ikbc、基板までピンク一色のメカニカルキーボード『C200』

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海外で見かけたikbcのキーボード「C200」。
W210」など積極的な製品展開を最近見せているikbcが次に出してきたのは、2019年のトレンドカラーでもあるピンク一色のメカニカルキーボード。筐体だけでなく基板までもがピンクになっている事を特徴としているモデルです。

C200 - ikbc
http://www.ikbc.com.cn/prod_view.aspx?TypeId=27&Id=260&FId=t3:27:3





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(via zol.com)

スタンダードなテンキーレスのキーレイアウト、Cherry MXのキースイッチ採用、PBT製のキーキャップ採用、3方向に出せるケーブルマネジメント構造、3段階で高さ調整できるスタンド搭載、ピンク一色のカラーリング、などが特徴。フルサイズモデル(C210)も有り。本当に基板までピンクなのか確認するには分解しないといけないので、そこまで検証している人はまだ見当たらず。でもそう謳っている以上はちゃんとやっているはず。

ピンクのメカニカルキーボードといえばFILCOが2010年代前半には出していたので別に珍しくも目新しくもないのですが、基板のような見えないパーツまでピンクにしているモデルはおそらくこれが初。ここまで徹底したものが出てくるなんてPC周辺機器のピンクブームは自分が思っている以上に加熱している気がしますし、今年一杯はこのブームが続いていくような気もしますね。




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