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『EarFun EH100』 レビューチェック ~SHANLINGの2DD+1BAモデルがベースと思われる自身初の有線イヤホン

2023年10月に発売されたEarFunのイヤホン「EarFun EH100」。「EarFun Free Pro 3」など主に完全ワイヤレスイヤホンで知られるEarFunが5周年記念の特別企画品としてリリースした自身初の有線イヤホン。2DD+1BAのハイブリッドドライバーで交換可能なサウンドフィルターやリケーブル対応なども特徴としているモデルですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】EarFun EH 100...
FiiO、JadeAudio扱いの製品でコスパが期待できそうな4BA+1DDドライバーの有線イヤホン『JH5』

海外で見かけたFiiOのイヤホン「JH5」。「JD1」に続く新たな有線イヤホンはナンバリング的に「JH3」の上位で4BA+1DDのハイブリッドドライバーを主な特徴としているモデル。公式サイトの製品ページを見ようとするとJadeAudioブランドのサイトの方に飛ばされるので、JadeAudio扱いとなるであろうものです。【公式サイト】JH5...
水月雨、新開発ドライバー搭載で正統進化と評されるシリーズ第2世代の有線イヤホン『Aria2』

海外で見かけた水月雨(MOONDROP)のイヤホン「Aria2」。「Aria」「Aria Snow Edition」が出ているAriaシリーズの第2世代モデルとなる有線イヤホン。先代の無印とSnow Editionは完全に別物だと言われていましたが、これは無印の正統進化と言われているもの。TiNセラミックコーティングドーム複合振動板を採用した新開発ドライバーを主な特徴としています。【公式サイト】MOONDROP ARIA2 In-Ear Monitor | MOONDROP Official Websit...
FiiO、非常に低価格でLCP液晶ポリマー振動板ドライバーを特徴とするJadeAudioブランドの有線イヤホン『JD1』

海外で見かけたFiiOのイヤホン「JD1」。同社のJadeAudioブランドといえばオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン「JW1」を出すなど最近になってまた展開を進めていますが、次なる新製品はLCP液晶ポリマー振動板の10mm径ダイナミックドライバーを特徴とする有線イヤホン。スペックを考えると格安と言えるほど低価格です。【公式ストア】JadeAudio JD1入耳式耳机 电脑游戏耳机 手机有线耳机带麦可通话...
FiiO、リケーブル対応などアップグレードされたミドルレンジクラスのイントラコンカ型イヤホン『FF3S』

海外で見かけたFiiOのイヤホン「FF3S」。現ラインナップではミドルレンジクラスとなる「FF3」をアップグレードしたイントラコンカ型イヤホン。先月発売されたばかりの「FF1」と同じくPUガスケット+ベリリウムコーティング振動板の14.2mm径ダイナミックドライバーや0.78mm-2pinコネクターでのリケーブル対応などを主な特徴としています。【公式サイト】FIIO Detachable Cable “Drum” Type Dual-Cavity Earbuds FF3S Is Officially ...
『FiiO FF1』 レビューチェック ~エントリークラスでも見どころ満載で付属品も充実のイントラコンカ型イヤホン

2023年9月に発売されたFiiOのイヤホン「FF1」。「FF5」「FF3」に続くイントラコンカ型(インナーイヤー型)の有線イヤホンは同シリーズのエントリークラスとなる新型モデル。PUガスケット+ベリリウムのダイナミックドライバーやリケーブル対応そして豊富な付属品とエントリークラスでも見どころ満載ですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】FF1 - FIIO Japan...
『TANCHJIM ONE』 レビューチェック ~5,000円前後のクラスで有力視されそうな1DDドライバーの有線イヤホン

2023年8月に発売されたTANCHJIMのイヤホン「ONE」。「ZERO」以来の新エントリークラスとなる有線イヤホンで、チタンドームとPU&PEEKのハイブリッドな振動板を採用した10mm径ダイナミックドライバーや0.78mm-2Pinコネクターでのリケーブル対応などを特徴としているモデル。ラインナップはマイクの有無やUSB-C版など3種タイプあり。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】ONE DSP – TANCHJIM...
『水月雨 竹-CHU2』 レビューチェック ~女性ボーカルの表現が高く評価される第2世代モデルの有線イヤホン

