象印のスチーム式加湿器『EE-RN35』を買ってみた

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2018年8月に発売された象印の加湿器「EE-RN35」。
電気ポッドの技術をうまく流用している実用性に長けたスチーム式の加湿器。買ってみたといっても2ヶ月以上前に入手して既に結構使っている状態ですが、これまでメンテをしていなかったのでそのついでにざっと触れてみます。

スチーム式加湿器 EE-RN型|商品情報|象印
https://www.zojirushi.co.jp/syohin/humidifier/eern/






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■おさらい・・・・触れていく前に製品情報をおさらいしておくと、この加湿器は水タンク一体型でフィルター不要というスチーム式としては独特なタイプ。沸とうさせた蒸気を約65℃まで冷まして加湿する独自のスチーム式、2つのセンサーで湿度を自動コントロールする自動加湿3段階、低湿・適湿・高湿で確認できる湿度モニター、沸とう音を軽減する湯沸かし音セーブモード、フッ素加工で手入れが簡単な水タンク部、チャイルドロック・ふた開閉ロック・転倒湯もれ防止構造のトリプル安心設計、Ag+抗菌加工ハンドル、などが特徴。容量は2.2L、適用畳数は6畳(木造)/10畳(洋室)、サイズは幅240x奥行き260x高さ275mm、重量は約2.3kg。また、同シリーズには容量が3.0Lの大型モデル(EE-RN50)もあり。






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■内容物・・・・加湿器本体・ケーブル・取扱説明書/保証書・洗浄用クエン酸の4点。






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■本体前面・・・・中央に操作ボタンが一通り搭載、詳細は後述。その右隣に貼られているシールは特徴が簡潔に記載、このレポートが終わったら剥がすつもり。






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■本体側面(右)・・・・下部に側面と背面のちょうど間くらいにプラグ差込口が備わっている。それと注意書き等のラベルも。






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■本体側面(左)・・・・中央より少し上の穴は通気口で内部には転倒検知センサーが内蔵されてある模様。下部の穴はセンサー部と記載してあり、おそらく湿度センサーかと。






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■本体背面・・・・上部には上ぶた開閉のヒンジが備わっている。それとハンドルは前後に回せる回転式。






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■本体上部・・・前方にはロックレバーと開閉つまみが、後方には取り外し可能な蒸気カバーとその内部に蒸気吹出口があり。






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■本体底部・・・・前方に滑り止め用と思われるゴムが2つ備わっている。そのゴムに湯沸し時の轟音を抑える効果はほぼないので、床に響く場合は何か敷くのが前提になりそう。






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■操作部・・・・上から順に、湿度モニターランプ、運転ランプ、電源入/モード選択キー、電源切キー、タイマーランプ&タイマーキー、チャイルドロックキー、湯沸し音セーブキー、給水ランプ、が備わっている。選択とタイマーは順押し、各状態の判別は非常にわかりやすいです。






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■ラベル・・・・説明書に記されている注意書きを全部載せたような量。改めて見るとこの本体にこの占有率は異常ですよ、これも右下以外は後から剥がそうかと。






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■プラグ差込口・・・・マグネットで簡単に着脱できるタイプです。白物家電なのでケーブルも白系がよかったのだけれども、物が物なので仕方ないですかね。






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■ハンドル・・・・Ag+抗菌加工とのことだけど見た感じの質感は他の部分と違いが正直わからない。






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■ヒンジ部・・・上ぶたを取り外す際はここにある黒いスイッチを押してちょっと開けば簡単にできます。






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■ロックレバー&開閉つまみ・・・・上ぶたを開く際は①つまみを押し上げる→②ロックレバーを解除するの動作が必要。ワンタッチではないので最初は面倒に感じますが、慣れてしまえばどうとも思わないです。






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■蒸気カバー&蒸気吹出口・・・・カバーの方は(上ぶたをまず外して)左上をつまめば簡単に取り外し可能。蒸気吹出口はホコリの付着が気になって拭き取る時しか多分見る事はないでしょう。






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■上ぶた(裏面)・・・・パッキンのよろけ具合は確か最初からだったけれども、使っていて特に問題ないので気にせず。このあたりもメンテの時くらいしか触れる事はなさそう。






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■タンク内部(洗浄前)・・・・冒頭で触れたとおり使用開始からメンテをしていなかったので、ついでに2ヶ月くらいでミネラル等の付着がどれくらいか、そして洗浄でどうなるかご覧いただくとしましょう。






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■タンク内部(洗浄後)・・・・付属の洗浄用クエン酸を使用&洗浄モードを作動させた後は、新品状態までとはいかないけれどもスッキリきれいに。すすぎだけでは取りきれませんでしたが、クロスで拭き取れば付着物はほぼ全部除去できます。それと付着は底部だけで側面はほぼなし。簡単な洗浄を短期間で行えばクエン酸を使う事も多分ないのではないかと。






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■使用感・・・加湿の性能は申し分ないです。運転モードや強弱を選べますし、適用畳数の範囲なら足りないと感じる事はないでしょう。それにスタンダードなスチーム式と違ってひたすら蒸気を発するのではなく、センサーで湿度を感知して必要な分だけ加湿するので適度な状態を保てるのもGood。タンク一体型なので給水は本体ごと持っていけばいいですから非常に楽。メンテも拭き取る程度で済みますし、しばらく放置しててもクエン酸の使用で解決。高性能かつ長期にわたって使えそうな加湿器です。

ただし良い事ばかりではなく一つだけ難点を挙げるなら、湯沸しと加湿の動作音がうるさい。湯沸しの動作音は電気ポットor電気ケトルと同等の轟音が鳴り響く、それを床面に置くのでフローリングみたいな場所ならパッドかマットを敷くなりの対策が必要。とはいえ湯沸し音セーブモードを使うと結構抑えられるので、大きな欠点にはならないかも。加湿の動作音は日中なら別に気にならないレベルですが、就寝時にちょくちょく作動してると少々耳障り。運転モードをうまく使うのが対策になるでしょうか。

それとコンパクト設計を謳っていても外観は本当に電気ポットのそれですから、言うほどコンパクトではありませんし置く場所によっては浮いて見えるかも。以上の点が許容できるならスチーム式としてかなり優良なモデルだと思います。自分は許容できました、最初は気になっても次第に慣れるでしょう。過去にスタンダードなスチーム式をいくつか使っていましたが、いずれも数年で買い替えるのがパターンになっていた。これはその原因になっていた部分を気にしなくていいので、それだけでも十分に満足ですね。




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