【イヤホン】オーディオテクニカ 『ATH-CKR7TW』 レビューチェック

2018年11月に発売されたオーディオテクニカのイヤホン「ATH-CKR7TW」。
発売中止になったものを除けばこれが同社の製品第一号となる完全ワイヤレスイヤホン。忠実な原音再生を徹底追求したと謳っているSound Reality seriesのモデルですが、ちょっとチェックしてみます。
ATH-CKR7TW | ヘッドホン | 一般製品 | オーディオテクニカ
https://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=3039
画像









メディア・レビューサイト
“Sound Reality”シリーズの完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKR7TW」 - PHILE WEB
https://www.phileweb.com/news/d-av/201809/12/45011.html
オーディオテクニカの完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKR7TW」を聴く - PHILE WEB
https://www.phileweb.com/review/article/201811/28/3257.html
価格.com - [PR企画]オーディオテクニカ「ATH-CKR7TW」速攻レビュー
http://kakaku.com/article/pr/18/11_ATH-CKR7TW/
【徹底比較】今話題の完全ワイヤレスイヤホン試してみた!! - 島村楽器 シマブロ
https://www.shimablo.com/blog/rinkuu/2018/11/13/810
audio-technica「ATH-CKR7TW」レビュー : SynthSonic
http://synthsonic.net/archives/54421947.html
【オーディオテクニカ】高音質DAC搭載 ATH-CKR7TW 開封レビュー | ばぶりん!
https://www.dekarin.com/entry/ath-ckr7tw-review-url
通信方式:Bluetooth 5.0、プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP、コーデック:aptX/AAC/SBC、連続再生時間:約6時間、充電時間:約2時間、ドライバー:11mm径ダイナミック型、再生周波数帯域:5 - 45,000Hz、出力音圧レベル:102 dB/mW、インピーダンス:16Ω、重量:約9g、という仕様。DLCコーティング振動板と純鉄ヨークを採用した専用設計のダイナミックドライバー、AKM社製DAC&ヘッドホンアンプ(AK4375)搭載、導管部に自然な音場感を生み出すステンレス製アコースティックレジスター採用、高解像度再生を実現するデュアルレイヤー・テクノロジー、振動板の正確な前後運動を導く真鍮スタビライザー、最大9時間分の充電が可能なバッテリーケース、イヤーピース4セット・3Dループサポート付属、などが特徴。
レビューしている人は数名いましたが、「音質はSound Reality seriesらしくクリアかつバランスの良いサウンド、特に中域と音の分離はワイヤレスらしからぬ良さがある」「音質重視ならaptX接続が最適だがAAC接続でも悪くない」「実動の検証はしていないが6時間再生も大きな長所」「筐体のサイズは完全ワイヤレスイヤホンの中で大型の部類に入る、ケースも同じ事が言える」「装着感は素の状態でも悪くないが人によって分かれそう」「3Dループサポートは耳に合えば抜群に安定する、合わなければ無用の長物」「筐体の大きさと装着感は取捨の決め手にもなりそうなので、できれば試聴・試着をした方がいい」といった内容。
各所の反応
[#1]
オーテク CKR7TW
◎ 電池6時間
◎ 高音質モデル
◎ aptX対応
× microUSB端子
△ 価格2万円後半
オーテク CKR7TW
◎ 電池6時間
◎ 高音質モデル
◎ aptX対応
× microUSB端子
△ 価格2万円後半
[#2]
オーテクCKR7TWを試聴した
・けっこう軽い印象
・ケースはまあまあコンパクト
ケースへの出し入れはマグネットでスポッと入る
・装着は一般的な有線カナルと同様な感じ
・あまり出っ張り感はない
BOSEのような飛び出しとは違う「耳にフタ」した感じ
さて肝心の音と接続
・店内でBOSEも時々接続途切れる環境
CKR7TWも時々途切れる、BOSEと同等かやや劣る?
