Cooler Master、スタンダードなゲーミングメカニカルキーボード『CK350』

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海外で見かけたCooler Masterのキーボード「CK350」。
CK550」など今年に入ってから新製品をいくつも発売or発表しているCooler Masterの新たなゲーミングメカニカルキーボード。現ラインナップではエントリークラスとも言えるスタンダードなフルサイズモデルです。

CK350 | Cooler Master
http://www.coolermaster.com/peripheral/keyboards/ck350/





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(via GGesport)

スタンダードなフルサイズのキーレイアウト、Outemu製のメカニカルキースイッチ採用(赤軸/青軸/茶軸)、RGBキーバックライト搭載、13種のラインティングモード搭載、ソフトウェアを介せず各設定が行えるオンザフライコントロール、アルミニウム製トップカバー採用、ケーブルを3方向から出せるケーブルマネジメント構造、ケーブル長:1.8m、サイズ:幅440x奥行き140x高さ40mm、重量:1100g、主な仕様・特徴は以上。既に販売が開始されている台湾での価格は1,650ニュー台湾ドル(約6,000円)。・・・・キーボード自体は俗に言うフローティングデザインだけれども、全体的に無難な感じなのでスタンダードと言えばスタンダードなタイプ。キースイッチはCK550のGateron製よりも安いであろうOutemu製を使ってきたのは意外、でもエントリークラスの価格を実現するためには妥当な選択かもしれないとも思ったり。最近発売or発表した新製品を見るにCooler Masterのメカニカルは中~上位のモデルにはCherry MXを、下位のモデルにはそれより安いキースイッチを採用する形になりそうでしょうか。




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