Kingston×ZOMO、あのレッドモアイの立体キーキャップ

メモリやSSDのメーカーとして知られるKingston。ゲーミングデバイスブランドのHyperXを展開しているのもここですが、肉球キーキャップで注目を集めたZOMO製のキーキャップをイベント限定&100個限定で販売していた模様。どういうものかはご覧のとおりメーカーのシンボルとなっているレッドモアイの立体化です。
History | Kingston
https://www.kingston.com/jp/company/history







(via inwaishe)
レッドモアイについておさらいしておくと公式の紹介では”レックス”という名が付いているようで、2003年から現在に至るまで同社のシンボルとして起用されている模様。キーキャップはCherry MX系のキースイッチに取り付けられるタイプ、素材はアルミニウム合金でCNC加工によって立体化、首の裏側にあたる部分にはKingstonのロゴ入り。2018年末に中国で行われたイベントにて100個限定で販売されたとのこと(販促品で配られた可能性もあり)。それにしても一目でKingstonのアレだとわかるほどインパクトは強烈。しかしHyperXの方ならまだしもKingstonの方だとキーボードは無縁なのに、何を思ってこのキーキャップを作ったのかまったく想像つかない・・・・。ちなみにHyperX×ZOMOのキーキャップも似たような形でこれより先に作っていたようです。