SteelSeries、部分的に改良された旧型のゲーミングマウス『Sensei Raw Optical V2』

海外で見かけたSteelSeriesのマウス「Sensei Raw Optical V2」。
Senseiシリーズの旧型をリニューアルする形で出したゲーミングマウス「Sensei Raw Optical Frost Blue」は日本でも限定的に発売されましたが、これはそれを部分的に改良したと謳っている”V2”モデルです。
ゲーミングマウス|SteelSeries
https://jp.steelseries.com/gaming-mice









(via it168)
PixArt PMW3330の光学式センサー採用(解像度:100-7200cpi)、耐久性2000万回のマイクロスイッチ採用、ホイール・ロゴにRGB LEDを搭載したPrism Sync機能、グロッシーホワイトのトップカバー、サイズ:幅68x奥行き125x高さ38mm、重量90g、といった仕様・特徴は前作と変わっておらず。本体の外観もパッケージも見た感じは変わっておらず、双方の違いは製品名の記載が”Frost Blue”から”V2”になったくらい。では新旧でどこが違うかといえば公式のアナウンスによれば、サイドスカートの耐久性とサイドボタンの感触を強化したとのこと。価格は据え置きで地域によっては9月下旬から発売開始。・・・・該当部分が本当に改良されているのか実質リネーム品なのかは両機を比較してみないとわからない事ですが、ちなみに前作は日本だと既に販売が終了している模様。このV2モデルが同じ形で発売される可能性を踏まえると、旧Senseiユーザーは入手の機会がまた得られるわけですから朗報と言えば朗報でしょうね。