【PCケース】Corsair 『Carbide Series 678C』 画像など

2019年3月に発売されたCorsairのPCケース「Carbide Series 678C」。
フルサイズの強化ガラスパネルを採用していながら静音性の高さを一番の特徴としているミドルタワーのPCケース。拡張性の高さやドライブベイの多さも魅力となりそうなモデルですが、写真でちょっと見てみます。
Carbide Series 678C低騒音強化ガラスATXケース
https://www.corsair.com/p/CC-9011167-WW











(via cooln/xfastest)
対応フォームファクタ:E-ATX/ATX/Micro-ATX/Mini-ITX、拡張スロット:7+2、ドライブベイ:5.25インチx1・3.5/2.5インチx6・2.5インチx3、I/O:USB 3.0x2・USB3.1 Type-Cx1・Audio in/out、標準搭載ファン:140mm x3、サイズ:幅239x奥行き549x高さ497mm、重量:13.05kg、水冷ラジエータ最大360mm対応、ビデオカード最大370mm対応、CPUクーラー全高170mm対応、ファン最大9基搭載可能、という仕様。
フロント・トップ・右サイドに二層構造の遮音パネル採用、開閉式のフロントドア、マグネット着脱式のトップサイレントカバー、ヒンジ開閉式&マグネット着脱式の強化ガラスパネル、取り外し可能なドライブベイ、SP140 PWMファン3基&PWMコントロールハブ標準搭載、フロント・トップ・ボトムにダストフィルター搭載、ビデオカード垂直設置対応、などが特徴。カラーはブラック・ホワイトの2色。
フロント・トップ・右サイドは静音に特化した作りになっていますし、ガラスパネルは音が漏れないよう密着した作りになっていますし、ディスプレイタイプでも静音性は確かに期待できそうな印象。あと、Corsairがここにきて5.25インチを含む多段のドライブベイを載せてきたのは少々驚き。人によってはそこが決め手の要素になるかもしれませんね。「Carbide Series 678C」は現在29,000円台の価格で販売されています。