【キーボード】Cooler Master 『SK650』 画像など

海外で発売されているCooler Masterのキーボード「SK650」。
「SK630」と同じくCherry MX Low Profile RGBのキースイッチを採用した薄型メカニカルキーボードで、こちらはスタンダードなフルサイズのモデル。サイズが関わる部分を除けば同じ作りですが、ちょっと見てみます。
SK650 | Cooler Master
http://www.coolermaster.com/peripheral/keyboards/sk650/











(via xfastest)
キースイッチ:Cherry MX Low Profile RGB、キーレイアウト:104キー英語配列、キーキャップ:ABS、サイズ:幅430x奥行き125x高さ25mm、重量:629g、という仕様。Cherry MX Low Profile RGBのキースイッチ(赤軸)採用、カスタマイズ可能なRGBキーバックライト搭載、フラットタイプの薄型キーキャップ採用、アルミ製トップカバー&フローティングデザインのフレーム、USB Type-C採用のケーブル着脱式、32bit ARM Cortex M3プロセッサ&512KBオンボードメモリ内蔵、キーボード上で一通りの設定が行えるオンザフライシステム、各設定が行える専用ソフトウェア、キー引き抜き工具・ポーチ付属、などが特徴。北米での価格は139.99ドル。
Cherry MX Low Profile RGB採用でフルサイズのメカニカルキーボードといえば、Corsairの「K70 RGB MK.2 LOW PROFILE」(AA)、FILCOの「Majestouch Stingray」(AA)、以上の2モデルが既に日本でも発売済み。それらは従来の型を継承しながら薄型化を実現したような作りですが、こちらは完全な新型のフラットデザインで寸法的にも最薄の存在。また、その2モデルは薄型でもパームレストはあった方がいいと言われていましたし、その面でも優位になりそうな感があり。ただ、フレーム~キーキャップの間隔が割とあってそこはちょっと気になるところ。実際触れてみないとわからない点も多そうでなので、とりあえずは国内リリースを期待したいところです。