カテゴリヘッドホン 1/12
SENNHEISER 『HD 660S2』 レビューチェック ~低音をより強化したHD 600シリーズの開放型ヘッドホン

2023年2月に発売されたSENNHEISERのヘッドホン「HD 660S2」。「HD 660S」の後継機でHD 600シリーズの最新モデルとなるオープンエア型のヘッドホン。先代と比べて低域の表現力を強化したと謳っており、高域やレスポンスも再現力を高めたなど進化を強調していますが、ちょっとチェックしてみます。Sennheiser HD 660S2https://www.sennheiser-hearing.com/ja-JP/p/hd-660s2/...
iBasso、日本発売が決まったシリーズ第3世代モデルの開放型ヘッドホン『SR3』

2023年2月に発売されるiBassoのヘッドホン「SR3」。オーディオプレイヤーやアンプで知られるiBassoはオープンエア型のヘッドホンをシリーズ展開しており、これは第3世代となるモデル。海外では昨年末から情報が出ていたものですが、今月に入ってから日本発売が決まったようです。SR3https://musinltd.com/iBasso/456.html...
SENNHEISER、日本発売が決まったHD 600シリーズ最新モデルの開放型ヘッドホン『HD 660S2』

2023年2月に発売されるSENNHEISERのヘッドホン「HD 660S2」。2017年に発売された「HD 660S」の後継機でありHD 600シリーズの最新モデルとなるオープンエア型のヘッドホン。海外では結構前からリーク的な情報がちらっと出ていましたが、世界同時と言える形で日本発売が決まったようです。Sennheiser HD 660S2https://www.sennheiser-hearing.com/ja-JP/p/hd-660s2/...
FiiO、60mmドライバーのオープンエア型や350Ωの高インピーダンスなどを特徴とする自身初の有線ヘッドホン『FT3』

海外で見かけたFiiOのヘッドホン「FT3」。FiiOのヘッドホンといえば2019年にBluetoothモデルの「EH3 NC」を出してそれっきりでしたが、今後は本格的なデスクトップオーディオに参入するようでスピーカーの「SP3」と共にこの有線ヘッドホンもイベントで出展されていました。FiiO--Born for Musichttps://www.fiio.com/...
HIFIMAN 『SUNDARA Closed-Back』 レビューチェック ~密閉型でステルスマグネット採用の平面駆動型ヘッドホン

2022年10月に発売されたHIFIMANのヘッドホン「SUNDARA Closed-Back」。「SUNDARA」の密閉型バージョンとなる平面駆動型ヘッドホン。ハウジングはブナ材を使用しておりドライバーは最近の製品で使われているステルスマグネットやNsD振動板を採用しているモデルですが、ちょっとチェックしてみます。HIFIMAN SUNDARA-Chttps://www.hifiman.jp/products/detail/320...
水月雨 『VOID』 画像など ~いつの間にか発売されていたオープンエア型/50m径ドライバーを特徴とする自身初のヘッドホン

海外で発売されている水月雨(MOONDROP)のヘッドホン「VOID」。「KATO Dark Blue」などこれまで主にイヤホンで実績を積み重ねてきた水月雨が初めて手がけたヘッドホン。夏のイベントで参考出展があってその後は発売の告知とか見かけませんでしたが、中国の公式ストアでいつの間にか発売していた模様。ちょっと見てみます。MOONDROP VOID Headphone | MOONDROP Official Websitehttps://moondroplab.com/en/products/void...
HIFIMAN 『SUNDARA Closed-Back』 画像など ~ウッドハウジングの密閉型になった平面駆動型ヘッドホン

2022年10月に発売されるHIFIMANのヘッドホン「SUNDARA Closed-Back」。割安な平面駆動型ヘッドホンとして日本でも人気を得ていた「SUNDARA」をウッドハウジングの密閉型にした”Closed-Back”モデル。ドライバーは「Edition XS」でも使われていたステルスマグネットやNsD振動板を特徴としていますが、ちょっと見てみます。HIFIMAN Homehttps://www.hifiman.jp/...
水月雨、自社開発の静電型ドライバーを特徴とするフラッグシップモデルのヘッドホン『MOONZERO』

海外で見かけた水月雨のヘッドホン「MOONZERO」。「VENUS」「VOID」と共に発表された自身初となるヘッドホンの一つで、こちらは自社開発の静電型ドライバーを特徴とするフラッグシップモデル。発売はVENUS・VOIDよりも後になるようですが、静電型ヘッドホンとしては注目の一品です。MOONDROP Official Website | Discover the Latest Productshttps://www.moondroplab.com/...
水月雨、最上位に引けを取らない平面磁界駆動ドライバーを特徴とする自身初のヘッドホンその2『VENUS』

海外で見かけた水月雨のヘッドホン「VENUS」。「VOID」と共に発表された自身初となるヘッドホンの一つで、こちらは平面磁界駆動ドライバーを特徴とするモデル。発売はVOIDよりも少し後になるようですが、しばらく後に出るフラッグシップ機に引けを取らない出来だと謳っています。MOONDROP Official Website | Discover the Latest Productshttps://www.moondroplab.com/...
水月雨、オープンエア型/50m径ドライバーを特徴とする自身初のヘッドホン『VOID』

海外で見かけた水月雨のヘッドホン「VOID」。水月雨といえば有線イヤホンまたは完全ワイヤレスイヤホンで人気を博しているメーカーですが、先日行われたイベントで自身初となるヘッドホンの発表があり。一番最初に発売されるこれはオープンエア型/50m径ドライバーを特徴としています。MOONDROP Official Website | Discover the Latest Productshttps://www.moondroplab.com/...
SENNHEISER 『HD 400 PRO』 レビューチェック ~中身はあのモデルと同じだという開放型のスタジオモニターヘッドホン

