【イヤホン】NUARL 『NT110』 レビューチェック

2019年7月に発売されたNUARLのイヤホン「NT110」。
「NT01AX」などで人気を得ているNUARLの新たな完全ワイヤレスイヤホン。Qualcomm QCC3020のBluetoothチップ採用でaptXコーデック対応や最大9.5時間再生を実現しているモデルですが、ちょっとチェックしてみます。
NT110|NUARL|NATURAL&NEUTRAL
https://nuarl.com/nt110/
画像





(via twitter)
各所の反応
[#1]
NUARL、水洗いでき、QualcommのTWS Plusにも対応した完全ワイヤレス「NT110」
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1190589.html
NUARL、水洗いでき、QualcommのTWS Plusにも対応した完全ワイヤレス「NT110」
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1190589.html
[#2]
NT110ジョギング用に良さそうじゃん
NT110ジョギング用に良さそうじゃん
[#3]
NT01AX気になっていますが
夏発売の新作と見劣りする所とかありますか?
NT01AX気になっていますが
夏発売の新作と見劣りする所とかありますか?
[#4]
>>#3
悩むんなら新発売のNT110がいいんじゃないの?
音などいろいろ遜色なくて実売9千円よ
>>#3
悩むんなら新発売のNT110がいいんじゃないの?
音などいろいろ遜色なくて実売9千円よ
[#5]
ヌアールNT110
グラフェン振動板独特の響きのある音
AXの音を半分の価格で
ヌアールNT110
グラフェン振動板独特の響きのある音
AXの音を半分の価格で
[#6]
ヌアールのNT110って評判全く聞かないけど凄い良さそう
ヌアールのNT110って評判全く聞かないけど凄い良さそう
[#7]
>>#6
NT110はAXと同等の音をAXの半額で提供する、という点でよろしい
音はそっくり
>>#6
NT110はAXと同等の音をAXの半額で提供する、という点でよろしい
音はそっくり
[#8]
>>#7
開発者がNT110とNT01AXは音の方向性変えてるって言ってたぞ
>>#7
開発者がNT110とNT01AXは音の方向性変えてるって言ってたぞ
[#9]
NT110を試聴したけど低域の量感がCKS5TWと同じくらいで
NT110の方が低音がしっかりしていて迫力がある
低音好きなら間違いなくおすすめ
NT110を試聴したけど低域の量感がCKS5TWと同じくらいで
NT110の方が低音がしっかりしていて迫力がある
低音好きなら間違いなくおすすめ
[#10]
NT110、XM3のサブに購入してみたがコスパいいね。
サブではなく使い分けしてます。
NT110、XM3のサブに購入してみたがコスパいいね。
サブではなく使い分けしてます。
[#11]
TWS Plusを試したくてNT110を買ったから何時間再生できるか試してるんだけど
aptXで8時間も再生してるのに電池残量がまだ50%もあるとか何の冗談だ
いや隔絶した性能だなこれ
一応このイヤホンのaptXの公称値は6.5時間だけどどこまで行くんだ・・・
TWS Plusを試したくてNT110を買ったから何時間再生できるか試してるんだけど
aptXで8時間も再生してるのに電池残量がまだ50%もあるとか何の冗談だ
いや隔絶した性能だなこれ
一応このイヤホンのaptXの公称値は6.5時間だけどどこまで行くんだ・・・
[#12]
NUARL NT110のTWS Plus耐久試験は10時間ぴったりで電池切れになった
こんなに持つならもう付属品は充電クレードルと
電池なしの最小サイズのケースでいいんじゃないだろうか
NUARL NT110のTWS Plus耐久試験は10時間ぴったりで電池切れになった
こんなに持つならもう付属品は充電クレードルと
電池なしの最小サイズのケースでいいんじゃないだろうか
通信方式:Bluetooth 5.0、プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP、コーデック:aptX/AAC/SBC、連続再生時間:約9.5時間、充電時間:約1.5時間、ドライバー:6mm径ダイナミック型、再生周波数帯域:20 - 20,000Hz、重量:約4g、という仕様。カラーはブラック・ホワイトの2色。
Qualcomm QCC3020のBluetoothチップ採用、TrueWireless Stereo Plus対応、グラフェン振動板を採用したダイナミックドライバー、IPX7の防水性能、安定した装着性を提供するイヤール-プ、最大6回分の充電可能&USB Type-C採用のバッテリーケース、ファームウェア更新も可能な専用アプリ、などが特徴。
各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。グラフェンらしい響きのある音で低音好きに勧められるほど低音はしっかり出ている、NT01AXと音がよく似ている(チューニングが違うという指摘も)、再生時間はaptX接続で公称6.5時間だが10時間くらい持ちそうな長さ、といった内容。
NT01AXとは違う点が色々ありますから、音が同じと言われてもピンとこないのが正直なところ。また、価格設定はNT01AXの半額近くでも実売価格の差は2,000円もない状況なので、こちらのアドバンテージはIPX7防水とUSB Type-Cくらいでしょうか。もう少し安くなれば見る目が変わるかもしれませんね。「NT110」は現在10,000円台の価格で販売されています。