・aptX接続で高音はかなり出ている
低音はボワつきないが少な目か
・イヤピ交換もしたが高音シャリシャリ刺さって
うるさい低音は出てはいるが物足りない
・なんか音が薄っぺらくてスカスカな感じ
解像度はあるけど音場の広さを全く感じない
オーテクCKR7TWを試聴した
・けっこう軽い印象
・ケースはまあまあコンパクト
ケースへの出し入れはマグネットでスポッと入る
・装着は一般的な有線カナルと同様な感じ
・あまり出っ張り感はない
BOSEのような飛び出しとは違う「耳にフタ」した感じ
さて肝心の音と接続
・店内でBOSEも時々接続途切れる環境
CKR7TWも時々途切れる、BOSEと同等かやや劣る?
・aptX接続で高音はかなり出ている
低音はボワつきないが少な目か
・イヤピ交換もしたが高音シャリシャリ刺さって
うるさい低音は出てはいるが物足りない
・なんか音が薄っぺらくてスカスカな感じ
解像度はあるけど音場の広さを全く感じない
[#3]
オーテクの2機種を聴いてきた
音質重視の高い方はちょいちょい接続切れる
切れ方は異なるが、トータルではソニーWF1000Xと同等
親機~子機間はWF程は切れないが
WFでは切れなかった母艦~親機間も切れるから、トータルで同等
胸ポケだとまあ良いが前ポケは無理
混んだ店内から空いてる入口付近にオーテクの人と移動したが
それでも切れた
音は中高音の明瞭さに振った逆三角形のバランスで65tの低音削った感じ
低音漏れてるのかと思ったが「そういうバランスです」との事
装着感は固めだが65tよりは楽
オーテクの2機種を聴いてきた
音質重視の高い方はちょいちょい接続切れる
切れ方は異なるが、トータルではソニーWF1000Xと同等
親機~子機間はWF程は切れないが
WFでは切れなかった母艦~親機間も切れるから、トータルで同等
胸ポケだとまあ良いが前ポケは無理
混んだ店内から空いてる入口付近にオーテクの人と移動したが
それでも切れた
音は中高音の明瞭さに振った逆三角形のバランスで65tの低音削った感じ
低音漏れてるのかと思ったが「そういうバランスです」との事
装着感は固めだが65tよりは楽
[#4]
オレもオーテク試聴してきた
Android 8.0のXperiaと接続したんだけど
ズボンの前ポケットに入れて静止状態でブツブツ途切れる
WF-1000Xでも同じ状態で途切れない
後ポケットはさすがに途切れるけど
さすがにこのタイミングこの価格でこの音切れじゃダメだと思う
オレもオーテク試聴してきた
Android 8.0のXperiaと接続したんだけど
ズボンの前ポケットに入れて静止状態でブツブツ途切れる
WF-1000Xでも同じ状態で途切れない
後ポケットはさすがに途切れるけど
さすがにこのタイミングこの価格でこの音切れじゃダメだと思う
[#5]
今回のは接続は普通だぞ
前回のはスマホと絶対につながせてくれなかったのがヤバかった
今回のは普通にスマホに繋いで普通に接続される
今回のは接続は普通だぞ
前回のはスマホと絶対につながせてくれなかったのがヤバかった
今回のは普通にスマホに繋いで普通に接続される
[#6]
オーテクは何だかんだ言っても売れるんだろうな
電池6時間だしaptXあるし
オーテクは何だかんだ言っても売れるんだろうな
電池6時間だしaptXあるし
[#7]
オーテクのATH-CKR7TW、試聴して気に入ったので買ってきた
3Dループサポートは私は無い方がフィットした
この機種はフィッティングがシビアなので
合わない人には全く合わなそうだから
試聴時にしっかり確認させてもらうことを勧める
