Akko、レトロカラーのメカニカルキーボード『Akko 3108 V2 SA - Steam Engine』

海外で見かけたAkkoのキーボード「Akko 3108 V2 SA - Steam Engine」。
「Akko World Tour – Tokyo」と同じ筐体のメカニカルキーボードで、こちらはその名のとおり蒸気機関をモチーフにしたレトロカラー、それとSAプロファイルのキーキャップを採用しているのも特徴のモデルです。
Akko 3108 V2 – SA球帽蒸汽机 | Akko艾酷官方网站
https://www.akkogear.com/keyboards/4004.html





108キー英語配列のキーレイアウト、Cherry MXキースイッチ採用、SAプロファイル/PBT製のキーキャップ採用、USB Type-Cでのケーブル着脱式、サイズ:幅440x奥行き140x高さ41mm、重量:約1.2kg、主な仕様・特徴は以上。中国での価格は599人民元(約9,800円)。また、キーキャップセットのみの販売も行っており、価格は299人民元(約4,900円)。・・・・こういうレトロデザインのキーキャップは自作界隈で何度か見たような気もしますが、キーボードのメーカーがキーボードに取り入れて製品化しているのは多分珍しい。レトロといえばAJAZZも「AK510」を出していましたし、中華系の間でちょっとしたブームが来ているのかもしれない。ちなみにAkkoの製品は中華スマートフォンを調べているとよく目にする海外通販サイト・Banggoodでいくつか取り扱っており、これのキーキャップセットは既に販売していたりします。要は海外メーカーでも意外と入手しやすい部類だったようで。