモデル。ダイアフラムやパーツのカラーが新しくなっているようです。【公式サイト】ANANDA NANO | HIFIMAN.com...

ソニー 『MDR-MV1』 レビューチェック ~立体音響やハイレゾコンテンツに最適と謳う開放型モニターヘッドホン

2023年5月に発売されたソニーのヘッドホン「MDR-MV1」。モニターヘッドホンでも開放型ヘッドホンでも定評のあるソニーですが、これは自身初となる開放型のモニターヘッドホン。立体音響やハイレゾコンテンツに最適と謳うクリエイター向けのモデル、でもリスニング用として購入している人が結構多い模様。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】MDR-MV1 | ヘッドホン | ソニー...

ULTRASONE 『Signature MASTER』 レビューチェック ~チート級とも評されるSignatureシリーズ最上位のヘッドホン

2021年9月に発売されたULTRASONEのヘッドホン「Signature MASTER」。最新のS-Logic 3テクノロジー採用を特徴とするSignatureシリーズの現ラインナップでは最上位モデルとなるヘッドホン。発売から1年以上経っていますが今でもオススメの一つとして話題に上がる事が多い模様。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】Signature MASTER|ULTRASONE|株式会社アユート...

水月雨 『啓明星-VENUS』 レビューチェック ~100mm平面磁界型ドライバーを特徴とする上位モデルのヘッドホン

2022年12月に発売された水月雨(MOONDROP)のヘッドホン「啓明星-VENUS」。「空鳴-Void」と共に登場したヘッドホンでこちらは100mmサブナノメートル振動板を採用した平面磁界型ドライバーを特徴としている上位モデル。ヘッドホン自体が初参入でありながら高評価を得ているようですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】CHIKYU-SEKAI LLC | 啓明星-VENUS...

水月雨 『空鳴-Void』 レビューチェック ~開発期間3年の傑作と謳う50m径ドライバーの開放型ヘッドホン

2022年12月に発売された水月雨(MOONDROP)のヘッドホン「空鳴-Void」。「群星-STELLARIS」などのイヤホンで知られる水月雨が初めて手がけたヘッドホンの一つで、これは現ラインナップの中で下位となる開放型(オープンエア型)/50㎜径ダイナミックドライバー搭載のモデル。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】空鳴-Void – CHIKYU-SEKAI 公式ストア...

FiiO 『FT3』 画像など ~60mm径ベリリウム+DLCドライバーを搭載した自身初のオープンエア型ヘッドホン

海外で発売されているFiiOのヘッドホン「FT3」。デスクトップオーディオデバイスの「R7」など最近になって自身初の製品を色々出すようになったFiiOですが、これもそれに該当する60mm径ベリリウム+DLCドライバー搭載が主な特徴のオープンエア型ヘッドホン。ちょっと見てみます。FT3https://www.fiio.com/FT3...

ソニー 『WH-CH720N』 レビューチェック ~約192gの軽量で統合プロセッサーV1やNC搭載のBluetoothヘッドホン

2023年3月に発売されたソニーのヘッドホン「WH-CH720N」。「WH-CH710N」の後継機で「WH-CH520」の上位モデルとなるBluetoothヘッドホン。1000Xシリーズに使われていた統合プロセッサーV1やノイズキャンセリングの搭載それに約192gの軽量も特徴としているモデルですが、ちょっとチェックしてみます。WH-CH720N | ヘッドホン | ソニーhttps://www.sony.jp/headphone/products/WH-CH720N/...

SENNHEISER 『HD 660S2』 レビューチェック ~低音をより強化したHD 600シリーズの開放型ヘッドホン

2023年2月に発売されたSENNHEISERのヘッドホン「HD 660S2」。「HD 660S」の後継機でHD 600シリーズの最新モデルとなるオープンエア型のヘッドホン。先代と比べて低域の表現力を強化したと謳っており、高域やレスポンスも再現力を高めたなど進化を強調していますが、ちょっとチェックしてみます。Sennheiser HD 660S2https://www.sennheiser-hearing.com/ja-JP/p/hd-660s2/...

iBasso、日本発売が決まったシリーズ第3世代モデルの開放型ヘッドホン『SR3』

2023年2月に発売されるiBassoのヘッドホン「SR3」。オーディオプレイヤーやアンプで知られるiBassoはオープンエア型のヘッドホンをシリーズ展開しており、これは第3世代となるモデル。海外では昨年末から情報が出ていたものですが、今月に入ってから日本発売が決まったようです。SR3https://musinltd.com/iBasso/456.html...

SENNHEISER、日本発売が決まったHD 600シリーズ最新モデルの開放型ヘッドホン『HD 660S2』

2023年2月に発売されるSENNHEISERのヘッドホン「HD 660S2」。2017年に発売された「HD 660S」の後継機でありHD 600シリーズの最新モデルとなるオープンエア型のヘッドホン。海外では結構前からリーク的な情報がちらっと出ていましたが、世界同時と言える形で日本発売が決まったようです。Sennheiser HD 660S2https://www.sennheiser-hearing.com/ja-JP/p/hd-660s2/...

FiiO、60mmドライバーのオープンエア型や350Ωの高インピーダンスなどを特徴とする自身初の有線ヘッドホン『FT3』

海外で見かけたFiiOのヘッドホン「FT3」。FiiOのヘッドホンといえば2019年にBluetoothモデルの「EH3 NC」を出してそれっきりでしたが、今後は本格的なデスクトップオーディオに参入するようでスピーカーの「SP3」と共にこの有線ヘッドホンもイベントで出展されていました。FiiO--Born for Musichttps://www.fiio.com/...

