Philips、表面半分が玉虫色のゲーミングマウス『SPK9842』

海外で見かけたPhilipsのマウス「SPK9842」。
海外というか中国でたまにPC周辺機器も出しているPhilipsの新たなゲーミングマウス。表面の半分が玉虫色になっているセパレートデザインや、Ambiglow対応のRGB LED搭載を主な特徴としているモデルです。
SPK9842/93 | Philips
https://www.philips.com.cn/c-p/SPK9842_93







(via bilibili)
センサー:レーザー、解像度:500-16400dpi、フレームレート:12000fps、ボタン数:7、サイズ:幅82x奥行き123x高さ41mm、重量:約133g(ケーブル込み)、という仕様。主な特徴は前述のとおり表面半分が玉虫色になっているトップカバー、同社のLED連携機能・Ambiglowに対応したRGB LED搭載、以上の2点。公開されていない主要パーツはセンサーがPixArt ADNS-9800、マイクロスイッチがオムロン D2FC-F-7N(20M)。中国での価格は399人民元(約6,500円)。・・・・自分が最初この情報を見た時はトップカバーがLEDで発光するとなっていたので興味津々でしたが、実際は玉虫色のパネルを使っているだけで正直拍子抜け。ゲーミングマウスとしては時代遅れと言える9800のレーザーセンサーを使っていて何かやる気を感じませんし、Philipsが今後マウスやキーボードを出すとしてもこういうイロモノ的な製品でしょうね。