イヤーピースは手持ちの社外品を色々試し
低音を少し持ち上げたいのと通勤で使う事もあり
コンプライT-400逆挿しでひとまず落ち着いた
ケース収納は問題なし
音質に関しては掛け値無しに良くて、音が団子にならず情報量が多い
ボーカルは比較的近めで音に埋もれず明瞭
低音は量感は皆無だが質感が良く2歩ほど引いた位置で歯切れ良くビートを刻む
でも音が良い=売れるってわけじゃないんだよな
派手な演出のない実直でモニター的な音作りをつまらないと思う人は
絶対に買わないし評価しないだろう
Etymotic ResearchのER-4Sみたいなのが好きな人に向けた製品だと思う
接続性について
私はiPhone・AAC接続で某ベッドタウンから東京駅が通勤経路なんだけど
パンツの左前ポケにiPhoneを入れた状態で使って音飛びはほとんど無かった
耳を覆ったり、混信しやすい交差点などでは飛んだけど
これは他機種も同様でこの機種が特別良くも悪くもない印象
ただ音飛び後は左右のバランスが狂う感じがあったり
通信周りは発売までに煮詰めきれなかったのだろう
あとこの機種はパラメータを音質に全振りして
他を捨てたようなスペックなので
音楽鑑賞専用機だと思って欲しい
YouTube動画はかつて経験したことが無いほどの音ズレで
マジでいっこく堂レベル
通話機能もあるにはあるけど無指向性マイクでノイキャンも無い
その辺を理解した上で
なお3万出す価値があると思える人にしかオススメできないかな
私なら身近のライト層には決して勧めない
オーテクのATH-CKR7TW、試聴して気に入ったので買ってきた
3Dループサポートは私は無い方がフィットした
この機種はフィッティングがシビアなので
合わない人には全く合わなそうだから
試聴時にしっかり確認させてもらうことを勧める
イヤーピースは手持ちの社外品を色々試し
低音を少し持ち上げたいのと通勤で使う事もあり
コンプライT-400逆挿しでひとまず落ち着いた
ケース収納は問題なし
音質に関しては掛け値無しに良くて、音が団子にならず情報量が多い
ボーカルは比較的近めで音に埋もれず明瞭
低音は量感は皆無だが質感が良く2歩ほど引いた位置で歯切れ良くビートを刻む
でも音が良い=売れるってわけじゃないんだよな
派手な演出のない実直でモニター的な音作りをつまらないと思う人は
絶対に買わないし評価しないだろう
Etymotic ResearchのER-4Sみたいなのが好きな人に向けた製品だと思う
接続性について
私はiPhone・AAC接続で某ベッドタウンから東京駅が通勤経路なんだけど
パンツの左前ポケにiPhoneを入れた状態で使って音飛びはほとんど無かった
耳を覆ったり、混信しやすい交差点などでは飛んだけど
これは他機種も同様でこの機種が特別良くも悪くもない印象
ただ音飛び後は左右のバランスが狂う感じがあったり
通信周りは発売までに煮詰めきれなかったのだろう
あとこの機種はパラメータを音質に全振りして
他を捨てたようなスペックなので
音楽鑑賞専用機だと思って欲しい
YouTube動画はかつて経験したことが無いほどの音ズレで
マジでいっこく堂レベル
通話機能もあるにはあるけど無指向性マイクでノイキャンも無い
その辺を理解した上で
なお3万出す価値があると思える人にしかオススメできないかな
私なら身近のライト層には決して勧めない
[#8]
>>#7
参考のために聞いておきたいのだが
ブラウザ上でつべ見ても遅延酷いの?
>>#7
参考のために聞いておきたいのだが
ブラウザ上でつべ見ても遅延酷いの?