2023年9月に発売された水月雨(MOONDROP)のイヤホン「竹-CHU2」。「竹-CHU」の後継機で第2世代モデルとなる有線イヤホン。今作も亜鉛合金製の筐体は”竹”をモチーフにしたデザインになっていますが、真鍮金メッキノズルや0.78mm-2Pinコネクターでのリケーブル対応などモデルチェンジと言えるほど色々変わっている模様。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】MOONDROP CHU II In-Ear Monitor | MOONDROP Official Website...
HIFIMAN、名称はフラッグシップ機の廉価モデルとなるトポロジー振動板採用の有線イヤホン『Svanar Jr』

海外で見かけたHIFIMANのイヤホン「Svanar Jr」。同社の現ラインナップでフラッグシップ機の有線イヤホンは2022年12月に発売された「Svanar」ですが、これはネーミング的にその廉価モデルとなる新製品。ただし価格は大幅に安かったりフォーラムサイトとのコラボ品だったりと廉価モデルに該当するのかはよくわからないものです。【公式ストア】HIFIMAN(海菲曼)x耳机大家坛Svanar Jr小天鹅有线耳机入耳式 -京东...
FiiO、日本発売が決まった新エントリークラスの1BA+1DDドライバー有線イヤホン『FH11』

2023年9月に発売されるFiiOのイヤホン「FH11」。「FD11」の続く新エントリークラスの位置付けとなる有線イヤホンで、こちらは1BA+1DDのハイブリッドドライバーや3チャンバー構造などを特徴としているモデル。拠点の中国でも今月に入ってから出回りだした新製品ですが、日本でも9月1日に発売が決まったようです。【公式サイト】FH11 – FIIO Japan...
Razer 『Moray』 レビューチェック ~ストリーミング&ゲーム用を謳う1BA+1DDドライバーのIEMイヤホン

2023年7月に発売されたRazerのイヤホン「Moray」。同社の製品には今までなかったインイヤーモニター(IEM)の有線イヤホンで、バランスドアーマチュア+ダイナミック型のハイブリッドドライバーやMMCXコネクターでのリケーブル対応も特徴としているモデル。ストリーミングまたはゲームプレイに最適と謳っていますが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】ライブストリーミング & ゲーミング用エルゴノミックインイヤーモニ...
FiiO、エントリーモデルでもPU+ベリリウムドライバーやリケーブル対応を特徴とするインナーイヤー型イヤホン『FF1』

海外で見かけたFiiOのイヤホン「FF1」。「FF5」「FF3」の下位モデルであり同シリーズのエントリーモデルとなるインナーイヤー型(イントラコンカ型)イヤホン。見た目は上位の2つと違っていかにもエントリーらしい作りになっていますが、PU+ベリリウムドライバーやリケーブル対応などエントリーらしからぬ特徴を備えています。【公式サイト】Detachable cable beryllium-plated driver earbuds FF1...
FiiO、有線イヤホンのコネクターを2pin→MMCXに変換するアダプター『LC-78A』

海外で見かけたFiiOのアダプター「LC-78A」。同社の有線イヤホンといえば直近だと新エントリークラスと言える「FD11」「FH11」の2つが出ていて前者は日本でも発売されましたが、これはその2つに向けたアクセサリとなる変換アダプター。リケーブルの汎用性を高めるために0.78mm/2pinコネクターをMMCXコネクターに変換するアイテムです。【公式サイト】FIIO MMCX Female to 0.78mm 2 Pin Male Adapter LC-78A Is Officially Released...
FiiO、ハイブリッドドライバーシリーズの新エントリークラスとなる1BA+1DDドライバーの有線イヤホン『FH11』

