【イヤホン】RHA 『T20 Wireless』 レビューチェック

2019年7月に発売されたRHAのイヤホン「T20 Wireless」。
「T20」をベースにMMCX化&ワイヤレス化したイヤホンで、Bluetoothレシーバーとオーディオケーブルその他諸々がセットになったモデル。DualCoilダイナミックドライバーやチューニングフィルター交換機構といった特徴は変わっていませんが、ちょっとチェックしてみます。
T20 Wireless | 着脱式ケーブルBluetoothインイヤーモニターイヤホン | RHA
https://www.rha-audio.com/jp/products/headphones/t20-wireless
画像









(via ZDNet/Expert Reviews)
各所の反応
[#1]
RHA、DualCoilドライバの有線・無線対応イヤフォン「T20 Wireless」
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1193470.html
RHA、DualCoilドライバの有線・無線対応イヤフォン「T20 Wireless」
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1193470.html
[#2]
T20Wireressが出たね
リケーブル出来るみたいだから買ってみようかな?
T20Wireressが出たね
リケーブル出来るみたいだから買ってみようかな?
[#3]
こりゃT20 mmcxだな
Bluetoothケーブルがおまけでついてくるやつ
もっと早くに出てればなぁ
こりゃT20 mmcxだな
Bluetoothケーブルがおまけでついてくるやつ
もっと早くに出てればなぁ
[#4]
T20 Wireless頭売りしてくれーと思わないでもないけど
出してくれるだけでもありがたいかな
T20 Wireless頭売りしてくれーと思わないでもないけど
出してくれるだけでもありがたいかな
[#5]
7/5発売でギリ3万いかない感じか
今のT20の価格と有線、無線両方付いてくる事を考えたら妥当な値段かな?
7/5発売でギリ3万いかない感じか
今のT20の価格と有線、無線両方付いてくる事を考えたら妥当な値段かな?
[#6]
T20wirelessを試聴
ケーブルが接着剤固定されてたため無線のみ
解像度まあまあ、音場まあまあ
低音フツーで、全体的に平均点以上ではある
ボリュームの刻みがTWS並で大雑把
リモコンはボリューム上下と、その他はボタン1個で行う省エネ設計
最後に隣にあったbeoplay E6と比較
これが一番驚いた、明らかにRHAの方が高水準
E6は高音がキツく刺さって聴こえて厳しい
低音中音も薄い印象でバランスが非常に悪い
イヤーフックでないのでポジションが固定できない
結論
無線だけなら1万数千円でも躊躇するが、リケーブルでT20に変身するんなら
RHAファンなら買って損なし
T20wirelessを試聴
ケーブルが接着剤固定されてたため無線のみ
解像度まあまあ、音場まあまあ
低音フツーで、全体的に平均点以上ではある
ボリュームの刻みがTWS並で大雑把
リモコンはボリューム上下と、その他はボタン1個で行う省エネ設計
最後に隣にあったbeoplay E6と比較
これが一番驚いた、明らかにRHAの方が高水準
E6は高音がキツく刺さって聴こえて厳しい
低音中音も薄い印象でバランスが非常に悪い
イヤーフックでないのでポジションが固定できない
結論
無線だけなら1万数千円でも躊躇するが、リケーブルでT20に変身するんなら
RHAファンなら買って損なし
[#7]
T20なのに低音普通なのか
T20なのに低音普通なのか
[#8]
T20がMMCXになって、MMCXのワイヤレスのケーブルついてくると思ったら
そこそこお買い得だと思う。
T20がMMCXになって、MMCXのワイヤレスのケーブルついてくると思ったら
そこそこお買い得だと思う。
[#10]
思ったよりブラックしてない(´・ω・`)
思ったよりブラックしてない(´・ω・`)
[#12]
実物触ってきた
塗装はマット~半光沢なカンジで少しサラっとした手触りの黒
CL2とかのツヤツヤなカンジではなかった
RHAの文字は文字に白の塗料を流した感じの仕上げでした
音質については試聴機がボンド固定のワイヤレス状態のみだったので
無線のみだけどaptX接続での試聴。
T20らしい低音の質感はしっかり出てるし
基本的な音質はT20のソレを維持してると感じた。
一方で高音域の透明感が素のT20より足りてないと言うか荒さを感じたのは
無線の限界みたいモノなのかなー?と。
実物触ってきた
塗装はマット~半光沢なカンジで少しサラっとした手触りの黒
CL2とかのツヤツヤなカンジではなかった
RHAの文字は文字に白の塗料を流した感じの仕上げでした
音質については試聴機がボンド固定のワイヤレス状態のみだったので
無線のみだけどaptX接続での試聴。
T20らしい低音の質感はしっかり出てるし
基本的な音質はT20のソレを維持してると感じた。
一方で高音域の透明感が素のT20より足りてないと言うか荒さを感じたのは
無線の限界みたいモノなのかなー?と。
[#13]
t20 wireless買ってきた
うねうねよれた被覆から解放されたのがデカイな
t20 wireless買ってきた
うねうねよれた被覆から解放されたのがデカイな
駆動方式:ダイナミック型、再生周波数帯域:16 - 40,000Hz、インピーダンス:16Ω、感度:90dB、重量:39g、という仕様。独自開発のDualCoilダイナミックドライバー、ステンレススチール製ハウジング、3種類でカスタマイズできるチューニングフィルター交換機構、MMCXでのケーブル着脱式、Bluetooth 4.1/aptX対応のネックバンド型Bluetoothレシーバー、MMCX着脱式3.5mm端子OFCケーブル・イヤーピース3種/計11セット・クリップ2種・キャリングポーチ付属、などが特徴。
各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。T20がMMCX採用でリケーブル対応になっただけでも価値がある、筐体の表面処理は通常モデルと異なっていてマットだが角度によって光沢もあるブラック、有線接続には当然劣るがBluetooth接続でもT20らしい低音の質を体感できる、Bluetoothイヤホンを比較対象にするならB&O PLAYの「Beoplay E6」(AA)よりも良かった、RHAファンなら買って損はない一品、といった内容。
この「T20 Wireless」は現在29,000円台の価格で販売中。一つのBluetoothイヤホンとして見ると高額の部類に入るものですが、通常モデルのT20が発売当初30,000円前後だった事、MMCX化されたうえにBluetoothレシーバーをはじめ付属品が充実、そのあたりを考えると確かに割安感もお買い得感もあり。最近の製品展開から察するにBluetoothレシーバー抜きのモデルが後から出るとは思えませんし、これがT20の最新バージョンだと認識した方がいいでしょうね。