お前等のメカニカルキーボード見せろよ(海外)Part.128

メカニカルキーボード・・・・ここ最近はキースイッチもどれだけ存在しているのか把握できなくなるほど多くなり、従来の機械式ではなく光学式のタイプも目立つようになり、自作系も盛り上がる一方だったりと常に話題を欠かさない状況。興味のある人たちが集うフォーラムサイトでも活発にやりとりされていますが、2018年8~9月にそこで投稿されていた画像100枚をちょっと見てみます(RealforceやHHKB Proなどの静電容量無接点方式も含みます)。
お前等のメカニカルキーボード見せろよ(海外)Part.127
http://watchmono.com/blog-entry-8911.html



































































































(via imgur)
今回も画像100枚の中から目を引いたものに対してコメントしてみる。11枚目、 Kinesis Advantageが左右分離型の基礎を築いたのは間違いない、でも今となっては過去の遺物になりつつありますかね。22枚目、60%レイアウトの中華メカニカル、ピーク時に比べて随分落ち着いた(=少なくなった)けど、質は上がった感もある。23枚目、Razerのメカニカルは従来の機種を維持しながら新型の機種も出してくるから、他のゲーミングデバイスメーカーとはやっぱり違うよなーと。46枚目、この手のメカニカルは確か10年以上前にあったはずだけど、フルスケルトンというのも当時の製品としてはなんかしっくりくる。48枚目、自作メカニカルは当人が使いやすいように作っているんだろうけど、これは当人しか使い方がわからないよなぁ。53枚目、イヤホンは完全ワイヤレスになった、キーボードはいつになるだろうか、と左右分離型を見るたびに最近思う。57枚目、薄型メカニカルも姿を現して1年以上経った、大手が参戦してくる事は結局なかった。72枚目、レジェンドの評価は本当にいつまでも変わらない印象。73枚目、日本発の自作メカニカルが次から次へと出てきていますから時代は変わりましたね。75枚目、ROCCATもそういえば新型を出していたっけか、キーキャップとフレームだけを薄型にしたタイプはどれも失敗に終わったイメージあるけど、これはどうなるやら・・・・。