海外で見かけたFiiOのイヤホン「FH11」。「FD11」の続く新たな有線イヤホンはその実質上位機となりそうな1BA+1DDドライバーや三層チャンバー構造などを特徴とするモデル。公式サイトで”Hybrid IEMs”のカテゴリに区分されている中では新エントリークラスの存在で、コストパフォーマンスも期待できそうなものです。【公式サイト】1 Balanced Armature 1 Dynamic Driver IEMs FH11...
水月雨、意表を突く形で登場した第2世代モデルの1DD有線イヤホン『Starfield II』

海外で見かけた水月雨(MOONDROP)のイヤホン「Starfield II」。その名のとおり2020年に発売されたStarfieldの後継機となる有線イヤホンで、夜空をモチーフにしたデザインは継承しながらもドライバーなど各パーツは別物でモデルチェンジしたと言える第2世代モデル。Starfieldの後継機は「群星-STELLARIS」だと言われていましたから意表を突く形での登場です。【公式ストア】水月雨 Starfield2 星野2 动圈入耳式HiFi音乐耳机-京东...
水月雨、ドライバー刷新&リケーブル対応などモデルチェンジされた第2世代の美音系イヤホン『竹II (CHU II)』

海外で見かけた水月雨(MOONDROP)のイヤホン「竹II (CHU II)」。美音系の有線イヤホンとして日本でも好評を得ていた「竹-CHU」の後継機となる第2世代モデル。亜鉛合金製のハウジングは継承していますがドライバーはナノチタンPVDコーティング複合振動板→アルミニウム/マグネシウム合金複合振動板に変わり、さらにリケーブル対応になっていたりとモデルチェンジされた形です。【公式ストア】水月雨竹Ⅱ/2代千元铝镁振膜可换线入耳式...
Razer、ライブストリーミング&ゲーミング用を謳う1BA+1DDドライバーのインイヤーモニターイヤホン『Moray』

海外で見かけたRazerのイヤホン「Moray」。「Hammerhead Pro HyperSpeed」など最近はゲーミング完全ワイヤレスイヤホンに注力していたRazerですが、続いて出してきたのは数年ぶりの新製品となる有線イヤホン。今までのいかにもなゲーミングイヤホンと言えるものとは違ってインイヤーモニターのタイプで1BA+1DDのハイブリッドドライバーを搭載したモデルです。【公式サイト】ライブストリーミング & ゲーミング用エルゴノミックイ...
1MORE、久々の新製品となる4平面駆動+1DDドライバーの有線イヤホン『1MORE PENTA DRIVER P50』

海外で見かけた1MOREのイヤホン「1MORE PENTA DRIVER P50」。1MOREは2018年ごろから完全ワイヤレスイヤホンなどのワイヤレス製品をメインに展開するようになって有線イヤホンはそれから製品を出していませんでしたが、これは久々の新製品となる4平面駆動+1DDドライバーのハイブリッドモデルです。【公式ストア】1MORE Penta Driver Hi Res Wired Earphones 4 Planar Diagphram 1 Dual Magnet - AliExpress...
HIFIMAN 『Svanar』 レビューチェック ~この評価でTWS版もかなり期待できそうなフラッグシップ機の有線イヤホン

2022年12月に発売されたHIFIMANのイヤホン「Svanar」。現ラインナップのフラッグシップ機となる有線イヤホンで、独自のトポロジー振動板を採用した9.2mm径ダイナミックドライバーを主な特徴としているモデル。TWS版の「Svanar Wireless」が発売を控えている状況ですが、有線の方がどうなのか気になったのでちょっとチェックしてみます。【公式サイト】Svanar | HIFIMAN Home...
水月雨 『Blessing3』 レビューチェック ~シリーズ第3世代モデルとなる4BA+2DDドライバーの有線イヤホン

2023年5月に発売された水月雨(MOONDROP)のイヤホン「Blessing3」。2020年に発売されたBlessing2の後継機となる有線イヤホン。先代は4BA+1DDの5ドライバー構成でしたが今作は新開発の水平対向デュアルダイナミックドライバーも特徴とする4BA+2DDの6ドライバー構成。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】MOONDROP BLESSING3 2DD+4BA In-Ear Monitor | MOONDROP Official Website...