Razerのゲーミングマウス『Razer Mamba Wireless』を買ってみた

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2018年11月に発売されたRazerのマウス「Razer Mamba Wireless」。
最新のゲーミンググレードセンサーと最先端のワイヤレステクノロジーを採用したワイヤレスゲーミングマウス。既にここでもチェックしたものですが、個人的に購入する好機が訪れたので入手。ついでにざっと触れてみます。

【マウス】Razer 『Razer Mamba Wireless』 レビューチェック
https://watchmono.com/blog-entry-9370.html






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■おさらい・・・・触れていく前に製品情報をおさらいしておくと、センサー:光学式、解像度:最大16000DPI、トラッキング速度:450IPS、最大加速度:50G、ポーリングレート:1000Hz、バッテリー:内蔵(800mAh)、電池寿命:最大50時間、サイズ:幅70.0x奥行き125.7x高さ43.2mm、重量:106g、という仕様。無線技術・Adaptive Frequency Technology、高性能センサー・Razer 5G Optical Sensor、独自のマイクロスイッチ・Razer Mechanical Mouse Switches、サイドグリップを改善したエルゴノミックデザイン、プログラム可能な7個のHyperesponseボタン搭載、Razer Chroma対応のRGB LED搭載、ゲーミンググレードのタクタイルホイール、オンボードメモリとクラウド上に設定を保存できるハイブリッドストレージ、有線接続対応、Razer Synapse 3対応、などが特徴。






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■内容物・・・・マウス本体・USBレシーバー(本体収納)・USBケーブル・USBハブ・マニュアル類、以上の5点。これを見てふと思ったことは一昔前の同社製品に比べてパッケージや梱包が質素になったなーと、いい意味で。「Razer Ouroboros」あたりの時代は本体以外の部分=パッケージ・梱包に異様なコストをかけていましたね。






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■本体表面・・・・トップカバーはサラっとした手触りのマットブラック、ラバーコーティングではなし。Mambaシリーズらしいと言える独特な形状です。






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■本体裏面・・・・センサーの位置はほぼ中央。その下側にペアリングボタン・電源スイッチ・レシーバーボックスがあり。ソールは計4か所に搭載。






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■本体側面(左)・・・・2つのサイドボタンと横ライン形状のサイドグリップがあり。トップカバーとは分離している下側のボディは表面処理が異なっていて、ここは少しザラっとした手触りになっている。






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■本体側面(右)・・・・左側よりも広範囲のサイドグリップがあり。






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■本体前方・・・・写真では見えないですけど下部の凹んだ部分に有線接続&充電用のUSB端子があり、その端子はMicroUSB。挿し込み口は狭いので付属品以外のケーブルだと使えない可能性があるかも。






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■本体後方・・・・パームレスト部にロゴが入っている。この角度から見ると高さを盛ったような形状ですけど、実際はそこまで高くないです。






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■メインクリック・・・・Razer Mechanical Mouse Switchesと称すマイクロスイッチの詳細はD2FC-F-K(50M)-RZ。クリック感はこれまで使ってきたマウスで印象が変わってくるでしょうけど、個人的には微妙に硬く微妙に浅く感じますかね。感触自体は良好の一言。






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■ホイール・・・・ゲーミンググレードの感触を謳うタクタイルホイールは金属パーツが設けられて独特な回転具合になっていると言われていましたが、確かに機械式という感が強い独特な操作性になっている。昨今のゲーミングマウスは”ヌルヌル”や”コロコロ”と回るタイプが多かったと思いますが、これは”カラカラ”と回る感じで回転音も少し大きめ。でも軽快かつ精密に回せるので使用感は結構良い。ホイールクリックもしやすいです。






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■中央ボタン・・・・デフォルトだとDPI切り替えが設定されている2つの中央ボタンはマイクロスイッチではなくタクトスイッチが使われている。ちなみにソフトウェアのSynapseを導入していてDPI切り替えをすると、PC上に数値がポップアップで表示されます。






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■サイドボタン・・・・サイドボタンはマイクロスイッチが使われているけれども、Razer独自のものではなくTTC製だったかな?、メインクリックよりも柔らかく深い感触。ラバーグリップは左右とも同じ材質で詳細は後述。






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■ラバーグリップ・・・・横ラインで溝が入っているラバーグリップは少し硬い材質で耐久性は良さげ。ただ、それゆえにグリップの効きが手の状態によって結構変わってくる。手に熱と湿り気があるとしっかり握れるのだけれども、手が冷えていてカラッカラに乾いていると滑るくらい効きが悪い。それと一つ気になる点は溝にホコリが付着しやすいところでしょうか。






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■ロゴ・・・・LEDで発光するのだけれども今回はLEDに関して一切触れない。というのもバッテリーが大して持たないのにLEDを点灯させてしまうと一気に減りそうだから、自分がこのマウスで点灯させる事はないでしょう。光らせなくてもロゴははっきり見えます。






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■レシーバーボックス・・・・レシーバー自体は撮影し忘れたので割愛させてもらいますが、ナノサイズと言える小ささでボックス内部もかなり狭いです。カバーは簡単に着脱可能。






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■実重量・・・・公称では106gとなっている重量、以前見かけたレポートだと103g前後の数字でしたが、自分が量ってみると105g前後の結果に。使うスケールによって微妙な違いが出るのかもなぁ・・・。






