【DAP】Acoustic Research 『AR-M200』 レビューチェック

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2017年12月に発売されたAcoustic Researchのプレイヤー「AR-M200」。
4.4mm 5極のバランス出力を備えたハイレゾ音源対応のデジタルオーディオプレイヤーで、aptX HDコーデックに対応したBluetoothレシーバー機能の搭載も特徴の一つとしているモデル。ちょっとチェックしてみます。

ハイレゾ対応ポータブルプレーヤー AR-M200 - Acoustic Research
http://www.acoustic-research.jp/products/AR-M200.html



画像


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(via pconline)

各所の反応


[#1]
54,800円で4.4mmバランス出力搭載のハイレゾプレーヤー「AR-M200」
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1089520.html



[#2]
AR-M200に興味が出たわ
レシーバー機能、マジで気になるわ



[#3]
M200
バッテリーが最大7.5時間しか持たないってのが気になるな
バランス接続でこの数字なら妥協できるんだが



[#4]
AR-M200の試聴行ってきました。
が、操作性悪すぎるだろう。
ボタンを押してから反応するまで遅すぎてイライラしました。
音はいい感じなのに操作性が悪すぎてダメ。
ファームのアップで変わればいいのですが、しばらくは様子見です。



[#5]
M200の店頭デモ機さわってみたけど10年以上前の安物MP3プレーヤーでも
もうちょっとマシじゃないかと思うレベルの操作感だったな



[#6]
AR-M200、色々とやべーな
レシーバーはペアリングなどで大いに不満はあるんだけど
DAPで運用するよりは現実的なのではないかと思えてきた
音質は良いから悩ましいわ



[#7]
もうレシーバー専用機にしようかな?
レシーバーとして再生した音質も
DACやアンプが良いからか、そんなに悪くない



[#8]
発売日から熱心にM200をDAPとして使ってみたけど
操作性に慣れたというか感覚が麻痺してきて
それなりに付き合っていけそうな気がしてきた
でも曲探すの大変なのはどうにかして……



[#9]
AR-M200
視聴機に入っているサンプル音源を聞く限り良い音に思えた。
UI等は10年ほど前のMP3機並み。



[#10]
AR-M200…あいつDAPだったのか
てっきりレシーバーかと



[#11]
>>#10
いや、レシーバーで合ってる
間違ってもDAPではない



[#12]
AR-m200
bluetooth受信イケるからiPhoneから飛ばして視聴してみたけど
めちゃくちゃ音良かった…
AACじゃなくてSBCだったのに55btとかes100とか目じゃない音の良さだったし
ビットレートに懐疑的にならざるを得ない…



[#13]
AR-M200はノイズ対策が酷いのが辛い
手に持ってるときは気にならないんだけど
床やテーブルに置いて再生するとノイズが乗る

でもまあ、音質は良いし
Bluetoothでありがちな接続が安定しないなんてことはないからね
Bluetoothレシーバーとして使う分には悪い選択でもないとは思う



[#14]
Q5買ったけど、結局AR-M200に戻りそう
AR-M200ってレシーバーとしてだけ見れば結構悪くない



[#15]
AR-m200が中古で安く買えたから使ってるけど
これbluetoothで使う分にはめちゃくちゃいいな
uiもストリーミングだったらスマホ依存だから
ポケット突っ込んどくだけで使えるし
何より他のレシーバーより圧倒的に音が良い



[#16]
AR-M200とかの大きさがありなら
単体でDAPを持つのでは駄目なん?



[#17]
>>#16
スマホを使ってると地味に不便なんだよ
最近はSpotifyやYouTubeで聴くことも多く
DAPでは役不足なところまで来ている



[#18]
AR-M200はどちらかというと...
DAPメインで使って、サブでBluetooth接続
というイメージで購入したんだけど蓋を開けてみれば...うん



[#19]
AR-M200
4.4mm端子が使えるという唯一無二のアドバンテージがある
dapとしての使用は諦めてもらおう



[#20]
アマゾンでar-m200が安売りしてるので気になってます
Bluetoothレシーバーとして割り切ればアリですか?



[#21]
>>#20
有り
というか、これはbluetoothレシーバーとして設計されてんだなってレベル
音めちゃくちゃいいし、たまにバグって音でない時とかも有るけど
再起動早いからそんなに気にならない
プレイヤーとしてはノーコメントで





ディスプレイ:2.5インチ(解像度:240x320)、OS:独自リアルタイムOS、プロセッサー:Dual Cortex-M3、DAC:AKM AK4490、メモリ:32GB、インターフェイス:3.5mm/4.4mm Pentaconn/USB Type-C/microSDXCスロット、通信方式:Bluetooth 4.2、コーデック:aptX HD/aptX/SBC、バッテリー:内蔵(1700mAh)、連続再生時間:最大7.5時間、充電時間:約3時間、サイズ:58x120x15mm、重量:120g、という仕様。旭化成エレクトロニクスのDAC・AKM AK4490採用、CLASS Aヘッドホンアンプ内蔵(プリアンプ:OPA2134 x2/パワーアンプ:TPA6120A2)、4.4mm 5極Pentaconnによるバランス接続対応、Bluetooth接続対応&Bluetoothレシーバー機能搭載、アルミニウムボディ採用、などが特徴。

各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。DAPとしては最近のものと思えないほどお粗末な出来、UI・操作性・レスポンスなどあらゆる面がとにかく悪い、逆にBluetoothレシーバーとしては非常に音が良くて使い勝手も悪くない、4.4mm 5極でのバランス駆動ができるのは大きなアドバンテージ、Bluetoothレシーバーに用途を絞って使うなら有り、といった内容。メインのDAPが酷評されて付加機能のBluetoothレシーバーが絶賛されるという何とも複雑な評価でしたが、Bluetoothレシーバーとしては確かに魅力的なスペックを備えていますし、値崩れを起こしている今なら割り切って使うとしても相応の価値はありそうでしょうか。「AR-M200」は現在33,000円台の価格で販売されています。




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