お前等のトラックボール見せろよ(海外)Part.4

トラックボール・・・・ここ1年(2018/01~2018/12)を振り返ると、2017年にハイエンドモデルを出したロジクールに動きはなく、逆にエレコムはそれに対抗すべくハイエンドモデルを2つも投入。Kensingtonなどの他社は新製品を出す動きすら見せず、結局この先は我らが日本のエレコムが業界を率先していきそうな雰囲気。さておき、今回もユーザーが集うフォーラムサイトに投稿されていた画像86枚をちょっと見てみます。
お前等のトラックボール見せろよ(海外)Part.3
https://watchmono.com/blog-entry-8197.html





















































































(via imgur)
往年の名機や大玉の定番機を長らく使っている人は昨今でもそれなりにいるようですが、やはりここ数年で発売されたロジクールとエレコムの製品が多い印象。ただ、エレコムの方は日本みたいに入手が容易ではないのか、2018年発売の「DEFT PRO」「EX-G PRO」はまだユーザー数が思ったほど多くない、特に後者。親指操作のタイプはロジクールのMX ERGOとどうしても争う形になるでしょうから、そうなると海外では色々な面で分が悪いかもしれません。逆に前者の方はこれからユーザーがじりじりと増えていくと思います、DEFT PROは名機ですよ(個人の感想)。あと、気になったのは自作の台を導入するなどしてエルゴノミクスマウスみたいな傾斜のポジションを取っている人が割と多い。付属品で傾斜をかけられるMX ERGOでも、元から傾斜が少しかかったポジションになるDEFT PROでも、別途で台を用意しているのは個人差が見られてちょっと面白いかなと。26枚目みたいにインシュレーターでそれを実践してみるのも手軽で良さそうですね。