【マウス】MOTOSPEED 『V100』 画像など

2019年1月に発売されたMOTOSPEEDのマウス「V100」。
「DN-915446」など日本ではこれまで上海問屋の経由で製品がよく出回っていたMOTOSPEEDのゲーミングマウス。ミドルレンジ級のスペックでLOD調整用のセンサー搭載などを特徴としているモデルですが、ちょっと見てみます。
V100 RGB Backlight Gaming Mouse - Gaming Mouse - Motospeed
http://www.motospeed.cc/index.php?ac=article&at=read&did=519











(via sina.com)
センサー:光学式、解像度:6200DPI、トラッキング速度:220IPS、最大加速度:30G、ケーブル長:1.65m、サイズ:幅67x奥行きx122x高さ42mm、重量:147g、という仕様。PixArt PAW3327の光学式センサー採用、オムロン D2FC-F-7N(20M)のマイクロスイッチ採用、リフトオフディスタンス調整用のセンサー搭載、プログラム可能な6ボタン搭載、DPI・ポーリングレート切替スイッチ搭載、RGB LED搭載、メッシュケーブル・テフロンソール採用、などが特徴。日本ではAmazon限定の販売となっており、価格は現在3,980円。
レポートによれば形状はBenQ ZOWIEの「EC2-B」(AA)に似ている、実重量は約98.6g、ソフトウェアがあり各設定が可能、LODの調整範囲は0.1mm刻みで0~2mm、とのこと。MOTOSPEEDは以前からどこかのクローンみたいなものを数多く手がけていたので今回も相変わらずという感じですが、以前に比べれば真っ当なスペック真っ当な作りになっているので実用性は悪くなさそうな印象。ちなみに中国オフィシャルショップでの価格は279人民元(約4,500円)、何気に本拠地よりも安かったりします。