ABKO、99キーで間隔なしのメカニカルキーボード『ABKO AR96』

海外で見かけたABKOのキーボード「ABKO AR96」。
韓国でPC周辺機器を数多く展開しているメーカーのメカニカルキーボードで、フルサイズに近い99キーを間隔なく配列した特殊なタイプのモデル。価格的にどこかのOEM品ではなくオリジナル品かと思われます。
ABKO AR96
http://www.abko.co.kr/shop/product_item.php?ItId=2586312228









(via cooln)
テンキーやカーソルキーが備わる99キーの特殊レイアウト、CHERRY MX RGBのキースイッチ採用、RGBキーバックライト搭載、1.5mm厚/昇華印刷のPBT製キーキャップ、キースイッチを工具で着脱できるホットスワップ構造、CNC加工のアルミニウム製フレーム&アルミニウム製シャーシ採用、吸音パッド内蔵、USB Type-C採用、フルNキーロールオーバー対応、サイズ:幅376x奥行き129x高さ39mm、重量:2.1kg、専用キャリングケース・キー引き抜き工具・クリーニングブラシ付属、主な仕様・特徴は以上。カラーはダークグレー・シルバーの2色。韓国での価格は268,000ウォン(約26,800円)。・・・・このタイプのメカニカルキーボードは自作系でなら何度か見たような気もしますが、個人製作やショップオリジナル品ではなくメーカーが手がけて出しているのはこれが初見。また、このメーカーの製品は中華系のOEM品を利用したそこそこ安いものがほとんどだったので、価格が飛び抜けて高いこれはオリジナル品ではないかと思われる。コストをかけているだけあって品質も相応に高そうですし、今後このレベルの製品を次々に出してくるようなら侮れない存在になりそうです。