お前らのPCケース見せろよ Part.9(NZXT)

海外のフォーラムサイトではPCパーツや周辺機器だけでもそれぞれのカテゴリで賑わっており、その中には自分の使っているものを公開して情報を共有しつつ盛り上がっている界隈もあり。今回取り上げるのはここ数年で内部を見せるスタイルが定着したPCケース。NZXTは以前にH500/H500iを個別でやりましたが、それを除く形で見てみます。
お前らのPCケース見せろよ Part.8(Corsair)
https://watchmono.com/blog-entry-9688.html
H700/H700i








































H400/H400i




H200/H200i














S340 Elite































Noctis 450 ROG Edition





MANTA





新しい順に巡っていきましたがH500/H500iを除いてもH seriesのモデルが半数以上を占める形になりましたから、やはりこのシリーズは人気なんだと再確認。でもH700/H400/H200はほぼ全面のガラスパネルを採用、そしてボルトフリーではないので同じシリーズでもH500とは別物だと改めて思う。次に多かったのは前世代のラインナップとなるS340 Elite、日本でも発売されたモデルなのに既視感があまりないのでちょっと調べたら、どうやらホワイトとレッドは日本未発売だったようで。Noctis 450 ROG Editionはその名のとおりASUS ROGとのコラボモデル、ROG自身がPCケースを展開する動きを見せているのでこういうコラボはもう出ないかもしれませんね。MANTAは可愛らしさも感じるマルっとしたMini-ITXケースだったけれども、反響は思ったほどでもなかったよなぁ・・・・っていうかその時期のNZXTは少し低迷していたような感もある。
最後に印象的だったものを個別で取り上げていく。3枚目/63枚目/83枚目、最近はNZXTの製品に限らずフラットデザインのPCケースが増えているので、こういう”痛化”は一部の間で再び流行りそう?。21枚目/61枚目、”痛化”といえば電源カバーをイラストが入ったアクリル板に換装しているのも増えている気がする、自作している人もいますが注文どおりに作ってくれる業者もいるようで。52枚目、ケース内にフィギュアを飾るのはもう見慣れた光景ですが、アクリルフィギュア=アクリルスタンドはお手軽感があるしパーツ構成によっては立体モノより映えて結構いいかもしれない。89枚目、フロントもガラスorアクリルパネルに改造して見えるようにしている力作・・・・そういえばNZXTが先日発表した新モデルはこういうタイプでしたし、もしかしたら同社の主流になっていくのかも。