[#9]
>>#8
試しました、iOS環境でAAC接続です
Safari 遅延無し
Chrome 遅延無し
YouTubeアプリ いっこく堂
リップシンク機能って神だなと思う反面
つべアプリのクソさも浮き彫りに
>>#8
試しました、iOS環境でAAC接続です
Safari 遅延無し
Chrome 遅延無し
YouTubeアプリ いっこく堂
リップシンク機能って神だなと思う反面
つべアプリのクソさも浮き彫りに
[#10]
aptX接続のオーテクのレポ誰かして欲しいな
aptX接続安定性がよかったらポチろうかと思ってる
aptX接続のオーテクのレポ誰かして欲しいな
aptX接続安定性がよかったらポチろうかと思ってる
[#11]
>>#10
買ってきてポケットに入れたWALKMANで二時間くらい聞いてるけど
接続は全く切れないよ。
遅延は少し気になるけど、音質は十分主観だけど
>>#10
買ってきてポケットに入れたWALKMANで二時間くらい聞いてるけど
接続は全く切れないよ。
遅延は少し気になるけど、音質は十分主観だけど
[#12]
オーテクのヤツ、さっき届いたけど
本体はBOSEをダウンサイジングしたような印象
音質に関しては一言で言うと綺麗な感じ?重低音は全くなし
本体が高級感あるから所有欲は満たされる感じかな
オーテクのヤツ、さっき届いたけど
本体はBOSEをダウンサイジングしたような印象
音質に関しては一言で言うと綺麗な感じ?重低音は全くなし
本体が高級感あるから所有欲は満たされる感じかな
[#13]
オーテクの低音はベースの「カッ」っていうアタック音は出るけど
その後の「ズーン」という響きが来ない感じ
スカスカではないけど量感は無いね
オーテクの低音はベースの「カッ」っていうアタック音は出るけど
その後の「ズーン」という響きが来ない感じ
スカスカではないけど量感は無いね
[#14]
今日からオーテクを通勤で使ってるけど
apt-xの癖に動画の遅延がヤバイ
あと音楽の次の曲を再生するまでのラグもヤバイとしか
今日からオーテクを通勤で使ってるけど
apt-xの癖に動画の遅延がヤバイ
あと音楽の次の曲を再生するまでのラグもヤバイとしか
[#15]
>>#14
オーテク買ったレビューサイトの人も
音質はBTでは最高だがaptでの接続がラグとか満員電車途切れたと書いてるね
>>#14
オーテク買ったレビューサイトの人も
音質はBTでは最高だがaptでの接続がラグとか満員電車途切れたと書いてるね
[#16]
オーテクの非スポーツモデルは接続安定性もW800BT並みで
全体的に周回遅れ感が...
因みに全てiPhoneSEに繋いだ結果ね
接続安定性は他の泥の機種だと違うのかもしれない
オーテクの非スポーツモデルは接続安定性もW800BT並みで
全体的に周回遅れ感が...
因みに全てiPhoneSEに繋いだ結果ね
接続安定性は他の泥の機種だと違うのかもしれない
[#17]
BTならオーテクが音質、解像度は一番だと思う
バス強調はされない自然な感じ
ただし、サイズ大きめ、遅延多めなどの弱点もある
サイズはサポート付けるとかなり改善されるけど
遅延はFW更新待つしかない
BTならオーテクが音質、解像度は一番だと思う
バス強調はされない自然な感じ
ただし、サイズ大きめ、遅延多めなどの弱点もある
サイズはサポート付けるとかなり改善されるけど
遅延はFW更新待つしかない
[#19]
オーテクは音はいいが
とにかくでかい
オーテクは音はいいが
とにかくでかい
[#20]
オーテクの低音を補強するにはどうしたらいい?
オーテクの低音を補強するにはどうしたらいい?
[#21]
>>#20
確かに低音が何もない印象でしたが
専用アプリを使っても低音出ないのでしょうか?
>>#20
確かに低音が何もない印象でしたが
専用アプリを使っても低音出ないのでしょうか?
[#22]
>>#21
A-T connectってやつ?
あれは音を変えるものではないですよ
社外イヤピとかで何とかならないかなあ
>>#21
A-T connectってやつ?