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■実重量(カバーなし)・・・・裏面のカバーを外して再計量してみると104g前後の結果に。つまりカバーを外せば約1gの軽量化が可能。たかが1gされど1gと思って取り外すか、1gじゃ変わらないよと思ってそのままにしとくか、自分は後者ですかね。軽い方がいいに決まっていますけど、100g超の重量で1gの微差を体感できるかといえば多分できないでしょう。






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■ケーブル・・・・太さも強度も普通のメッシュという感じ。Razerが有線モデルでよく使っているタイプです。






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■USBハブ・・・・マウス本体とレシーバーの通信距離を最小限に抑えたい人のアイテム。レシーバーをPC直挿しでも通信ロスは感じないので自分は今後も使わないと思う。






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■Razer Synapse 3・・・・このソフトウェアでできる事を簡潔にまとめると、ボタンのカスタマイズ、解像度(100-16000DPI、2~5段階)やポーリングレート(125/500/1000Hz)の設定、LEDの設定、マウスパッドのキャリブレーション、リフトオフディスタンスの調整(10段階)、ワイヤレスの設定(スリープモードに入る時間、省電力モードに入る残量値)、など。あまり良い評価を聞かないSynapseですけど更新は現在進行形で、以前に比べれば不満点は少なくなっていっているのではないかと。






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■電池寿命・・・・バッテリー残量はSynapse画面の右上に表示される。で、最大50時間となっているバッテリーはどれくらい持つのか検証するのは正直難しい。自分が使ってみて適当な推測と感覚で述べると、LEDオフ・ポーリングレート1000Hzの状態で半日くらい普段使いする、その条件で減り具合は20~25%の範囲。ポーリングレートを125Hzに落とせばもっと持つでしょうし、ゲームを頻繁にやるなら減りはさらに早いと思う。使い方次第ですね。






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■サイズ感・・・・このマウスの寸法は幅70.0x奥行き125.7x高さ43.2mm。自分はこれより大きいMX518やMionix NAOSをかぶせ持ちのスタイルで使っていたので、それからの乗り換えだと小さくて正直ちょっと使いづらい。とはいえ横幅がある方なのと下から上にかけての盛り上がりがそこまででもない形状なので、つかみ持ち気味のスタイルで慣れてしまえばいける。あくまで個人の感想ですけどロジクールのワイヤレスモデルよりかは握りやすいです。






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■使用感・・・・センサーに関しては最新のトップグレード(型番:PAW3390DM-T4QU)を使っているので、検証せずとも申し分ないでしょう。使っていて何か引っかかるような点もありません。ワイヤレスに関しても現段階ではトップクラスのレスポンスではないかと。一般的な感覚なら有線と遜色ないです。FPSでプロユースレベルを追及しているなら違ってくるでしょうけど、ライトゲーマーのエンジョイ勢ならこれでもいいんじゃないかな。重量に関してはウエイトバランスが良い作りになっているので、使っていてふっと軽く感じる時もある。これよりはるかに軽い存在はいるけれども、軽いワイヤレスモデルに十分当てはまると思う。電池寿命は・・・・ハイエンドのワイヤレスゲーミングマウスはこんなものだと考えておいた方がいいでしょうね。むしろ一昔前に比べればこれでもかなり向上しています。






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■感想・・・・最後にまとめる形で個人的なコメントを。今回これを購入したのは別に惚れ込んだとかそういう理由ではなく、ワイヤレスモデルを消去法で選んだ結果これになった形。上記で触れたとおりサイズは自分に最適と言えない小ささで、合ってはいないが合わせれば使っていけるという感じ。でもこれより大きい他社の製品は重量が120g超で、そこがとても許容できない。ロジクールのワイヤレス勢は内容的にどれも魅力的だけど、形状が手に合わず合わせる事もちょっと厳しそうだったので回避。仮にMX518やNAOSそれとDeathAdderのワイヤレスモデルが今後出ると想定しても、これと同じくらいの重量に抑えるのは普通に考えて無理でしょうから、そこが許容できないはず。そんなわけであれこれ考えて選別した末に現状ではこれが最適解だと思ったわけであります。それと使用中の左手用デバイスがRazerなので、どうせなら左右を揃えたかったのも理由の一つ。

消去法で選んだといってもワイヤレスゲーミングマウスとしての出来は正直素晴らしいので、サイズ云々を除けば物自体に不満はないです。客観的に見てネックとなりそうな点も価格くらいでしょう。でもその価格が唯一にして最大の難点となるかもなぁ・・・・。現在の実売価格は13,000円台、ワイヤレスで10,000円超の価格設定は今どき珍しくもないですし、これより高額のモデルがいくつか存在しますし、ハイエンドクラスという事を考えても決して高くはない。しかし一般的な感覚だったらマウスに10,000円超はやっぱり敷居が高い。ちなみに”好機が訪れたので入手”と冒頭で述べた詳細は、某ショップでPCパーツを買ったらポイント還元が当選して、これを買えるくらいのポイントをもらえたので。それがなかったら海外で安くなるのを待っていたかもしれません。この価格を事前に受け入れられる人は多くないと思いますが、いざ入手するとそれで躊躇していたのが馬鹿馬鹿しくなるくらい良品です。しばらくはこれでいきます。




Razer Mamba Wireless
posted on 2019.03.22
Razer
売り上げランキング: 43



  

- ヲチモノ -


ここは個人的に気になるモノを色々とチェックしてます。PC・ガジェット・デジモノ・家電・自転車・アニメ・ホビーなど、ジャンルはフリーダム。たまに買った物をレビューしてます。ブログはいつも試行錯誤中。御用の方はメールフォームかTwitterの方へお願いします。

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