【マウス】ROCCAT 『Kova AIMO』 画像など

2019年4月に発売されるROCCATのマウス「Kova AIMO」。
「Kova (2015)」のAIMO(ROCCAT独自のライティングエンジン)対応版となる左右対称デザインのゲーミングマウス。AIMOが関わる部分を除けば仕様に変更はないと公言しているモデルですが、ちょっと見てみます。
ROCCAT Kova AIMO
https://ja.roccat.org/Mice/Kova-AIMO









(via cooln)
センサー:光学式、解像度:最大7000DPI、最大加速度:20G、ポーリングレート:1000Hz、ケーブル長:約1.8m、サイズ:幅66x奥行き131x高さ38mm、重量:99g、という仕様。汎用的な左右対称デザイン、ROCCAT独自のPro Optic Sensor R6光学センサー採用、2Dチタンホイール搭載、カスタマイズ可能な12ボタン(ホイール含む)、ホイールや後方底面にRGB LED搭載、対応機とLEDの連携が可能なAIMOライティングエンジン、最大22個までボタン設定が可能なEasy-Shift[+]機能、専用ソフトウェア・ROCCAT Swarm、などが特徴。カラーはブラック・ホワイトの2色。
既に投稿されていたレポートによれば主要パーツは旧版と変わっておらず、センサーがPixArt PMW3320、マイクロスイッチがオムロン D2FC-F-7N(RT)。また、本体もロゴデザインを除けばまったく同じ作りで、公言していたとおり新旧の主な変更点はAIMO対応だけと見ていい模様。要は4年前のスペックそのままで出してきたわけですから、ゲーミングマウスとしては相応の古さが否めないものでしょうか。そこを許容できるほどAIMOに価値があるかは・・・・ユーザー次第かと。「Kova AIMO」は現在8,000円台の価格で予約受付中です。