お前らのPCケース見せろよ Part.8(Corsair)

海外のフォーラムサイトではPCパーツや周辺機器だけでもそれぞれのカテゴリで賑わっており、その中には自分の使っているものを公開して情報を共有しつつ盛り上がっている界隈もあり。今回取り上げるのはここ数年で内部を見せるスタイルが定着したPCケース。PCパーツからゲーミングデバイスまで世界的な人気を誇るCorsairの製品に的を絞って画像100枚を見てみます。
お前らのPCケース見せろよ Part.7(Cooler Master)
https://watchmono.com/blog-entry-9646.html



































































































Corsairの現ラインナップを改めて見ると静音仕様のモデルもいくつかあるけれど、ガラスパネルやアクリルパネルを採用したディスプレイタイプが主流になっているのを再確認する。その中でも8枚目~から見かけるCrystal 570Xは4面がガラスパネルになっていて、表も裏も丸見えなのは非常にユニーク。後から出た鏡面モデルも見た目のインパクトがすごいなと。53枚目~から見かけるキューブ型のCrystal 280Xも奇抜なデザインが目を引く、でも大きめのサイズなのにMicroATXという事もあってかユーザーはそこまで多くなかった。60枚目~から見かけるCarbide SPEC-OMEGAは独特なケース形状とフロントのLEDラインが特徴的、好きな人は好きそうだ。69枚目~から見かけるCarbide 275Rはトレンドを押さえているモデルだけど、他が奇抜なので随分と無難なタイプに思える。81枚目~から見かけるGraphite 780Tはもう5年近く前のモデル、でもSFチックなデザインは今でも根強い支持があるようで。97枚目~から見かけるObsidian 1000Dは2台分積めるスーパータワーモデル、フロントの8連ファンは色々な面で強烈。
最後に印象的だったものを個別で取り上げていく。15枚目、上でも触れたCrystal 570Xの鏡面モデル、これならパーツを光らせなくてもサマになりそうで。17枚目、今回に限った話かもしれませんがCorsairケースのユーザーは本格水冷で組んでいる人が思ったほど少なかった印象。35枚目、裏面もスケスケなので裏配線も気を抜いてはいけない。72枚目、内部にフィギュアを入れるのも一種のコーディネートとして定着したと思う、そのうちパーツよりフィギュアがメインの構成にする人が出てきそうだよなぁ。76枚目、ケース内で金魚飼ってる・・・・よく見たら別に水冷でもないしどういうコンセプトだ!?。93枚目、フロントにステータスを表示するモニターもドライブベイ排除の流れと共に見かけなくなった感がある。99枚目、こちらも上で触れたフロント8連ファンのやつ、サイズがサイズだけに標準的なパーツ構成だとスカスカでしょうから最高峰のパーツで組んでナンボでしょうね。
Corsair Crystal 570X Mirror 鏡面ガラスパネルPCケース
posted on 2019.05.17
Corsair
売り上げランキング: 397
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