あれは音を変えるものではないですよ
社外イヤピとかで何とかならないかなあ
[#23]
オーテクは低音が全く出ていない
動画専用にしようにも遅延が酷い
オーテクは低音が全く出ていない
動画専用にしようにも遅延が酷い
[#24]
>>#23
オーテクは低音はでてるけどその後の唸りはないな
まぁ、バス強調のフィルター嫌い人には最高だけど
ズンズンやりたい人には向いてないね
>>#23
オーテクは低音はでてるけどその後の唸りはないな
まぁ、バス強調のフィルター嫌い人には最高だけど
ズンズンやりたい人には向いてないね
[#25]
オーテクポチった。
たしかに付属のイヤーピースでは低音スカスカ。
というか低音出てるのか?というくらいのスカスカさ。
さすがに高音はよく出ているけど…
で、イヤーピースをコンプライに変更。TS200。
そうしたら多少マシになったけど
それでもEQで低音ブーストしないと満足できなかった。
3Dサポート?とかいうループは
外耳の形によっては全く意味をなさない。
東横線の渋谷ではよく切れます。
切れるというか音がクニャクニャってなるというか。
電車の中では中華の3000円はプチプチ切れたけどそれはない。
物理ボタンが左右あり
デフォでは左は一回ポチが音量アップ、二回ポチポチがダウン。
右は一回が再生/一時停止。二回で次の曲。三回で戻る。
一日使ったレビューでした。
オーテクポチった。
たしかに付属のイヤーピースでは低音スカスカ。
というか低音出てるのか?というくらいのスカスカさ。
さすがに高音はよく出ているけど…
で、イヤーピースをコンプライに変更。TS200。
そうしたら多少マシになったけど
それでもEQで低音ブーストしないと満足できなかった。
3Dサポート?とかいうループは
外耳の形によっては全く意味をなさない。
東横線の渋谷ではよく切れます。
切れるというか音がクニャクニャってなるというか。
電車の中では中華の3000円はプチプチ切れたけどそれはない。
物理ボタンが左右あり
デフォでは左は一回ポチが音量アップ、二回ポチポチがダウン。
右は一回が再生/一時停止。二回で次の曲。三回で戻る。
一日使ったレビューでした。
[#26]
ATH-CKR7TWはいつものオーテクサウンドを
そのまま持ってきた感じと思っていいの?
ATH-CKR7TWはいつものオーテクサウンドを
そのまま持ってきた感じと思っていいの?
[#27]
>>#26
CKRシリーズは昔の中高音重視のオーテクサウンドの系譜
同じオーテクでもSOLID BASS(型番CKS)シリーズとは全然違う
SOLID BASSに比べて低音が糞、みたいなレビューあるけど
CKRシリーズなんだからそりゃそうだろって感じ
>>#26
CKRシリーズは昔の中高音重視のオーテクサウンドの系譜
同じオーテクでもSOLID BASS(型番CKS)シリーズとは全然違う
SOLID BASSに比べて低音が糞、みたいなレビューあるけど
CKRシリーズなんだからそりゃそうだろって感じ
各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。音は明瞭で情報量が多く解像度の高さは同類の中トップクラス、その反面低音は量感がないので低音重視の人には合わない、音の遅延は正直厳しいレベルなので音楽再生専用と考えた方がいいかも、接続の安定性は端末・使用場所で大きく変わりそうだし客観的に見て決して良くはない(特に混信しやすい場所での使用は印象が悪くなりそう)、装着感の良し悪しで音の印象も結構変わりそう、音質最優先で他は二の次になっているみたいな完全ワイヤレスイヤホン、といった内容。
接続性や装着感に関しては人によって大きく変わりそうな部分なので何とも言えませんが、接続性の方は最近の製品だとここまで物議を醸しているのも珍しいですから、傍から見れば欠点になりそうな印象。音質に関しては完全ワイヤレスイヤホンにありがちな低音が強調されたサウンドを好まない人には、もしかしたらこれ以上のものはないかもしれない。数的に短所の方が多くても長所は他より抜きん出て良い、その長所をどう捉えるかで評価も分かれそうな感じでしょうか。「ATH-CKR7TW」は現在25,000円台の価格で販売されています。