2022年3月に発売されたSENNHEISERのヘッドホン「HD 400 PRO」。特殊なポリマーをブレンドしたダイアフラム搭載のダイナミックドライバーと自然な音の広がりを可能にするオープンバックデザイン、それにケーブル着脱式&2種のケーブル付属などを特徴とするヘッドホン、ちょっとチェックしてみます。Sennheiser HD 400 PRO - プロフェッショナル・スタジオ・リファレンス・ヘッドホンhttps://ja-jp.sennheiser.com/hd-400-pro...
SHURE 『SRH840A』 レビューチェック ~リニューアルされて新たな定番機となりそうなモニターヘッドホン

2022年1月に発売されたSHUREのヘッドホン「SRH840A」。2009年に発売されて定番モニターヘッドホンの一つとなっていたSRH840のリニューアル版となるモデル。本体のデザインは新旧でまったく別物と言えるほど変わっていて旧版の不満点が改善されているようですが、ちょっとチェックしてみます。SRH840A - プロフェッショナル・スタジオ・ヘッドホンhttps://www.shure.com/ja-JP/products/headphones/srh840...
HIFIMAN 『Edition XS』 レビューチェック ~上位機種を食らいそうなステルスマグネット/NsD採用の平面駆動型ヘッドホン

2022年2月に発売されるHIFIMANのヘッドホン「Edition XS」。既に廃盤となっているEdition X/Edition X V2の後継機となるであろう平面磁界駆動ドライバー搭載のヘッドホン。「DEVA Pro」でも採用されていたステルスマグネットとNsD振動板の採用を主な特徴としていますが、ちょっとチェックしてみます。HIFIMAN Edition XShttp://www.hifiman.jp/products/detail/314...
HIFIMAN 『DEVA Pro』 レビューチェック ~高性能Bluetoothモジュールが付属した平面駆動型ヘッドホン

2021年10月に発売されたHIFIMANのヘッドホン「DEVA Pro」。「DEVA」の上位版またはリニューアル版となるであろう平面磁界駆動ドライバー搭載のヘッドホン。今作も専用のBluetoothモジュールが付属していますが、そのモジュールも最新仕様に強化されている模様。ちょっとチェックしてみます。HIFIMAN DEVA Prohttp://www.hifiman.jp/products/detail/313...
HIFIMAN、コストダウンで手が出しやすい価格になったMDR-R10リスペクトのヘッドホン『HE-R9』

海外で見かけたHIFIMANのヘッドホン「HE-R9」。ソニーのMDR-R10をリスペクトして作ったと公言していた「HE-R10」はダイナミックドライバー版が日本でも発売されていますが、これはその下位モデル。パーツのコストダウンを図った事で手が出しやすい価格を実現しています。HIFIMAN HE-R9https://hifiman.cn/products/detail/290...
HIFIMAN、従来より厚さ1/4の振動板などモデルチェンジされた平面駆動型ヘッドホン『Edition XS』

海外で見かけたHIFIMANのヘッドホン「Edition XS」。既にディスコンとなっているEdition X/Edition X V2の後継機として登場した平面磁界駆動ドライバー搭載のヘッドホン。最新の技術を採用した事により従来の1/4に薄くなった振動板などモデルチェンジと言える新型になっています。HIFIMAN Home | Edition XS https://hifiman.cn/products/detail/289...
HIFIMAN、改善されて安くもなったBluetoothモジュール付きの平面駆動型ヘッドホン『DEVA Pro』

海外で見かけたHIFIMANのヘッドホン「DEVA Pro」。Bluetoothモジュールが付属した平面磁界駆動ドライバー搭載のヘッドホンといえば「DEVA」が日本でも発売されていますが、これはそのリニューアル版と言えそうなモデル。ドライバーの最適化でより純粋で完全な音が得られると謳っています。HIFIMAN DEVA Pro Planar Magnetic Headphonehttps://hifiman.cn/products/detail/288...
HIFIMAN 『HE400se』 レビューチェック ~低価格とコストパフォーマンスで注目の平面駆動型ヘッドホン

2021年5月に発売されたHIFIMANのヘッドホン「HE400se」。「HE400i 2020」に続くローエンドクラスの平面駆動型ヘッドホン。独自設計の平面駆動型ドライバーやバランス接続対応などを特徴としているモデルで日本でも低価格で登場した注目機ですが、ちょっとチェックしてみます。HIFIMAN HE400sehttp://www.hifiman.jp/products/detail/311...
SENNHEISER 『HD 560S』 レビューチェック ~新素材のドライバーを搭載した開放型ヘッドホン

2021年4月に発売されたSENNHEISERのヘッドホン「HD 560S」。新素材(ポリマー化学物質をブレンド)の振動版を採用した高性能38mmダイナミックドライバーを特徴としている開放型のヘッドホン。それ以外のパーツやデザインはいつものHD 5xx系という感じのモデルですが、ちょっとチェックしてみます。Sennheiser HD 560Shttps://ja-jp.sennheiser.com/hd-560-s-audiophile-headphone-high-end-over-ear#product-technical-data-22146...
HIFIMAN 『Jade II』 レビューチェック ~価格改定で安くなった静電型ヘッドホン

2019年11月に発売されたHIFIMANのヘッドホン「Jade II」。静電型振動板を採用したヘッドホンとアンプシステムがセットになった製品で、2021年1月にヘッドホン単体(Jade II Headphone)でも発売されたモデル。後の価格改定で若干安くなったようですが、ちょっとチェックしてみます。HIFIMAN Jade Ⅱhttp://www.hifiman.jp/products/detail/305...