【イヤホン】ソニー 『WI-C600N』 画像など

2019年1月に発売されるソニーのイヤホン「WI-C600N」。
「WI-1000X」に次ぐネックバンド型でノイズキャンリング機能を搭載したBluetoothイヤホン。WI-1000Xに比べれば性能・機能の面であらゆる部分が劣っている、でも使い勝手は優れていそうなモデル。ちょっと見てみます。
WI-C600N | ヘッドホン | ソニー
https://www.sony.jp/headphone/products/WI-C600N/









(via weibo/cool3c)
通信方式:Bluetooth 4.2、プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP、コーデック:aptX/AAC/SBC、連続再生時間:約6.5時間(NCオン)/7.5時間(NCオフ)、ドライバー:6mm径ダイナミック型、再生周波数帯域:20 - 20,000Hz、重量:約34g、という仕様。周囲の音を分析して最適なモードに切り替えるAIノイズキャンセリング対応のデジタルノイズキャンセリング機能、外音取り込み機能・アンビエントサウンドモード、圧縮音源をアップスケーリングする独自技術・DSEE、独自開発の高感度6mmダイナミックドライバー、イヤホン同士が着脱するマグネット内蔵、フィット感に配慮したシリコン製フレキシブルネックバンド、NFC対応、Googleアシスタント対応、専用アプリ・Headphones Connect、などが特徴。カラーはブラック・グレー・ブルーの3色。・・・・WI-1000Xが比較対象になると全面的に劣っているのが否めないものですが、こちらは重量が1/2以下になっていてイヤホンもネックバンドも取り回しが良さそうですから、使い勝手を重視している感があり。価格は手ごろではないけれども手軽に使えるNC搭載モデルとしては魅力的に映るかもしれませんね。「WI-C600N」は現在18,000円前後の価格で予約受付中です。
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