カテゴリヘッドホン・ヘッドセット 1/15
FiiO、JadeAudioブランドから出してきた第3作目でエントリークラスのヘッドホン『JT3』

海外で見かけたFiiOのヘッドホン「JT3」。「FT5」「FT3」に続いて第3作目となるヘッドホンは販路をオンラインに限定して割安な製品を出しているJadeAudioブランドのモデル。前2作と共通点はこれといってない新型のエントリークラスですが、価格設定は中国だとFT3の1/5程度で割安感が半端ないものです。【公式ストア】JadeAudio翡声&飞傲 JT1 高保真头戴式耳机 黑色...
FiiO、製品が出回りだした90mm平面磁界型ドライバーと特徴する第2作目のヘッドホン『FT5』

海外で見かけたFiiOのヘッドホン「FT5」。「FT3」に続く第2作目となるヘッドホンはナンバリング的にも価格的にも上位の存在で90mm平面磁界型ドライバーを主な特徴とする開放型モデル。夏ごろに日本のイベントでも出展されていたもので当時は発売日・価格とも未定になっていましたが、拠点の中国では製品が出回りだしたようです。【公式サイト】90mm Open Planar Magnetic Headphones FT5...
『ULTRASONE Signature PURE』 レビューチェック ~エントリー機でも評価が高いSignatureシリーズのヘッドホン

2023年9月に発売されたULTRASONEの「Signature PURE」。「Signature MASTER」が随分と高い評価を受けていたSignatureシリーズのエントリークラスとなるヘッドホン。最新のチューニングを施した50mm径マイラードライバーや最新のS-Logic 3テクノロジーなどエントリー機でも見どころが多いうえに価格も魅力的に映るものですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】Signature PURE|ULTRASONE|株式会社アユート...
水月雨、価格を抑えた廉価版と言える100mm平面磁界型ドライバーのヘッドホン『PARA』

海外で見かけた水月雨(MOONDROP)のヘッドホン「PARA」。「JOKER」に続いて通算5作目となるヘッドホンは100mm平面磁界型ドライバーを特徴とする新型モデル。そのドライバーといい重厚で高級感のあるパーツを使ったデザインといい「啓明星-VENUS」を彷彿とさせるものですが、価格はそれよりも結構抑えられています。【公式サイト】MOONDROP PARA Planar Headphone | MOONDROP Official Website...
水月雨、第4作目でエントリークラスとなる50m径ドライバーの密閉型ヘッドホン『JOKER』

海外で見かけた水月雨のヘッドホン「JOKER」。同社のヘッドホンといえばこれまでに3つ出ていて「啓明星-VENUS」「空鳴-Void」の2つは日本でも発売されていますが、これはその中だと一番安いエントリークラスとなるモデル。立ち位置的にどれかの下位でも廉価版でもない50m径ドライバー搭載の密閉型です。【公式サイト】MOONDROP JOKER Closed-back Professional Monitor Headphone | MOONDROP Official Website...
HIFIMAN、日本発売が決まった新バージョンの平面磁界駆動型ヘッドホン『ANANDA NANO』

2023年8月に発売されるHIFIMANのヘッドホン「ANANDA NANO」。日本でも人気を得ていた「ANANDA」の新バージョンとなる平面磁界駆動型ヘッドホンで、ナノメーター厚の極薄振動板やカラーリングなど各部が刷新されているモデル。海外では6月ごろにリリースの情報が流れていましたが、やや遅れる形で日本でも発売が決まったようです。【公式サイト】ANANDA NANO | HIFIMAN.com...
FiiO 『FT3』 レビューチェック ~抜群のコスパと評される60mm径DLC+ベリリウムドライバーの開放型ヘッドホン

2023年6月に発売されたFiiOのヘッドホン「FT3」。「K9」などヘッドホンアンプはこれまでいくつも手がけていたFiiOの自身初となる開放型ヘッドホン。DLC振動板+ベリリウムを採用した60mm径ダイナミックドライバーを主な特徴としており、付属品も充実している内容で初っ端から本気出してきた感じのモデルですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】FT3 – Fiio Japan...
HIFIMAN、SUSVARAベースの新ダイアフラムを特徴とするシリーズ第4世代の平面磁界駆動型ヘッドホン『ANANDA NANO』

海外で見かけたHIFIMANのヘッドホン「ANANDA NANO」。日本でも話題に上がる事が今でも多い平面磁界駆動型ヘッドホン「ANANDA」はバージョンアップを度々行っていたようで、これは実質シリーズ第4世代とも言われているモデル。ダイアフラムやパーツのカラーが新しくなっているようです。【公式サイト】ANANDA NANO | HIFIMAN.com...
ソニー 『MDR-MV1』 レビューチェック ~立体音響やハイレゾコンテンツに最適と謳う開放型モニターヘッドホン

2023年5月に発売されたソニーのヘッドホン「MDR-MV1」。モニターヘッドホンでも開放型ヘッドホンでも定評のあるソニーですが、これは自身初となる開放型のモニターヘッドホン。立体音響やハイレゾコンテンツに最適と謳うクリエイター向けのモデル、でもリスニング用として購入している人が結構多い模様。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】MDR-MV1 | ヘッドホン | ソニー...
ULTRASONE 『Signature MASTER』 レビューチェック ~チート級とも評されるSignatureシリーズ最上位のヘッドホン

2021年9月に発売されたULTRASONEのヘッドホン「Signature MASTER」。最新のS-Logic 3テクノロジー採用を特徴とするSignatureシリーズの現ラインナップでは最上位モデルとなるヘッドホン。発売から1年以上経っていますが今でもオススメの一つとして話題に上がる事が多い模様。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】Signature MASTER|ULTRASONE|株式会社アユート...
水月雨 『啓明星-VENUS』 レビューチェック ~100mm平面磁界型ドライバーを特徴とする上位モデルのヘッドホン