HIFIMAN 『SUNDARA Closed-Back』 レビューチェック ~密閉型でステルスマグネット採用の平面駆動型ヘッドホン

2022年10月に発売されたHIFIMANのヘッドホン「SUNDARA Closed-Back」。「SUNDARA」の密閉型バージョンとなる平面駆動型ヘッドホン。ハウジングはブナ材を使用しておりドライバーは最近の製品で使われているステルスマグネットやNsD振動板を採用しているモデルですが、ちょっとチェックしてみます。HIFIMAN SUNDARA-Chttps://www.hifiman.jp/products/detail/320...

水月雨 『VOID』 画像など ~いつの間にか発売されていたオープンエア型/50m径ドライバーを特徴とする自身初のヘッドホン

海外で発売されている水月雨(MOONDROP)のヘッドホン「VOID」。「KATO Dark Blue」などこれまで主にイヤホンで実績を積み重ねてきた水月雨が初めて手がけたヘッドホン。夏のイベントで参考出展があってその後は発売の告知とか見かけませんでしたが、中国の公式ストアでいつの間にか発売していた模様。ちょっと見てみます。MOONDROP VOID Headphone | MOONDROP Official Websitehttps://moondroplab.com/en/products/void...

HIFIMAN 『SUNDARA Closed-Back』 画像など ~ウッドハウジングの密閉型になった平面駆動型ヘッドホン

2022年10月に発売されるHIFIMANのヘッドホン「SUNDARA Closed-Back」。割安な平面駆動型ヘッドホンとして日本でも人気を得ていた「SUNDARA」をウッドハウジングの密閉型にした”Closed-Back”モデル。ドライバーは「Edition XS」でも使われていたステルスマグネットやNsD振動板を特徴としていますが、ちょっと見てみます。HIFIMAN Homehttps://www.hifiman.jp/...

水月雨、自社開発の静電型ドライバーを特徴とするフラッグシップモデルのヘッドホン『MOONZERO』

海外で見かけた水月雨のヘッドホン「MOONZERO」。「VENUS」「VOID」と共に発表された自身初となるヘッドホンの一つで、こちらは自社開発の静電型ドライバーを特徴とするフラッグシップモデル。発売はVENUS・VOIDよりも後になるようですが、静電型ヘッドホンとしては注目の一品です。MOONDROP Official Website | Discover the Latest Products‎https://www.moondroplab.com/...

水月雨、最上位に引けを取らない平面磁界駆動ドライバーを特徴とする自身初のヘッドホンその2『VENUS』

海外で見かけた水月雨のヘッドホン「VENUS」。「VOID」と共に発表された自身初となるヘッドホンの一つで、こちらは平面磁界駆動ドライバーを特徴とするモデル。発売はVOIDよりも少し後になるようですが、しばらく後に出るフラッグシップ機に引けを取らない出来だと謳っています。MOONDROP Official Website | Discover the Latest Products‎https://www.moondroplab.com/...

水月雨、オープンエア型/50m径ドライバーを特徴とする自身初のヘッドホン『VOID』

海外で見かけた水月雨のヘッドホン「VOID」。水月雨といえば有線イヤホンまたは完全ワイヤレスイヤホンで人気を博しているメーカーですが、先日行われたイベントで自身初となるヘッドホンの発表があり。一番最初に発売されるこれはオープンエア型/50m径ドライバーを特徴としています。MOONDROP Official Website | Discover the Latest Products‎https://www.moondroplab.com/...

SENNHEISER 『HD 400 PRO』 レビューチェック ~中身はあのモデルと同じだという開放型のスタジオモニターヘッドホン

2022年3月に発売されたSENNHEISERのヘッドホン「HD 400 PRO」。特殊なポリマーをブレンドしたダイアフラム搭載のダイナミックドライバーと自然な音の広がりを可能にするオープンバックデザイン、それにケーブル着脱式&2種のケーブル付属などを特徴とするヘッドホン、ちょっとチェックしてみます。Sennheiser HD 400 PRO - プロフェッショナル・スタジオ・リファレンス・ヘッドホンhttps://ja-jp.sennheiser.com/hd-400-pro...

SHURE 『SRH840A』 レビューチェック ~リニューアルされて新たな定番機となりそうなモニターヘッドホン

2022年1月に発売されたSHUREのヘッドホン「SRH840A」。2009年に発売されて定番モニターヘッドホンの一つとなっていたSRH840のリニューアル版となるモデル。本体のデザインは新旧でまったく別物と言えるほど変わっていて旧版の不満点が改善されているようですが、ちょっとチェックしてみます。SRH840A - プロフェッショナル・スタジオ・ヘッドホンhttps://www.shure.com/ja-JP/products/headphones/srh840...

HIFIMAN 『Edition XS』 レビューチェック ~上位機種を食らいそうなステルスマグネット/NsD採用の平面駆動型ヘッドホン

2022年2月に発売されるHIFIMANのヘッドホン「Edition XS」。既に廃盤となっているEdition X/Edition X V2の後継機となるであろう平面磁界駆動ドライバー搭載のヘッドホン。「DEVA Pro」でも採用されていたステルスマグネットとNsD振動板の採用を主な特徴としていますが、ちょっとチェックしてみます。HIFIMAN Edition XShttp://www.hifiman.jp/products/detail/314...