【マウス】Corsair 『IRONCLAW RGB』 画像など

2019年2月に発売されるCorsairのマウス「IRONCLAW RGB」。
これが初出となる独自カスタムのセンサー”PixArt PMW3391”や、独特な形状のパームグリップなどを特徴としている新型のゲーミングマウス。大きな手に向いていると公言しているモデルですが、ちょっと見てみます。
IRONCLAW RGB FPS/MOBA Gaming Mouse
https://www.corsair.com/p/CH-9307011-AP














(via xfastest/quasarzone)
センサー:光学式、解像度:100-18000DPI、ポーリングレート:1000Hz、ボタン数:7、ケーブル長:1.8m、サイズ:幅80x奥行き130x高さ45mm、重量:約105g、という仕様。PixArt PMW3391の光学式センサー採用、耐久性5000万回のオムロン製マイクロスイッチ採用、大きな手にフィットするエルゴノミックデザイン&パームグリップ、プログラム可能な7ボタン、RGB LED搭載、オンボードメモリ内蔵、LEDの同期設定やマウスパッドのキャリブレーションが可能な統合ソフトウェア・iCUE、などが特徴。
既に挙がっていたレポートによれば、センサーは公称どおりのものでマイクロスイッチはD2FC-F-7N(50M)、基板が分離している事もあって各ボタンのクリック感は精度が高い、センサーはLOD調整ができない事を除けば文句なし、パームグリップは握りやすくて長所になる、実重量は106g前後、とのこと。このモデルはなんというか他と比較して優劣をどうこう言うタイプではない気がするので、独自の要素と言える部分をどう見るかがポイントとなりそうでしょうか。「IRONCLAW RGB」は現在11,000円台の価格で予約受付中です。