2022年12月に発売された水月雨(MOONDROP)のヘッドホン「啓明星-VENUS」。「空鳴-Void」と共に登場したヘッドホンでこちらは100mmサブナノメートル振動板を採用した平面磁界型ドライバーを特徴としている上位モデル。ヘッドホン自体が初参入でありながら高評価を得ているようですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】CHIKYU-SEKAI LLC | 啓明星-VENUS...
水月雨 『空鳴-Void』 レビューチェック ~開発期間3年の傑作と謳う50m径ドライバーの開放型ヘッドホン

2022年12月に発売された水月雨(MOONDROP)のヘッドホン「空鳴-Void」。「群星-STELLARIS」などのイヤホンで知られる水月雨が初めて手がけたヘッドホンの一つで、これは現ラインナップの中で下位となる開放型(オープンエア型)/50㎜径ダイナミックドライバー搭載のモデル。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】空鳴-Void – CHIKYU-SEKAI 公式ストア...
FiiO 『FT3』 画像など ~60mm径ベリリウム+DLCドライバーを搭載した自身初のオープンエア型ヘッドホン

海外で発売されているFiiOのヘッドホン「FT3」。デスクトップオーディオデバイスの「R7」など最近になって自身初の製品を色々出すようになったFiiOですが、これもそれに該当する60mm径ベリリウム+DLCドライバー搭載が主な特徴のオープンエア型ヘッドホン。ちょっと見てみます。FT3https://www.fiio.com/FT3...
ソニー 『WH-CH720N』 レビューチェック ~約192gの軽量で統合プロセッサーV1やNC搭載のBluetoothヘッドホン

2023年3月に発売されたソニーのヘッドホン「WH-CH720N」。「WH-CH710N」の後継機で「WH-CH520」の上位モデルとなるBluetoothヘッドホン。1000Xシリーズに使われていた統合プロセッサーV1やノイズキャンセリングの搭載それに約192gの軽量も特徴としているモデルですが、ちょっとチェックしてみます。WH-CH720N | ヘッドホン | ソニーhttps://www.sony.jp/headphone/products/WH-CH720N/...
SENNHEISER 『HD 660S2』 レビューチェック ~低音をより強化したHD 600シリーズの開放型ヘッドホン

2023年2月に発売されたSENNHEISERのヘッドホン「HD 660S2」。「HD 660S」の後継機でHD 600シリーズの最新モデルとなるオープンエア型のヘッドホン。先代と比べて低域の表現力を強化したと謳っており、高域やレスポンスも再現力を高めたなど進化を強調していますが、ちょっとチェックしてみます。Sennheiser HD 660S2https://www.sennheiser-hearing.com/ja-JP/p/hd-660s2/...
iBasso、日本発売が決まったシリーズ第3世代モデルの開放型ヘッドホン『SR3』

2023年2月に発売されるiBassoのヘッドホン「SR3」。オーディオプレイヤーやアンプで知られるiBassoはオープンエア型のヘッドホンをシリーズ展開しており、これは第3世代となるモデル。海外では昨年末から情報が出ていたものですが、今月に入ってから日本発売が決まったようです。SR3https://musinltd.com/iBasso/456.html...
SENNHEISER、日本発売が決まったHD 600シリーズ最新モデルの開放型ヘッドホン『HD 660S2』

2023年2月に発売されるSENNHEISERのヘッドホン「HD 660S2」。2017年に発売された「HD 660S」の後継機でありHD 600シリーズの最新モデルとなるオープンエア型のヘッドホン。海外では結構前からリーク的な情報がちらっと出ていましたが、世界同時と言える形で日本発売が決まったようです。Sennheiser HD 660S2https://www.sennheiser-hearing.com/ja-JP/p/hd-660s2/...
FiiO、60mmドライバーのオープンエア型や350Ωの高インピーダンスなどを特徴とする自身初の有線ヘッドホン『FT3』

海外で見かけたFiiOのヘッドホン「FT3」。FiiOのヘッドホンといえば2019年にBluetoothモデルの「EH3 NC」を出してそれっきりでしたが、今後は本格的なデスクトップオーディオに参入するようでスピーカーの「SP3」と共にこの有線ヘッドホンもイベントで出展されていました。FiiO--Born for Musichttps://www.fiio.com/...
HIFIMAN 『SUNDARA Closed-Back』 レビューチェック ~密閉型でステルスマグネット採用の平面駆動型ヘッドホン

2022年10月に発売されたHIFIMANのヘッドホン「SUNDARA Closed-Back」。「SUNDARA」の密閉型バージョンとなる平面駆動型ヘッドホン。ハウジングはブナ材を使用しておりドライバーは最近の製品で使われているステルスマグネットやNsD振動板を採用しているモデルですが、ちょっとチェックしてみます。HIFIMAN SUNDARA-Chttps://www.hifiman.jp/products/detail/320...
水月雨 『VOID』 画像など ~いつの間にか発売されていたオープンエア型/50m径ドライバーを特徴とする自身初のヘッドホン

海外で発売されている水月雨(MOONDROP)のヘッドホン「VOID」。「KATO Dark Blue」などこれまで主にイヤホンで実績を積み重ねてきた水月雨が初めて手がけたヘッドホン。夏のイベントで参考出展があってその後は発売の告知とか見かけませんでしたが、中国の公式ストアでいつの間にか発売していた模様。ちょっと見てみます。MOONDROP VOID Headphone | MOONDROP Official Websitehttps://moondroplab.com/en/products/void...