上海問屋、奇妙な形状のエルゴノミックゲーミングマウス『DN-915684』

2019年2月に発売された上海問屋の「DN-915684」。
中国メーカー・AULAの製品を名称だけ変更して売っているエルゴノミックゲーミングマウス。奇妙と言わざるを得ない独特な形状、それと左クリックやサイドパネルのパーツを交換できるギミックも特徴としているモデルです。
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センサー:光学式、解像度:500-4000DPI、ボタン数:7、ケーブル長:約1.8m、サイズ:幅92x奥行き122x高さ39.7mm、重量:約137g、という仕様。つかみ持ち・かぶせ持ちに適していると謳ったエルゴノミックデザイン、左右ともセパレート&左はパーツ交換できるメインクリック、左クリック隣に搭載されたFireボタン(ダブルクリック)&DPI切替ボタン、左側面にサイドボタン・ホイール・中ボタン搭載、右側面のサイドパネル交換可能(3種付属)、7色で発光するLED搭載(ロゴ)、などが特徴。・・・・エルゴノミックの面でもゲーミングの面でも実用的かはさておき、最近の製品にしては10~20年前のものを彷彿とさせるようなデザインで、当時の洗練されていないメカメカしさを感じられる一品でもあり。でもその古臭さが逆にそそりますし、3,000円程度なら所有欲を満たす目的だけで購入するのも有りでしょうね。