【ヘッドホン】TAKSTAR 『PRO 82』 レビューチェック

海外で発売されているTAKSTARのヘッドホン「PRO 82」。
かつては日本で正規品が出回っていた事もあった中国メーカーのモニターヘッドホン。40mm径NdFeBドライバーや低音調整機能の搭載、それと豪華なハードケース付きも特徴としているモデルですが、ちょっとチェックしてみます。
Takstar PRO 82 Headphone
https://en.takstar.com/product/type/500.html
画像









(via midifan)
各所の反応
[#1]
takstar PRO82ってのが最近出たのかな
低音ブーストスイッチとか面白そうではある
takstar PRO82ってのが最近出たのかな
低音ブーストスイッチとか面白そうではある
[#2]
PRO82はPRO80にブーストが付いただけで7k~9kなら買いだな
PRO82はPRO80にブーストが付いただけで7k~9kなら買いだな
[#3]
pro82見たけどシルバーカッコええやん
pro82見たけどシルバーカッコええやん
[#4]
HD9999は端子が不便なんだよなあ
変えようと思っても無駄に高いし
PRO82がよさそうだったらそっちに乗り換えるかも
HD9999は端子が不便なんだよなあ
変えようと思っても無駄に高いし
PRO82がよさそうだったらそっちに乗り換えるかも
[#5]
tacstarのPRO82届いた
これが初中華ホンで初ベリリウムだわ
まず低音調整できるのが面白いし便利
高音も刺さらない程度には出る
傾向としてはultrasoneのdj1から
Sロジック無くしたような音質と音場で面白い
バスブーストも曲によっては音場が広がって楽しい
スペック的には各社モニターヘッドホンに劣るが
クラシックからedmまで何でも新鮮に楽しめるいいヘッドホン
tacstarのPRO82届いた
これが初中華ホンで初ベリリウムだわ
まず低音調整できるのが面白いし便利
高音も刺さらない程度には出る
傾向としてはultrasoneのdj1から
Sロジック無くしたような音質と音場で面白い
バスブーストも曲によっては音場が広がって楽しい
スペック的には各社モニターヘッドホンに劣るが
クラシックからedmまで何でも新鮮に楽しめるいいヘッドホン
[#6]
>>#5
モニターヘッドホンのATH-M40x HA-MX10 KRK KNS8400より
音のランクは下なんかな?
>>#5
モニターヘッドホンのATH-M40x HA-MX10 KRK KNS8400より
音のランクは下なんかな?
[#7]
>>#6
うーん評価が難しい
解像度的にはR70Xや900stや7506よりも確実に下
そもそもフラットではないしリスニング向けの味付けがされてる
全体的に明るくて硬質
ultrasoneと同じで特殊枠なんだよなあ
曲によって楽器がいつもと違うところから聞こえてくるし
低音も独特な鳴り
2段階低音ブーストで音場変わるし
ヴォーカル含む全体が低音かかるけど籠りは少ない
>>#6
うーん評価が難しい
解像度的にはR70Xや900stや7506よりも確実に下
そもそもフラットではないしリスニング向けの味付けがされてる
全体的に明るくて硬質
ultrasoneと同じで特殊枠なんだよなあ
曲によって楽器がいつもと違うところから聞こえてくるし
低音も独特な鳴り
2段階低音ブーストで音場変わるし
ヴォーカル含む全体が低音かかるけど籠りは少ない
[#8]
サブ機として楽しめる人ならおすすめ
密閉にしては籠りはすくない
あとリケーブルでバランス駆動もできるけど
自分のアンプが低音出すぎで相性悪くていまいちだった
フラットなモニターヘッドホンのほうが解像度や分離は有利だな
音場は低音ブーストするほど広くなるけど開放型には及ばない
JPOPや打ち込みアニソンはキラキラして楽しい
クラシックもいいと思う
まあ外人の評価が高いからクラシックこそ本命なのかも?
サブ機として楽しめる人ならおすすめ
密閉にしては籠りはすくない
あとリケーブルでバランス駆動もできるけど
自分のアンプが低音出すぎで相性悪くていまいちだった
フラットなモニターヘッドホンのほうが解像度や分離は有利だな
音場は低音ブーストするほど広くなるけど開放型には及ばない
JPOPや打ち込みアニソンはキラキラして楽しい
クラシックもいいと思う
まあ外人の評価が高いからクラシックこそ本命なのかも?
ドライバー:40mm径ダイナミック型、再生周波数帯域:10 - 20,000Hz、感度:96±3dB、インピーダンス:32Ω、最大入力:20mW、ケーブル長:約2.2m、入力プラグ:3.5mm、重量:235g、という仕様。新設計の40mm径NdFeBドライバー、低音を3段階で調整できるBassアジャスト機能、リケーブル可能なケーブル着脱式、人間工学に基づいたデザイン、長時間使用でも疲れないソフトで快適なヘッドバンド&イヤーパッド、アルミ合金製のハードケース付属、ブラック・シルバーのカラーラインナップ、などが特徴。
各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。音の傾向がフラットではなくリスニング向けと言える音作り、有名どころの定番機に比べて解像度は低いしモニターヘッドホンとしては特殊なタイプ、曲のジャンルは幅広く対応できそうで特にクラシックはいい、低音調整機能は低音だけでなく音場も変わって面白い、サブ機としては楽しめそう、といった内容。
この「PRO 82」は海外だと70ドル台(ケース無しは50ドル台)、並行輸入品だと7,000円台の価格で販売中。評価的にスタジオモニター用としてよりリスニング用としての方が適していそうな印象ですが、低音だけでなく音場も変わるギミックは聴く曲によって楽しめそうですし、価格の割に品質も全体的に高そう。~10,000円のクラスで重厚なハードケースが付いているのも珍しいでしょうね。