【レシーバー】FiiO 『BTR3』 画像など

海外で発売されているFiiOのレシーバー「BTR3」。
旭化成エレクトロニクス製のDAC搭載やLDAC/aptX HDコーデック対応などを特徴としたBluetoothレシーバー兼ワイヤレスヘッドホンアンプ。コンパクトサイズでありながら多機能性も魅力となりそうなモデルですが、ちょっと見てみます。
FiiO High-Fidelity Bluetooth Amp BTR3
https://www.fiio.com/btr3









(via dgtle)
通信方式:Bleutooth 4.2、プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP、コーデック:LDAC/aptX HD/aptX LL/aptX/AAC/SBC/LHDC、バッテリー:300mAh、連続再生時間:約11時間(AAC接続)、充電時間:約1.5時間、インターフェイス:3.5mmステレオミニ/USB Type-C、サイズ:58x25x10.4mm、重量:約25g、という仕様。2.5Dガラス+アルミニウム合金製でクリップ・ストラップホール付きのボディ、旭化成エレクトロニクス製のDAC・AK4376A搭載、CSR8675のBluetoothチップ搭載、USB DAC機能、マイク搭載=ハンズフリー通話対応、NFC対応、カラーで各ステータスを表示するRGB LEDインジケータ、音声アシスタントサポート(Siri)、などが特徴。公式サイトでの価格は79.99ドル。・・・・同社の製品は「Q5」(AA)のBluetoothレシーバー機能がかなり良い音だと評されていたので、コーデックなどいくつか上回っていたりするこちらはそれなりに期待してもよさそうな一品。また、同社の製品は日本でも次々と出ていますから、発売に関しても期待していいのではないかと。
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