お前等のメカニカルキーボード見せろよ(海外)Part.129

メカニカルキーボード・・・・ここ最近はキースイッチもどれだけ存在しているのか把握できなくなるほど多くなり、従来の機械式ではなく光学式のタイプも目立つようになり、自作系も盛り上がる一方だったりと常に話題を欠かさない状況。興味のある人たちが集うフォーラムサイトでも活発にやりとりされていますが、2018年9~10月にそこで投稿されていた画像100枚をちょっと見てみます(RealforceやHHKB Proなどの静電容量無接点方式も含みます)。
お前等のメカニカルキーボード見せろよ(海外)Part.128
http://watchmono.com/blog-entry-9016.html



































































































(via imgur)
今回も画像100枚の中から目を引いたものに対してコメントしてみる。2枚目、これはDucky ChannelのOne 2だと思うけどDuckyは最近カラーリングに注力してきているので、中国向けを除けばベーシックな黒一色とかはもう出さないかもしれない。6枚目、FILCOのセミオーダー品は相変わらず根強い人気、逆に言えば新製品を出さないのでセミオーダー品しか見かけなくなりつつもある。8枚目、MacBookによく似合いそうなコンパクトメカニカルだ。35枚目、Cooler Masterも最近はコッテコテのゲーミングメカニカルを出すメーカーになりつつあるので、こういうベーシックなタイプは主力から外れそう。41枚目、60%レイアウトのサイズで墨のカラーだと脳が真っ先にHHKBだと認識してしまう、でも違う。42枚目、中華メカニカルの波はすっかり落ち着いた、その波はゲーミングキーパッドの方に移った感じですかね。46枚目、有線だけれどもVortexのCOREはモバイルに適していると改めて思う、使いこなせればだけど。52枚目、kailhのBOX軸、市販品だと見かける機会が相変わらず少ない、需要は自作方面がメインになりそうな気も。63枚目、マウスの話ですけどロジのG5あたりを今日まで使っているような人は、MX518復刻版が入手できるようになっても鞍替えせずそのまま使い続けそう。96枚目、最近はゲーミングマウスにパラコードを導入するブームがきているけど、キーボードの方はそれよりずっと前に結構広まっていた、でもUSB Typc-Cのインターフェイスが普及してからが本番かも。